はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はフシギバナexデッキ紹介します。
基本的な使い方や相性がいいカードもまとめていますので、初心者さんにもわかりやすく解説していけたらなと思います。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
基本的な使い方
フシギバナexの特性「やすらぎのはな」を使用して、回復して耐久していくデッキです。
フシギバナexの特性「やすらぎのはな」はバトル場にいるなら一度使えて、自分の場のポケモン1匹のHPを60回復できます。
フシギバナexの特性「やすらぎのはな」は1ターンに一度しか使えないですが、別のフシギバナexならば特性「やすらぎのはな」を使用可能。
フシギバナexを場にいればいるほど特性「やすらぎのはな」を使えるので、何匹も場にフシギバナexを進化させたいデッキになります。
特性「やすらぎのはな」で耐久しつつ、ワザ「もうどくウィップ」でじわじわ戦う戦法が主な戦い方です。
ワザ「もうどくウィップ」は相手ポケモンをどく状態とこんらん状態にできます。
どく状態で毎ターン10ダメージずつ与え、何よりもこんらん状態が強力かつ、相手からすると厄介でしょう。
ポケモン入れ換えなどのカードを使わないと「こんらん状態」を解除できないのと、相手は仮に攻撃してコイントスで裏が出ると30ダメージくらい、ターンが終了します。
その間にフシギバナexの特性「やすらぎのはな」で回復してさらに耐久しつつじわじわ戦えます。
デッキレシピ
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)
デッキコード「NnNnNQ-M99cTa-PgQQng」
現在(2023年5月)のため、デッキ構築にフシギバナexと大きなふうせんが登場しておりません。
そのためフシギバナ➡フシギバナexふうせん➡大きなふうせんで代用しています。
採用理由
フシギダネ4枚
フシギバナexに進化するために進化元となるフシギダネは最大枚数採用しました。
フシギバナexは場に何体もほしいポケモンになるので、最大枚数採用でいいかと思います。
フシギソウ1枚
フシギダネからフシギバナexだとふしぎなアメが必要になるので途中で進化できる枠として採用しました。
フシギバナex4枚
デッキのメインアタッカーになります。
耐久系のポケモンになっており、低打点中打点の相手を完封して戦うことを得意とします。
ポケモンいれかえや大きなふうせんを駆使して、特性「やすらぎのはな」を何度も使用しましょう。
高打点のポケモンに関しては、ワザ「もうどくウィップ」で混乱状態を仕掛けて戦いましょう。
リーフィアV1枚
特性「りょくかさいぼう」を使用してフシギバナexを2ターン目から攻撃できるようにしましょう。
フシギバナexのワザ「もうどくウィップ」は3エネルギーとエネルギー要求値が高いです。
そのため1ターン目と2ターン目に手貼りと1ターン目に特性「りょくかさいぼう」をフシギダネに使うことで、2ターン目にフシギバナexに進化できれば、ワザ「もうどくウィップ」を使用できます。
かがやくアマージョ1枚
特性「エレガントヒール」で自分の場のポケモン全体のHPを20回復ができます。
フシギバナexをバトル場とベンチに交代しつつ戦うのでかがやくアマージョの特性「エレガントヒール」も強く使えます。
ヒスイドレディアV1枚
ヒスイドレディアVSTAR1枚
特性「スターパフューム」で自分の山札から草ポケモンと草エネルギーを合計5枚まで選び、相手ポケモンに見せて手札に加えられます。
手札によって草エネルギーがほしかったり、フシギダネ・フシギソウ・フシギバナexがほしかったりと選べるので、非常に相性がいいカードです。
ワザ「キャメルスピン」も230ダメージを出す事ができ、火力がほしいタイミングなどではアタッカーとしての運用もできるかと思います。
マナフィ1枚
フシギダネなどの低HPポケモンを場に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのベンチ狙撃ワザから守りたいので採用しました。
ハイパーボール4枚
フシギバナex、ヒスイドレディアVSTARはボール系統ではハイパーボールでしか触れないので、状況によって持ってこられる先を変えられるため4枚採用しました。
キャプチャーアロマ4枚
レベルボールの採用をしたかったのですが、フシギソウのHPが100なのでキャプチャーアロマの採用になりました。
しかし、キャプチャーアロマもオモテがでるとフシギバナexやヒスイドレディアVSTARなども持ってこれるので、一長一短ですが全て悪いわけではありません。
ネストボール2枚
序盤からたねポケモンをベンチに持ってきたいので安定札として2枚採用しました。
ふしぎなアメ4枚
フシギダネからフシギバナexに進化するために最大枚数採用しました。
ポケモンいれかえ4枚
フシギバナexの特性「やすらぎのはな」を1ターン中に何度も使用したかったので、ポケモンいれかえで違うフシギバナexをだしてきて特性「やすらぎのはな」を使うためにポケモンいれかえを最大枚数採用しました。
大きなふうせん2枚
大きなふうせんをつけている2進化ポケモンのにげるためのエネルギーは全てなくなるので、ポケモンいれかえと同様に特性「やすらぎのはな」を何度も使用したいので2枚採用しました。
すごいつりざお1枚
博士の研究やフシギバナexが進化して倒された場合に山札に戻したいので1枚採用しました。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュするデメリットはありますが、7枚ドローという強力なドローサポートになるので4枚採用しました。
ナンジャモ3枚
序盤のドローサポート兼終盤の捲り札になります。
ナタネの活気2枚
2体目のフシギバナexなどを育てるために2枚採用しました。
草エネルギーが手札にありつつ使用したいので、博士の研究を使って手札が多い次のターンなどに使用したいです。
ボスの指令2枚
試合を決めるために2枚採用しました。
中盤で相手がベンチで育てているポケモンを倒すこともでき、試合を有利に運ぶ事ができます。
ボウルタウン2枚
頂への雪道対策として採用しました。
ボウルタウンの効果もこのデッキと相性がよく、序盤からフシギダネを並べたいです。
崩れたスタジアム1枚
頂への雪道対策として採用しました。
自分の場の傷ついたフシギバナexをトラッシュすることで疑似的に回復することもできます。
基本草エネルギー10枚
1ターン目からポケモンに貼って育てていくことやナタネの活気の関係で10枚採用しました。
Vガードエネルギー1枚
フシギバナexの耐久を少しでもあげるために1枚採用しました。
相性がいいカード
かがやくヒスイオオニューラ
特性「ポイズンピーク」でフシギバナexのワザ「もうどくウィップ」の毒ダメージを30にできます。
ワザ「もうどくウィップ」で150ダメージ、特性「ポイズンピーク」で30ダメージ追加し、合計180ダメージが可能。
180ダメージというのはネオラントVなどのVのサポートポケモンを倒せます。
ネオラントVは多くのデッキで採用されているので、ボスの指令を使ってネオラントVを倒し、サイドレースを有利にすることもできるので、かがやくヒスイオオニューラはフシギバナexデッキと相性がいいでしょう。
たべのこし
自分の番の終わりにバトル場にいるなら、そのポケモンのHPを20回復できます。
耐久をしたいフシギバナexデッキと非常に相性がいいでしょう。
コロトック
特性「みなぎるせんりつ」でコロトック以外の草タイプのポケモンは最大HPを40あげられます。
フシギバナexは耐久デッキなので、一度攻撃に耐えられるようになりやすいコロトックは非常に相性がいいでしょう。
対策方法
- 炎ポケモンを採用する
- 進化させないように手札干渉サポートを使う
- 頂への雪道で特性を止める
- フシギダネの段階で倒す
などの対策が挙げられます。
低打点・中打点のデッキであればフシギダネexは厳しい戦いになるでしょう。
どうしても倒せないのなら、炎ポケモンの採用をオススメします。
おわりに
フシギバナexデッキを紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。