【ポケ神チャンネル】リザードンexデッキ紹介

はじめに

こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はリザードンexデッキを紹介します!
基本的な使い方、相性がいいカードなども初心者さんにわかりやすく解説していけたらなと思います。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

基本的な使い方

リザードンexの強力なワザ「ブレイズウイング」と「ばくえんのうず」で戦っていくデッキです。

ワザ「ブレイズウイング」は1エネルギーで160ダメージを見込めます。
「ブレイズウイング」の160ダメージは2回で320ダメージまで見られるので、VSTARポケモン、VMAXポケモンを2回の攻撃で倒せる計算です。

ワザ「ばくえんのうず」は4エネルギーと重いですが、330ダメージを出せます。
330ダメージというのはどのポケモンもほぼ一撃で倒せる火力です。

しかし、ワザ「ばくえんのうず」は4エネルギーと重くワザを使うのは大変ですが、特性「もえさかる」のリザードンを使用すれば難なくワザ「ばくえんのうず」を使えます。

特性「もえさかる」は自分の場のポケモンについている基本炎エネルギーは、それぞれ炎エネルギー2個分として働きます。

特性「もえさかる」をもったリザードンが場にいると、リザードンexのワザ「ばくえんのうず」を2エネルギーで使え、容易に330ダメージを出す事ができるでしょう。

330ダメージを出しつつHP330を押し付けられると、リザードンexでサイドを3~4とれる計算になるので、サイドレースを有利に進めれるポケモンになるでしょう。

デッキレシピ

▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)

デッキコード「bkVFvk-55D2kR-VFwFfV」

現在(2023年5月)デッキ構築にリザードンexと大きなふうせんが登場していないため、リザードンVSTAR➡リザードンex、ふうせん➡大きなふうせんで代用てします。

採用理由

ヒトカゲ4枚

ヒトカゲ

リザードンex、リザードンに進化したいため最大枚数採用しました。
リザードンへの進化が難しいデッキになるので1ターン目から複数枚ベンチに用意したいです。

リザード2枚

リザード

リザードンを複数体立てたいデッキになるので、進化しやすくするためにリザードを2枚採用しました。

リザードン2枚

リザードン

特性「もえさかる」をもった優秀なリザードンになります。
リザードンexのワザ「ばくえんのうず」を連打して相手のポケモンを倒していきたいので、特性「もえさかる」のリザードンをできるだけ進化させたいです。

リザードンex3枚

リザードンex

デッキのメインアタッカーになります。
ワザ「ブレイブウイング」をもっているおかげで特性「もえさかる」をもったリザードンが盤面にいなくても相手にプレッシャーをあたえられます。

特性「もえさかる」リザードンがいなくてもリザードンexがいれば、ワザ「ブレイブウイング」で攻撃はできるので多めの3枚採用です。

もちろん特性「もえさかる」リザードンを用意して、ワザ「ばくえんのうず」を連打することがこのデッキの強力な動きと言えます。

かがやくリザードン1枚

かがやくリザードン

特性「エキサイトハート」が優秀なかがやくポケモンになります。
特性「もえさかる」をもったリザードンとももちろん相性がいいです。
他にもリザードンexのワザ「ブレイブウイング」で削ったポケモンをかがやくリザードンのワザ「かえんばく」250ダメージで削れるので、相性がいいポケモンになります。

ビッパ2枚
ビーダル2枚

ビーダル

特性「はたらくまえば」が強力で採用しました。
ふしぎなアメを探したり、終盤にナンジャモと組み合わせて使うことで相手だけ強力な手札干渉をして自分は特性「はたらくまえば」で手札を回復できます。

マナフィ1枚

マナフィ

ヒトカゲやビッパなどの低HPポケモンを場に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのベンチ狙撃ワザから守りたいので採用しました。

ハイパーボール4枚

リザードンex、リザードン、ビーダルはボール系統ではハイパーボールでしか触れないので、状況によって持ってこられる先をかえれるため4枚採用しました。

レベルボール4枚

ヒトカゲ・リザード・ビッパ・マナフィと触れるカードも多く、序盤に使いたいカードになるので最大枚数採用しました。

ネストボール3枚

レベルボール同様に序盤を安定させるボールになるので3枚採用しました。

ふしぎなアメ4枚

リザードンへの進化のハードルを少しでも下げるために最大枚数採用しました。

すごいつりざお2枚

倒されたリザードンラインをデッキに戻して再利用するために2枚採用しました。

大きなふうせん2枚

リザードンにつけて逃げるエネルギーが0になることが、スタジアム「マグマの滝壺」と相性が良かったので2枚採用しました。

博士の研究4枚

手札を全てトラッシュするデメリットはありますが、7枚ドローという強力なドローサポートになるので4枚採用しました。

ナンジャモ3枚

序盤のドローサポート兼終盤の捲り札になります。
ビーダルを立てている盤面で使いたいです。
ふしぎなアメやポケモンをトラッシュしたくない時も使いやすいドローサポートになります。

ボスの指令2枚

試合を決めるために2枚採用しました。
中盤で相手がベンチで育てているポケモンを倒すこともでき、試合を有利に運ぶ事ができます。

キバナ1枚

エネルギー加速をしながら、好きなカードを1枚デッキから持ってこれます。
このデッキと相性がよくふしぎなアメなどを確定でサーチできるので1枚採用しました。

マグマの滝壺4枚

炎デッキの強力なエネルギー加速手段になります。
リザードンexのワザ「ブレイブウイング」はこのポケモンにダメカンがのっているなら、100ダメージ追加という効果をもっているので、マグマの滝壺との相性が非常にいいです。

他にも、手札から基本炎エネルギーをリザードンexに貼り、マグマの滝壺の効果を使い、リザードンexに炎エネルギーを貼ることで1ターンに2エネルギーつけられます。

特性「もえさかる」をもったリザードンが盤面にいれば、1ターンでリザードンexのワザ「ばくえんのうず」を使用できます。

基本炎エネルギー10枚

1ターン目からポケモンに貼って育てていくことや、マグマの滝壺の関係でトラッシュに用意しておきたいこともあり10枚採用しました。

相性がいいカード

エンテイV

エンテイV

たねポケモンの優秀なアタッカーになります。
2エネルギーから攻撃ができ、序盤のアタッカーとして使いやすいです。
特性「しゅんそく」でデッキから1枚ドローすることもでき、デッキの安定感を増すこともできます。

ファイヤー

ファイヤー

ワザ「れっかのつばさ」が使いやすいです。
マグマの滝壺を4枚採用しているので、マグマの滝壺を一度ファイヤーに使えば、ワザ「れっかのつばさ」を連打ができます。

かがやくゲッコウガ

かがやくゲッコウガ

特性「かくしふだ」がこのデッキと相性がいいです。
ふしぎなアメ+リザードンなどで進化しないといけないので特性「かくしふだ」でデッキからドローできるので、コンボパーツを集めやすくなります。

他にも、スタジアム「マグマの滝壺」との相性も良く、炎エネルギーをトラッシュに送れるカードがこのデッキではハイパーボールと博士の研究と限られています。
そのため能動的に特性「かくしふだ」で炎エネルギーをトラッシュに送れることは相性がいいです。

対策方法

  • 水弱点を突く
  • 進化を揃えないように手札干渉
  • リザードンになる前にヒトカゲを倒し続ける

などが挙げられます。
このデッキは相手との戦いというより、どれだけふしぎなアメを使ってリザードンに進化できるかが鍵になっています。
リザードンexを押し付けられると勝てる試合も多く、リザードンexに進化できないと厳しい試合が多くなるでしょう。

おわりに

リザードンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ポケ神チャンネルとーま