はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はパーモットexデッキを紹介したいと思います。
基本的な使い方や相性がいいカードを初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
基本的な使い方
パーモットexのワザ「いなずまストライク」が、パーモットexについている雷エネルギーを2個トラッシュして、相手の場のどこでも220ダメージ飛ばせます。
220ダメージというのはVポケモンやたねのexポケモンであれば一撃で倒せるダメージ量!
イキリンコexやネオラントVなどのサポートポケモンを倒せば、パーモットexでサイド2~3枚取れるポテンシャルをもっています。
ベンチポケモンに220ダメージを出せるという点が一番の魅力と言っていいでしょう。
ボスの司令がなくても良いですかね!
しかし環境ではベンチポケモンに攻撃するポケモンが多く、対策として特性「なみのヴェール」のマナフィを採用していることが多いです。
そのためマナフィ対策として、ジバコイルVを採用しました。
ジバコイルVのワザ「ひっぱりじりょく」で相手のベンチポケモン1匹選びバトルポケモンを入れ替えて、新しくでてきたポケモンに40ダメージを与れます。
マナフィはHPが70で雷弱点なのでジバコイルVのワザ「ひっぱりじりょく」で倒すことが可能。
さらに今回はロストシティを採用しており、ロストシティを貼りながら倒すと、マナフィをロストゾーンに送れます。
ロストゾーンにいったポケモンは、クララやすごいつりざおで回収できません。
相手のデッキからマナフィが消えると、パーモットexのワザ「いなずまストライク」がベンチに狙撃し放題になるので戦いやすくジバコイルVは相性がいいです。
デッキレシピ
デッキコード「ccDx8a-gGMndL-cJcxcY」
採用理由
パモ4枚
パーモットexの進化元になるので4枚採用しました。
早めに進化したいので、手札にくるように最大枚数採用しました。
パモット1枚
ふしぎなアメを使わなくてもパーモットexに進化できるように1枚採用しました。
レベルボールを4枚採用しているので、パモットも持ってきやすいです。
パーモットex3枚
メインアタッカー。
220ダメージをどこでも与えられるので、相手の場に出たイキリンコexやネオラントVなどを倒してサイドを稼げるので器用なポケモンだと思います。
HPも300と高耐久なので弱点でなければ一度攻撃を耐えることが多く、サイドレースを有利に運べるポケモンだと思います。
ジバコイルV1枚
マナフィ対策のポケモン。
ワザ「ひっぱりじりょく」でマナフィを倒せます。
ワザ「ひっぱりじりょく」で相手のベンチポケモンをバトル場にだせるので、ターンを稼ぎたいときなどにも使えます。
ジバコイルVSTAR1枚
ジバコイルVからの進化ポケモンになります。
ジバコイルVSTARはワザ「マグネグリップ」ワザ「エレクトロスター」共に優秀です。
ワザ「マグネグリップ」はデッキから好きなグッズを2枚持ってこれるので、ふしぎなアメなどを持ってきてパーモットexに進化しやすいワザになっています。
ワザ「エレクトロスター」はベンチに2体に90ダメージを与えることが可能。
「エレクトロスター」でベンチ2体に90ダメージを与えられると、ロストバレットやサーナイトexデッキに有利に立ち回れます。
ミライドンex1枚
特性「タンデムユニット」が強力で採用しました。
雷タイプのたねポケモンをベンチに2体出す事ができて、パモやメリープを安定してデッキから出す事ができます。
ワザ「フォトンブラスター」も220ダメージを出す事ができて、サブアタッカーとしても優秀です。
メリープ3枚
モココ3枚
特性「エレキダイナモ」が強力で採用しました。
パーモットexのワザ「いなずまストライク」はワザを使うと雷エネルギーを2個トラッシュしてしまうので、特性「エレキダイナモ」で雷エネルギーをトラッシュからパーモットexにつけたいです。
マナフィ1枚
パモやメリープなどの低HPのポケモンを場並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」でサイドを一気取りされないように特性「なみのヴェール」のマナフィを採用しました。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」が強力で採用しました。
雷エネルギーをトラッシュすることはモココの特性「エレキダイナモ」と相性もよく採用しどくなポケモンになります。
ハイパーボール4枚
どのカードにも触れるように最大枚数採用しました。
レベルボール4枚
パモ・パモット・メリープ・モココ・マナフィと触れられるカードが多いので最大枚数採用しました。
ネストボール3枚
序盤から使えてどのたねポケモンもベンチに出す事できるので3枚採用しました。
ふしぎなアメ3枚
パーモットexに進化できるように3枚採用しました。
あなぬけのヒモ2枚
アタッカーでないポケモンをベンチに下げるカードとして採用しました。
パーモットexのワザ「いなずまストライク」がどこでも攻撃できるので、あなぬけのヒモと相性がいいです。
ポケモンいれかえ1枚
あなぬけのヒモと同様の理由として採用しました。
すごいつりざお1枚
倒されたポケモンを再利用するために採用しました。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュしないといけませんが、7枚ドローできるので最大枚数採用しました。
ナンジャモ4枚
手札干渉カード兼序盤のドローサポートになります。
モココとパーモットexさえ進化できれば、手札が無くても攻撃しつづけられるので、最大枚数採用しました。
ボスの指令1枚
ジバコイルVのワザ「ひっぱりじりょく」がマナフィに通せなかった場合などにマナフィを倒す手段として採用しました。
セイボリー1枚
サーナイトexデッキに刺さったり、マナフィをトラッシュできるチャンスになるので1枚採用しました。
ロストシティ3枚
サーナイトデッキのラルトスラインやマナフィなどをロストゾーンに送り再利用させない為に採用しました。
基本雷エネルギー10枚
パーモットexのワザ「いなずまストライク」は2エネルギーで攻撃できたり、モココの特性「エレキダイナモ」で雷エネルギーは再利用できるので10枚採用にしました。
相性がいいカード
パチリス
2エネルギーで攻撃ができるポケモンになります。
パーモットexのワザ「いなずまストライク」が220ダメージなので、削りきれなかったポケモンをパチリスで倒しきることが狙えます。
ロトムV
特性「そくせきじゅうでん」で番は終わってしまいますが、3枚ドローができます。
ふしぎなアメなどのコンボパーツを揃えやすくなります。
対策方法
- 闘弱点を突く
- パーモットexに進化する前にパモを倒す
- マナフィを複数枚採用する
- モココを倒し続け、エネルギー供給を間に合わせなくする
などが挙げられます。
盤面が完成してしまうと、毎ターン220ダメージを出してくるので高HPのポケモンで盤面を固めることや非ex、非Vポケモンを場に並べたいです。
おわりに
パーモットexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。