はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はカメックスexデッキを紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく、基本的な使い方や相性がいいカードについても解説していけたらなと思います。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
基本的な使い方
カメックスexのワザ「ツインカノン」を連打していくデッキになります。
カメックスexはHPが330で特性「かたいこうら」で受けるダメージを-30でき、特性混みでHPが360と高耐久になっています。
弱点でない限りの攻撃は1度は耐えることができるでしょう。
ワザ「ツインカノン」も手札の基本水エネルギーを2枚までトラッシュした数×140ダメージダメージを与えられます。
現在の環境ではルギアVSTARやギラティナVSTARなどのHP280のポケモンが多く、一撃で倒せることからカメックスexのポテンシャルは非常に高いです。
カメックスexの最大の弱点は2進化ポケモンなので、進化することが難しいところです。
ですがカメックスexは水タイプなのでサポート「カイ」が非常に相性が良く、2進化デッキの中でも進化させやすいポケモンですね。
サポート「カイ」はグッズと水タイプのポケモンをデッキから持ってこれます。
そこでカメックスexとふしぎなアメを持ってきて、前の番にゼニガメを場に出しているのなら一気にカメックスexに進化することが可能になります。
サブアタッカーとしてパルキアVSTARも採用しているので、2ターン目の進化が難しければパルキアVSTARで戦えることも水タイプの優秀な点と言えるでしょう。
また、パルキアVSTARの特性「スターポータル」はトラッシュから水エネルギーを3枚まで加速できる点もカメックスexと相性がいい点になります。
デッキレシピ
デッキコード「XpyXMy-9r360n-U2MSyS」
※現在(2023年5月)なのでデッキ構築にカメックスexが登場していないため、カメックス➡カメックスexで代用しています。
採用理由
ゼニガメ4枚
カメックスexの進化元となるポケモンになります。
1ターン目から用意したいポケモンになるので4枚採用しました。
カメール1枚
ゼニガメからカメックスexに進化させるには「ふしぎなアメ」が必要になるので、カメールの1進化を挟むことでカメックスexに進化させやすくするために1枚採用しました。
カメックスex3枚
デッキのメインアタッカーになります。
HP330で特性「かたいこうら」でHP360
ワザ「ツインカノン」は最大280ダメージ
非常に強力なアタッカーになっているかと思われます。
オリジンパルキアV2枚
オリジンパルキアVSTAR2枚
デッキのサブアタッカーになります。
カメックスexの進化が難しい序盤などにパルキアVSTARで攻撃していきたいです。
水エネルギー2つでワザ「あくうのうねり」を使用でき、ワザも連打できるので優秀なポケモンになります。
火力はお互いのベンチ依存になってはしまいますが、HP280と高耐久なポケモンになるので、サイドレースも不利にならない優秀なポケモンかと思います。
特性「スターポータル」もカメックスexへの水エネルギー加速に使えたりなど相性がいいです。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」ワザ「げっこうしゅりけん」共に優秀です。
特性「かくしふだ」はトラッシュに水エネルギーを貯められ、山札から2枚ドローしてデッキを進められます。
トラッシュに水エネルギーをためることはパルキアVSTARの特性「スターポータル」と相性がよかったり、スーパーエネルギー回収と相性が良かったりします。
ワザ「げっこうしゅりけん」は相手のポケモン2匹に90ダメージを与えられるので、サイドの複数枚取りを狙える強力なワザです。
マナフィ1枚
ゼニガメやビッパなどの低HPポケモンを場に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのベンチ狙撃ワザから守りたいので採用しました。
ビッパ2枚
ビーダル2枚
特性「はたらくまえば」が強力で採用しました。
ふしぎなアメを探したり、終盤にナンジャモと組み合わせて使うことで相手だけ強力な手札干渉をして自分は特性「はたらくまえば」で手札を回復できます。
ネオラントV1枚
安定してカイに触りたいため採用しました。
パルキアVSTARを採用しているので、特性の「スターポータル」からネオラントVを育ててワザ「アクアリターン」で負け筋を消せます。
バトルVIPパス4枚
ゼニガメ・オリジンパルキアV・かがやくゲッコウガ・ビッパ、など初手から並べたりカードが多かったので4枚採用しました。
ハイパーボール4枚
カメックスex、オリジンパルキアVSTAR、ビーダルはボール系統ではハイパーボールでしか触れないので、状況によって持ってこられる先を変えれるので4枚採用しました。
ネストボール2枚
バトルVIPパス同様に序盤に持ってきたいカードが多かったため安定札として2枚採用しました。
ヒスイのヘビーボール1枚
かがやくゲッコウガなどのたねポケモンのサイド落ちをケアして採用しました。
カイでヒスイのヘビーボールに触りやすく1枚採用でも使いやすいです。
ふしぎなアメ3枚
ゼニガメからカメックスexに一気に進化するために採用しました。
カイから持ってくる以外にも素で引くと嬉しいので3枚採用しました。
スーパーエネルギー回収3枚
カメックスexのワザ「ツインカノン」は手札の水エネルギーをトラッシュして火力を出すので、相性がいいスーパーエネルギー回収を3枚採用しました。
エネルギー転送1枚
カイから持ってこられるエネルギー枠として採用しました。
ポケモンいれかえ1枚
逃げるエネルギーの重たいポケモンが多いので1枚採用しました。
カイ4枚
水タイプ最強のサポートになります。
水タイプのポケモンとグッズを持ってこられるので戦況に合してカードを選べる点が優秀になります。
ナンジャモ3枚
序盤のドローサポート兼終盤の捲り札になります。
ビーダルを立てている盤面で使いたいです。
ボスの指令2枚
試合を決めるために2枚採用しました。
中盤で相手がベンチで育てているポケモンを倒すこともでき、試合を有利に運ぶ事ができます。
キバナ1枚
カメックスexを1ターン起動することや好きなカードを持ってこれるので、キバナ1枚で進化やエネルギー加速できる優勝なカードとして1枚採用しました。
ボウルタウン1枚
序盤にゼニガメなどを並べたいので、安定札として1枚採用しました。
頂への雪道1枚
終盤にナンジャモと合わせて使用してゲームを捲る札として1枚採用しました。
基本水エネルギー10枚
カメックスexが2エネルギーでワザを使えることや、トラッシュにいったエネルギーはスーパーエネルギー回収で再利用できるので10枚採用にしました。
相性がいいカード
パオジアンex
特性「わななくれいき」で手札に水エネルギーを2枚持ってこれるので、入れ替え札を多様したデッキだと相性がいいです。
スイクンV
2エネルギーで攻撃ができて、安定した打点を出せます。
特性の「しゅんそく」も1枚ドローができるのでデッキの安定感を増しやすいです。
対策方法
- レントラー(みなぎるせんこう)をデッキに入れる
- カメックスexに進化させずゼニガメのタイミングで倒す
- ワザ「ツインカノン」は手札から水エネルギーを捨てないといけないので、水エネルギーを手札に持ってこさせないように手札干渉を行う
などが挙げられます。
特にレントラーなどはデッキによっては入れやすいデッキもあるの、でカメックスexが流行れば対策カードとしてデッキに入ってくるでしょう。
おわりに
カメックスexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。