【ポケ神チャンネル】メガサメハダーexデッキ紹介!

はじまり

皆さんこんにちは!
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「メガサメハダーex」デッキについて紹介します!
ぜひ最後まで、チェックしてください!

デッキ解説

ポイント1:「メガサメハダーex」のワザ「ハングリージョー」でサイドを取ろう!

メガサメハダーex

ワザ「ハングリージョー」は、ダメカンがのっているときに追加効果込みで、270ダメージを与えられます。
この火力は、多くの1進化exポケモンを一撃できぜつさせられる数値です。

さらに、悪タイプである点も魅力で、「サーナイトex」や「ブルンゲルex」といった環境上位のポケモンに対して弱点を突き、一撃できぜつさせられます。

今回は、特性「アドレナブレイン」を持つ「マシマシラ」や、スタジアム「グラビティーマウンテン」を採用しており、2進化exポケモンを一撃できぜつさせやすい構築になっています。

ポイント2:「ストリンダー」の特性「バッドアッパー」でエネルギーを加速しよう!

ストリンダー

特性「バッドアッパー」は、山札から「基本悪エネルギー」をベンチの悪ポケモンにつけ、その後つけたポケモンにダメカンを2個のせます。
「メガサメハダーex」のワザ「ハングリージョー」は、ダメカンがのっていることで、追加効果の発動条件なるため、自然に条件を満たすことが可能です。

今回は悪タイプのポケモンを多く採用しているため、「ストリンダー」の特性「バッドアッパー」で、メインアタッカーの「メガサメハダーex」以外にもエネルギーを供給し、サブアタッカーとして活躍させられます。

ポイント3:「モモワロウ」でサイドレースを意識しよう!

モモワロウ

「モモワロウ」のワザ「ポイズンチェーン」は、10ダメージを与えたうえでどくにし、どくのダメージ10ダメージと特性「もうどくしはい」による追加ダメージを合わせて合計70ダメージを与えられます。
進化前のたねポケモンをきぜつさせるには十分な火力で、アタッカーとして優秀です。

また、ワザ「ポイズンチェーン」は相手のバトルポケモンをにげられない状態にできるため、ワザが使えないポケモンをバトル場に縛り、時間を稼げます。
サイドレースで不利な展開になった場合は、グッズ「カウンターキャッチャー」とサポート「ナンジャモ」を組み合わせて逆転を狙いましょう。

ポイント4:「モモワロウex」の特性「しはいのくさり」でにげる手段を確保しよう!

モモワロウex

特性「しはいのくさり」は、ベンチの悪ポケモンをバトルポケモンといれかえられます。
そのため、にげるためのエネルギーが多い「ストリンダー」がバトル場に出てしまった時でも、特性を使うことでスムーズにいれかえられます。

また、「ストリンダー」の特性「バッドアッパー」はベンチの悪ポケモンにしか「基本悪エネルギー」をつけられません。
そのため、ベンチで育てた悪ポケモンをバトル場にいれかえる手段としても、特性「しはいのくさり」は役立ちます。

さらに、「モモワロウex」のワザ「イライラバースト」は中盤から終盤にかけてダメージ量が上がるため、アタッカーとしての運用も視野に入ります。

ポイント5:「マシマシラ」の特性「アドレナブレイン」で打点補助と回復をしよう!

「メガサメハダーex」デッキは、「基本悪エネルギー」を多く採用しているうえ、「ストリンダー」の特性「バッドアッパー」でダメカンがのる構築です。
この点から、「マシマシラ」の特性「アドレナブレイン」との相性が非常によく、採用しています。

また、「モモワロウ」のワザ「ポイズンチェーン」でワザが使えないポケモンをバトル場にしばりつけつつ、特性「アドレナブレイン」で相手のベンチポケモンにダメカンをのせられます。
バトル場とベンチポケモンの両方にダメージを与え、サイドの複数枚取りを狙える点も魅力です。

採用カード解説

ポケモンのどうぐ「マキシマムベルト」

マキシマムベルト

ワザ「ハングリージョー」は効果込みで270ダメージを与えますが、2進化exポケモンを一撃できぜつさせるには少し足りません。

そこで、一撃きぜつを狙う手段のひとつとして、ポケモンのどうぐ「マキシマムベルト」を採用しました。

ACESPEC枠の中でも特に火力を補強しやすく、シンプルかつ強力な選択といえます。

追加で入れたいカード

メガアブソルex

「メガサメハダーex」に進化できなかった時のサブアタッカーとして活躍します。
また、「マシマシラ」の特性「アドレナブレイン」でダメカンを調整できるため、ワザ「デスピリオド」との相性も抜群です。

デッキの柔軟性を高める1枚として、採用を検討してもよいでしょう。

基本的なデッキの使い方

■先攻の理想的な動き

1ターン目:「キバニア」と「エレズン」、そして「マシマシラ」を場に出しましょう。
「キバニア」か「マシマシラ」に「基本悪エネルギー」を貼って、番を返します。
2ターン目:「モモワロウ」のワザ「ポイズンチェーン」または「メガサメハダーex」のワザ「ハングリージョー」を使えるように展開します。
3ターン目以降:サイドレースを意識しながらアタッカーを選びましょう。
状況に応じて、「メガサメハダーex」「モモワロウex」「モモワロウ」を使い分け、サイドを取り切る立ち回りも意識します。

■後攻の理想的な動き

1ターン目:「キバニア」「エレズン」「マシマシラ」をそろえることで、目標にデッキを回します。
「エレズン」のワザ「なかまをよぶ」で、ベンチを整えるのも有効です。
2ターン目:「モモワロウ」のワザ「ポイズンチェーン」や「メガサメハダーex」のワザ「ハングリージョー」を使って、相手のポケモンをきぜつさせましょう。
3ターン目以降:「メガサメハダーex」の高いHPと、「マシマシラ」の特性「アドレナブレイン」を組み合わせて戦います。
相手のポケモンを一撃できぜつさせ、サイドを一気に取り進めましょう。
もしサイドレースで後れを取った場合は、「モモワロウ」でワザが使えないポケモンをバトル場にしばり、テンポを取り戻すプランも有効です。

環境デッキにはこう戦え!

「ドラパルトex」デッキが相手だった場合の対処方法

対処方法:サイドを取り続けよう!

「ドラパルトex」デッキに対しては、サイドを着実に取り進めることが重要です。
相手の「ドラパルトex」の攻撃回数や、「ヨノワール」の特性「カースドボム」の使用回数を減らすことで、被害を最小限に抑えられます。
後攻1ターン目から「スボミー」のワザ「むずむずかふん」を使われる可能性があるため、先にグッズを使用しておくのが安全です。

また、「モモワロウ」のワザ「ポイズンチェーン」と特性「もうどくしはい」を組み合わせ、どくのダメージできぜつを狙いましょう。
その際、「キチキギスex」の特性「さかてにとる」を発動させないよう立ち回ることが勝利への鍵です。

紹介デッキリスト

▶デッキリスト(ポケモンカード公式)
デッキコード「9igngN-aKj1fZ-PLQnnN」

まとめ

今回は「メガサメハダーex」デッキについて紹介しました!
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてください!
次回の更新もお楽しみに!

ポケ神チャンネルとーま