はじまり
皆さんこんにちは！
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「エーフィex」デッキについて紹介します！
ぜひ最後まで、チェックしてみてください！
デッキ解説
ポイント1：「エーフィex」でバトルをコントロールしよう！
「エーフィex」は妨害性能に優れた2つのワザ「サイコアウト」とワザ「アマゼツ」を持っています。
ワザ「サイコアウト」は相手の手札を1枚トラッシュする効果で、手札干渉カードと組み合わせることで、相手の手札を0枚に追い込める可能性があります。
相手の手札が少なくなると、ポケモンを育てる選択肢が減り、自分のペースで試合を進めることが可能です。
特に、相手のポケモンが育っていない場合には、このワザで相手の展開を大きく遅らせられます。
一方、ワザ「アマゼツ」はダメージを与えませんが、相手の場のポケモン全員の進化カードをはがし、はがしたカードを山札に戻す効果があります。
この効果によって、相手の進化ポケモンを一気に弱体化させ、再度進化しなければワザが使えない状況に追い込めるテクニカルなワザです。
進化デッキ主体の相手に対しては非常に有効です。
「エーフィex」は高火力でダメージを稼ぐポケモンではありませんが、その妨害性能を活かして相手の行動を制限し、自分のペースでバトルをコントロールしましょう。
ポイント2：「ヨノワール」の特性「カースドボム」で「エーフィex」の火力補助をしよう！
「エーフィex」のワザ「サイコアウト」は妨害性能が高いものの、160ダメージではexポケモンを一撃できぜつさせるのは難しい場面があります。
そこで、「ヨノワール」の特性「カースドボム」を活用して、相手ポケモンにダメカンをのせ、足りないダメージを補いましょう。
さらに、特性「カースドボム」で進化ポケモンにダメカンをのせてから、ワザ「アマゼツ」を使えば進化カードをはがしつつ、きぜつを狙うプレイも可能です。
このコンボにより、相手の展開を大きく崩せます。
ポイント3：「スボミー」のグッズロックで自分の場を整えよう！
「スボミー」のワザ「むずむずかふん」を活用し、相手の動きを制限しましょう。
相手の展開が遅れる間に、自分の「ヨマワル」を「サマヨール」や「ヨノワール」へと進化させる準備を進めます。
もし「スボミー」がきぜつした場合でも、相手にサイドを取らせることでグッズ「カウンターキャッチャー」を使用できる状況が生まれます。
グッズ「カウンターキャッチャー」で相手ベンチのアタッカー以外のポケモンをバトル場に引き出し、その間にさらなる盤面強化を狙いましょう。
この戦術により、相手の動きを封じつつ、自分の場を効率的に整えられます。
採用カード解説
グッズ「アンフェアスタンプ」
グッズ「アンフェアスタンプ」は、序盤に「スボミー」がきぜつした場面で特に有効です。
この状況を活かし、まずグッズ「カウンターキャッチャー」を使用して、相手のアタッカー以外のポケモンをバトル場に引き出します。
その後、グッズ「アンフェアスタンプ」を使用して相手の手札を削り、相手がワザを使うための条件を厳しくしましょう。
手札を減らされた相手は次の番で必要なカードを揃えるのが難しくなり、展開が大きく遅れる可能性もあります。
これにより、自分の盤面を整える時間を稼ぎつつ、相手の動きを効果的に妨害できます。
追加で入れたいカード
スタジアム「偉大な大樹」
このデッキでは、ACESPEC枠の選択が非常に重要です。
その選択肢の一つとして、スタジアム「偉大な大樹」を検討できます。
このカードは、「ヨマワル」を「ヨノワール」に一気に進化させることが可能で、特に終盤の準備を効率的に進める役割を果たします。
基本的なデッキの使い方
■先攻の理想的な動き
1ターン目：相手が後攻1ターン目からワザを使用するデッキでない場合、「イーブイex」を場に出してエネルギーを貼り、次のターンに備えます。
2ターン目：「スボミー」のワザ「むずむずかふん」を目指します。
その間に、「ヨマワル」を進化させるか、「イーブイex」にエネルギーを貼り、場を整えておきましょう。
3ターン目以降：理想的な展開は、「スボミー」を2体使用して相手の動きを封じるとともに、「ヨノワール」の特性「カースドボム」を3回活用することです。
この動きによって相手のドロー特性のポケモンをきぜつさせ、戦況を有利に進めます。
その後、サポート「ナンジャモ」を使用して相手の手札を減らし、「エーフィex」のワザ「サイコアウト」やワザ「アマゼツ」で攻撃し、逆転を狙いましょう。
■後攻の理想的な動き
1ターン目：「スボミー」のワザ「むずむずかふん」を最優先に行動します。
これにより相手の動きを制限しつつ、自分の場を整えます。
同時に、進化やエネルギーを貼り、ポケモンを育てましょう。
2ターン目：引き続き、「スボミー」のワザ「むずむずかふん」を目指します。
ただし、前のターンに「スボミー」がきぜつしてしまった場合は、グッズ「カウンターキャッチャー」を活用して相手のアタッカーではないポケモンをバトル場に引き出し、時間を稼ぎましょう。
3ターン目以降：ここからは先攻時と同様の戦略を進めます。
「ヨノワール」の特性「カースドボム」を活用し、相手のポケモンを削りながら有利な盤面を作りましょう。
また、サポート「ナンジャモ」を使用して相手の手札を減らし、「エーフィex」のワザ「サイコアウト」やワザ「アマゼツ」で妨害しつつ、サイドを狙います。
環境デッキにはこう戦え！
「サーナイトex」デッキが相手だった場合の対処方法
対処方法：「エーフィex」のワザ「アマゼツ」を駆使して、「サーナイトex」や「キルリア」を山札に戻し、相手の展開を崩しながら逆転を狙おう！
「サーナイトex」デッキは進化主体のデッキであり、「エーフィex」のワザ「アマゼツ」が特に有効です。
このワザは進化ポケモンを山札に戻せるため、相手の攻撃や展開を一時的に止められます。
さらに、「ヨノワール」の特性「カースドボム」を活用して、相手の「サーナイトex」や「マシマシラ」、その他のアタッカーにダメカンをのせましょう。
その状態でワザ「アマゼツ」を使うと、相手は次のターンに再度進化を試みる必要があり、ワザが使えない状況を作りやすくなります。
また、「サーナイトex」デッキはアタッカーにダメカンをのせる運用が多いので、「ヨノワール」だけでなく、「サマヨール」の特性「カースドボム」を使ってもアタッカーをきぜつさせることが可能です。
そのため、序盤から「ヨマワル」をしっかり進化させ、最大限活用することが重要です。
紹介デッキリスト
▶デッキリスト（ポケモンカード公式）
デッキコード「84x8Y4-XWCP6Y-Dx8Kc8」
まとめ
今回は「エーフィex」デッキについて紹介しました！
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてください！
次回の更新もお楽しみに！
