【ポケ神チャンネル】バシャーモexデッキ紹介!

はじまり

皆さんこんにちは!
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「バシャーモex」デッキについて紹介します!
ぜひ最後まで、チェックしてみてください!

デッキ解説

ポイント1:「バシャーモex」の特性「たぎるとうし」で素早くアタッカーを育成しよう!

バシャーモex

今回は、「バシャーモex」の特性「たぎるとうし」に注目したデッキを組みました。
この特性により、自分のトラッシュから基本エネルギーをタイプに関係なくポケモンに1枚つけられるため、さまざまなタイプのポケモンを効率的に育成ができます。
「バシャーモex」が炎弱点を突ける相手に対しては、ワザ「バーニングソルト」で攻めるのが効果的です。

ポイント2:戦況に応じたアタッカーを選択して戦おう!

ここでは、今回採用した強力なアタッカーを紹介します。

ピカチュウex

ピカチュウex

「バシャーモex」の特性「たぎるとうし」を活かして育成した中でも最も強力なアタッカーとして採用しました。
特性「がんばりハート」による場持ちの良さと、ワザ「トパーズボルト」の高火力が魅力です。
ワザ「トパーズボルト」にはエネルギーを3個トラッシュするデメリットはありますが、「バシャーモex」の特性「たぎるとうし」でトラッシュしたエネルギーを再び「ピカチュウex」につけることで解消します。

「ピカチュウex」は対戦相手に関係なく活躍できるカードなので、積極的に使用したいです。

テラパゴスex

テラパゴスex

「テラパゴスex」のワザ「クラウンオパール」は、無色以外のたねポケモンからのワザのダメージを無効にしつつ、180ダメージを与える点が特徴です。
無色タイプ以外のたねポケモンが主軸のデッキに対して使うと効果的で、サポート「ボスの指令」を相手に要求させることで、相手の動きを制限できます。
これにより、サポート「ボスの指令」の多用を余儀なくされるため、他のポケモンの育成が遅れたり、サポート「ナンジャモ」による妨害が通りやすくなるため、非常に強力な戦略です。

テツノカイナex

テツノカイナex

ワザ「ごっつあんプリファイ」で多くのサイドを取れるため、非ex主体のデッキや「サーナイトex」「ドラパルトex」などに対して強力です。
また、ワザ「アームプレス」も、「ルギアVSTAR」や「ピジョットex」といった環境で活躍しているポケモンを一撃できぜつさせられます。
多くのデッキに対して有効なポケモンですが、エネルギー要求が高いため、相手の場を見極めて投入するタイミングを考えましょう。

かがやくゲッコウガ

かがやくゲッコウガ

「かがやくゲッコウガ」のワザ「げっこうしゅりけん」は、HP90以下のポケモン2匹を同時にきぜつさせることも可能で、きぜつしても取られるサイドが1枚とリスクも抑えられています。
また、特性「かくしふだ」は「バシャーモex」の特性「たぎるとうし」の発動条件を整えながら山札を回せるため、このデッキと好相性です。

採用カード解説

サポート「アカマツ」

アカマツ

サポート「アカマツ」は、「バシャーモex」がきぜつしてエネルギー加速が追いつかないときに使うと効果的です。
「バシャーモex」の特性「たぎるとうし」のために、通常はトラッシュにエネルギーを送りたいところですが、サポート「アカマツ」は山札から直接エネルギーを供給するため、エネルギーカードの管理が重要です。
また、ゲーム序盤にはポケモンのどうぐ「きらめく結晶」との組み合わせで使用し、「ピカチュウex」の早期起動に役立ちます。

追加で入れたいカード

「かがやくリザードン」

かがやくリザードン

「かがやくリザードン」は非exでは最強クラスのアタッカーとして知られ、採用したいカードのひとつです。
「バシャーモex」デッキでは「基本炎エネルギー」を無理なく加えられるため、その相性の良さが特徴です。
しかし、今回は特性「かくしふだ」でデッキを回しながらワザ「げこうしゅりけん」をいかせる「かがやくゲッコウガ」を採用しており、「かがやくリザードン」は不採用としています。
ただし、「バシャーモex」の異なるデッキタイプであれば、「かがやくリザードン」も採用候補として十分に検討できるでしょう。

基本的なデッキの使い方

■先攻の理想的な動き

1ターン目:「アチャモ」「ポッポ」「ロトムV」、および相手に有利なアタッカーを場に展開しましょう。
アタッカーにエネルギーを付け、「ロトムV」の特性「そくせきじゅうでん」で次のターンに備えます。
2ターン目:選んだアタッカーでワザを宣言することを目標にします。
「バシャーモex」が場に多いほどワザが宣言しやすくなるので、可能な限り多くの「バシャーモex」を進化させることが重要です。
3ターン目以降:「バシャーモex」の特性「たぎるとうし」を利用してアタッカーを育成し、戦況に応じたアタッカーでサイドを6枚取りきり、試合を制しましょう。

■後攻の理想的な動き

1ターン目:「アチャモ」「ポッポ」「ロトムV」、および相手に有利なアタッカーを場に出しましょう。
サポート「ペパー」を使えれば、上記の展開がよりスムーズになります。
アタッカーにエネルギーを付け、「ロトムV」の特性「そくせきじゅうでん」で番を返します。
2ターン目:先攻2ターン目に自分のポケモンがきぜつしている場合、「キチキギスex」の特性「さかてにとる」や「ピジョットex」の特性「マッハサーチ」を使って盤面を強化し、アタッカーのワザを狙いましょう。
3ターン目以降:サイドを先行されている状況であれば、サポート「ナンジャモ」やサポート「ブライア」を駆使して逆転を目指します。

環境デッキにはこう戦え!

タケルライコex」デッキが相手だった場合の対処方法

タケルライコex

対処方法:「ピカチュウex」「テラパゴスex」「バシャーモex」で攻めることが基本戦略!

「ピカチュウex」は特性「がんばりハート」により、「タケルライコex」のワザを一度耐えられる点が非常に有利です。
「チヲハウハネ」のワザ「ねっしょうどとう」によりきぜつすることもありますが、その際はベンチにいる「イキリンコex」や「オーガポンみどりのめんex」を「バシャーモex」で倒し、サイドを進めましょう。

さらに「テラパゴスex」のワザ「クラウンオパール」を使えば「イキリンコex」をきぜつさせることも可能で、無色以外のワザからはダメージを受けないため、「チヲハウハネ」できぜつすることも避けられます。

これにより、相手にサイドを取られずに安定した場を維持できる可能性が高まります。

基本戦略はサイドを2-2-2で進めることを意識し、リードが難しい状況では、サポート「ナンジャモ」やサポート「ブライア」を活用して逆転を狙いましょう。

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紹介デッキリスト

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デッキコード「vfVkFV-aFQW4S-FVvVk5」

まとめ

今回は「バシャーモex」デッキについて紹介しました!
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてください!
次回の更新もお楽しみに!

ポケ神チャンネルとーま