はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「初心者必見!ポケモンカードの遊び方!」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していけたらなと思います。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
基本的なルール
- エネルギーをポケモンに貼って、ワザを使ってポケモン同士が戦います。
- HPが0になったら「気絶」しサイドからカードを取ります。
- サイドを先に6枚取った方が勝ちです。
勝利条件は基本的にサイドを6枚取った方が勝ちになります。
他の敗北条件として自分の山札が切れて、山札がないままドローしてしまうと負けにもなります。自分の山札の枚数にも気を付けつつサイドを先に6枚取りましょう。
ポケモンカードで使用する周辺グッズ
ポケモンカードの対戦しようとすると以下のアイテムが最低限必要になってきます。
- デッキ(60枚)
- ダメージカウンター(ダメカン)
- コイン・サイコロ
- どく・やけどマーカー
- VSTARマーカー
簡単に解説していきたいと思います。
・デッキ(60枚)
対戦をするためのデッキになります。
好きなポケモンで戦うこともできるので楽しいかと思います。
・ダメージカウンター(ダメカン)
ポケモンがダメージを受けたときにポケモンに載せます。
ワザを受けたときのダメージを忘れないようにポケモンに載せて記録するものになります。
・コイン・サイコロ
ポケモンカードではコイントスの結果(オモテかウラ)で効果が変わるカードがあるのでそれを判定するためにコインやサイコロを使用します。
・どく・やけどマーカー
ポケモンカードでは特殊状態といってどく状態ややけど状態があります。
ダメージカウンターと同様にポケモンに載せて忘れず記録するためにあります。
・VSTARマーカー
VSTARパワーといったルールが存在し、一試合で一度だけ使える超強力な効果を使うことができます。
VSTARパワーには特性とワザの2種類があります。
試合前の準備
- ジャンケンで先攻か後攻を決めます
- お互いデッキをシャッフルして、山札の上から7枚手札にします。
- たねポケモンがいればバトル場に裏向きでセットして、山札からサイドにカードを6枚置きます。 (たねポケモンがいなければ山札をもう一度シャッフルして、たねポケモンがいるまで引き直します。引き直したハンデとして、引き直した回数分相手は山札からドローすることが選べます。)
- お互いにサイドまで置くと、バトル場のポケモンをオモテにして試合が開始されます。
試合開始後の流れ
試合が始まるとお互い番を繰り返し、ポケモン同士をバトルさせましょう。
自分の番にできることがあるので、簡単に解説していきたいと思います。
・ドローする
まず始めに自分のターンが来るとデッキから1枚カードを引きます。
相手ポケモンを倒すのが目的なので、ワザを使うためにポケモンを育てる。
ポケモンにエネルギーをつけることでワザを使うことができます。
そのエネルギーを貼るために様々なサポートするカードを使ってデッキを回していきます。
そして、それぞれのカードには自分の番に1度しか使えないカードや、何回でも使えるカードがあるので、紹介していきたいと思います。
自分の番に一度しか使えないカード
- 自分の番に1度だけ手札から、エネルギーをポケモンに貼ることができます。
- 自分の番に1度だけ手札から、サポートカードを使う事ができます。
- 自分の番に1度だけ手札から、スタジアムカードを使う事ができます。
自分の番に何回でも使えることができるカード
- 自分の番に何回でもグッズを使うことができます。
- 自分の番に何回でもポケモンのどうぐをポケモンに貼ることができます。
カードの種類には、ポケモン、エネルギー、サポート、スタジアム、グッズ、ポケモンのどうぐが存在します。
6種類のカードに分類分けされています。
・ポケモンは戦うためのポケモン、戦いを補助するようなポケモンなどがいます。
・エネルギーはポケモンがワザを使うためにポケモンに貼って使います。
・サポートは山札からカードを引いてポケモンやエネルギーを持ってくるために使います。
・スタジアムはお互いに影響を受けるのですが、相手を妨害したり、自分の動きを強くするために補助の役割をさせるために使います。
・グッズはポケモンを持ってくるためのボール系統のカードや使用するデッキと相性がいい専用カードをデッキに採用して使ったりします。
・ポケモンのどうぐはポケモンを強化するために、ポケモンに装備させて使います。
- 自分の番に1度だけ逃げる事ができます。
- 自分の番に1度だけ進化することができます。
進化・逃げる・特性について
ポケモンカードにはゲームと同様に「進化」「にげる」「特性」などの要素があります。
ひとつずつ簡単に解説していきたいと思います。
・進化
基本的にそのターンに場に出たポケモンや、進化したばかりのポケモンはそのターンに進化することはできません。出した次のターンから進化できるようになります。進化はバトル場でもベンチでも進化することができます。
文字では少し伝わりづらいのですが、進化は1ターンの間に何度も進化することができます。
しかし、同じポケモンは1ターンに1度しか進化できません。
進化は1ターンの間に何度も進化することができます。
しかし、同じポケモンは1ターンに1度しか進化できません。という意味を説明していきたいと思います。
進化は1ターンの間に何度も進化することができるとはどういう事か?
ベンチに前のターンに出した「ニャオハ(A)」「ニャオハ(B)」がいたとします。
ニャオハ(A)はニャローテ(A)に進化できます。
ニャオハ(B)もニャローテ(B)に進化できます。
このように名前が同じでも、ニャオハが2体並んでいるなら別のポケモン扱いという事になり進化することができます。
同じポケモンは1ターンに1度しか進化できないとはどういう事か?
バトル場に前のターンに出した「ニャオハ」がいたとします。
ニャオハはニャローテには進化することができます。
しかし、そのターンに2回目の進化の
ニャローテからマスカーニャには進化することはできません。
これが同じポケモンは1ターンに1度しか進化することができないという意味になります。
・逃げる
カードの「にげる」と書いてある無色エネルギー分カードをトラッシュに送って使うことができます。
バトル場からベンチに移動させることができます。
自分の番に「にげる」が使えるのは一度だけになります。
逃げるを使うメリットなのですが、傷ついたポケモンがそのままバトル場にいると倒される確率も上がってきます。ポケモンカードは基本的に消耗戦で倒されることは仕方ないのですが試合終盤でこのポケモンが倒されると負けという状況などには「逃げる」を使用することがあります。
・特性
ポケモンには「特性」をもったポケモンがいます。
ワザとは別に特別な効果を発揮することができます。
「山札をひく」「エネルギーをつける」「相手のポケモンへのダメージをあげる」などの特性によって様々です。
特性は自分のターン中であればいつでも使うことができます。
特性を使って、試合を有利に運びましょう。
おわりに
初心者必見!ポケモンカードの遊び方!を紹介しました。
ポケモンカードはエネルギーをつけて相手ポケモンを倒して6枚サイドを取って勝利を目指してください!是非楽しいので対戦しながら覚えてみてください。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。