【ポケ神チャンネル】ピジョットコントロールデッキ紹介!

はじまり

皆さんこんにちは!
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ピジョットコントロール」デッキについて紹介します!
「ピジョットコントロール」デッキは、大会でも活躍している非常に強いデッキです!
ぜひ最後まで、チェックしてください!

デッキ解説

ピジョットex

ポイント1:勝ちパターンは「山札を0枚にするプラン」と「サイドを6枚とりきるプラン」!

今回紹介する「ピジョットコントロール」デッキは「サイドを6枚とりきるプラン」をメインとしてデッキ構築をしています。

■「山札を0枚にするプラン」解説
「カビゴン」の特性「とおせんぼ」で相手のワザが使えないポケモンをバトル場に縛ります。
さらにサポート「ビワ」、相手のグッズ「ポケモンいれかえ」など入れ替え系のカードをトラッシュして、相手が何もできずに、山札が0枚になるまで待つ戦略になります。

サポート「博士の研究」でリソースを切りながら戦うデッキでは、「山札を0枚にするプラン」が通りやすいのです。
しかし現環境では「カビゴン」の特性「とおせんぼ」対策で、特殊エネルギー「ジェットエネルギー」やサポート「フトゥー博士のシナリオ」が採用されているケースも多いです。

■「サイドを6枚とりきるプラン」解説
「カビゴン」の特性「とおせんぼ」で相手のワザが使えないポケモンをバトル場に縛るのは変わりません。
しかしサポート「ビワ」でトラッシュするグッズは、「プライムキャッチャー」やグッズ「ロストスイーパー」をトラッシュしていきます。
そして「レントラー」のワザ「ワイルドボルト」で、相手ポケモンをきぜつさせて、中盤から勝負を仕掛ける戦略です。

ポイント2:序盤は「ロトムV」と「ピジョットex」で場を整えよう!

ロトムV

最初の番は「ロトムV」で手札を増やしましょう。
さらに「ピジョットex」の特性「マッハサーチ」で好きなカードを手札に加え、次のターンに向けて、できることを増やしていき、理想の動きができるように準備していきます。

ポイント3:中盤は「レントラー」のワザ「ワイルドボルト」で相手のサポートポケモンを倒していこう!

レントラー

序盤は「カビゴン」で時間を稼いで、リソースをトラッシュできたなら「レントラー」の出番です。
「レントラー」のワザ「ワイルドボルト」は180ダメージ与えられ、「ビーダル」や「セグレイブ」を一撃できぜつさせられます。

サポート「ナンジャモ」を使用しつつ、グッズ「カウンターキャッチャー」で上記のポケモンを「レントラー」のワザ「ワイルドボルト」できぜつさせる動きが非常に強力です。

ポイント4:終盤は「リザードンex」で逆転を狙おう!

リザードンex

終盤は「リザードンex」で相手の攻撃を耐え、相手のポケモンを一撃できぜつさせて、逆転を狙います。
状況次第では、ポケモンのどうぐ「まけんきチョッキ」やポケモンのどうぐ「まけんきハチマキ」で強化した「リザードンex」を押し付けられます。

採用カード解説

オーガポンいしずえのめんex

オーガポン いしずえのめんex

■「オーガポンいしずえのめんex」の特性「いしずえのかまえ」効果
このポケモンは、相手の特性を持つポケモンからワザのダメージを受けない。

「リザードンex」や「サーフゴーex」や「ハピナスex」や「レジドラゴVSTAR」などのデッキ対して、バトル場に出し、時間を稼げるので採用しました。
その隙にサポート「ビワ」で相手のグッズをトラッシュしましょう。

追加で入れたいカード

ガチグマアカツキex

ガチグマアカツキex

「ガチグマアカツキex」はたねポケモンながら、HPが260と高く、サポート「ボタン」を使用することで、終盤にワザ「ブラッドムーン」の攻撃が可能です。
サポート「ボタン」を1枚しか採用していないことと、「リザードンex」と役割が被ることから不採用にしています。

「リザードンex」は「サーナイトex」や「ルギアVSTAR」デッキに強く、「ガチグマアカツキex」は「ドラパルトex」に強いので、好みや環境に合わせて、どちらを採用するか決めましょう。

基本的なデッキの使い方

■先攻の理想的な動き

1ターン目:「ポッポ」と「ロトムV」を出して、「ロトムV」の特性「そくせきじゅうでん」を使用し、番を返します。
2ターン目:「ピジョットex」に進化させて、特性「マッハサーチ」で特殊エネルギー「ミストエネルギー」を手札に加え、「ピジョットex」につけます。
その後1ターン目同様に「ロトムV」の特性「そくせきじゅうでん」を使用し、番を返しましょう。
3ターン目以降:後攻2ターン目にバトル場のポケモンがきぜつしたら、「カビゴン」とグッズ「カウンターキャッチャー」でワザが使えないポケモンをバトル場といれかえて、サポート「ビワ」で妨害しましょう。
それ以降のターンは「レントラー」と「リザードンex」を使用して、先にサイド6枚取ることを目指します。

■後攻の理想的な動き

1ターン目:「ポッポ」と「ロトムV」を場に出します。「ロトムV」の特性「そくせきじゅうでん」で手札を増やしましょう。
サポート「ペパー」が使えるなら、上記のポケモンを安定して場に出せるでしょう。
2ターン目:「ポッポ」を「ピジョットex」に進化させます。
先攻2ターン目で自分のポケモンがきぜつしてるなら、「カビゴン」とグッズ「カウンターキャッチャー」でベンチにいるワザが使えないポケモンをバトル場のポケモンといれかえて、妨害と時間を稼ぎます。
3ターン目以降:先攻と同様に「レントラー」と「リザードンex」を使用して、相手より先にサイドを6枚取りましょう。

環境デッキにはこう戦え!

「タケルポンデッキ」が相手だった場合の対処方法

タケルライコex

対処方法:序盤は「レントラー」、中盤以降は「かがやくリザードン」と「リザードンex」を育てましょう。

「かがやくリザードン」で「タケルライコex」か「オーガポンみどりのめんex」をきぜつさせるとサイドを有利交換できます。
終盤は「リザードンex」にポケモンのどうぐ「まけんきチョッキ」か、「ヒーローマント」をつけてきぜつしにくいようにしましょう。

紹介デッキリスト

▶デッキリスト(ポケモンカード公式)
デッキコード「X3ypS2-0xh9PW-pSpSRp」

まとめ

今回は「ピジョットコントロール」デッキについて紹介しました!
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてください!
次回の更新もお楽しみに!

ポケ神チャンネルとーま