【ポケ神チャンネル】一気に逆転!マグカルゴexデッキ紹介!

はじまり

皆さんこんにちは!
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はマグカルゴexデッキについて紹介します!
強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」で登場した「マグカルゴex」が活躍できる構築です!
ぜひ最後まで、チェックしてください!

紹介デッキリスト

▶デッキリスト(ポケモンカード公式)
デッキコード「VV5vF1-55RHEB-VVbkk5」

デッキ解説

ポイント1:「マグカルゴex」を使うのは、山札を0枚にしてから使用しましょう!

マグカルゴex

■「マグカルゴex」のワザ「グラウンドバーン」効果
おたがいの山札を上から1枚ずつトラッシュし、その中にあるエネルギーの枚数×140ダメージ追加。

山札を0枚にしてから、グッズ「すごいつりざお」で山札をエネルギーだけにして、280ダメージ以上を狙うのが、今回のデッキコンセプトです。
大ダメージを終盤に出していき、相手のポケモンをワンパンしましょう!

ポイント2:序盤はロスト系統のカードで攻めよう!

山札を0枚にするまでは「マグカルゴex」のワザ「グラウンドバーン」のダメージに期待できないので、序盤は「ウッウ」や「ヤミラミ」、「かがやくゲッコウガ」で攻めます。
ロスト軸になっているので、序盤も安定して強いのがこのデッキの強みですね。

ポイント3:山札を削るカードは躊躇なく使いましょう!

「マグカルゴex」のワザ「グラウンドバーン」で280以上のダメージを出したいので、スタジアム「ポケストップ」サポート「アクロマの実験」などの山札をトラッシュできるカードは積極的に使いましょう。

相手のポケモンをきぜつさせるのに必要なカードを山札に残しておけば、手札干渉サポートにも強く出られるメリットがあります。

ポイント4:「マグマッグ」は2体同時に出すか、手札干渉サポート「ツツジ」を使ってから「マグマッグ」を用意しましょう。

「マグカルゴex」を使用したいタイミングは、相手ポケモンを一撃できぜつさせることを狙うか、「マグカルゴex」の耐久を活かして、相手ポケモンのワザを一度耐えるかのどちらかでしょう。

しかし「マグマッグ」を1枚しかベンチに出さないと、サポート「ボスの指令」やグッズ「プライムキャッチャー」で「マグマッグ」がきぜつさせられて、次のターンに「マグカルゴex」に進化できません。

そのためサポート「ツツジ」と同時に使うか2匹育てておくことで、終盤に安定して「マグカルゴex」が場にだせます。

採用カード解説

HP70のマグマッグ

マグマッグ

今回はHP70の「マグマッグ」を採用しました。
HP80の「マグマッグ」も存在しますが、グッズ「なかよしポフィン」からベンチにだせるので、HP70の「マグマッグ」にしています。

マグカルゴex

マグカルゴex

今回のメインアタッカーです。
ワザ「グラウンドバーン」の高いダメージと相手の山札を1枚トラッシュできる効果が魅力!
山札の上を好きにコントロールできるカードが収録されると、さらに使いやすくなるでしょう。

スタジアム「ポケストップ」

ポケストップ

山札を0枚にするために3枚採用しました。
サポート、エネルギー、ポケモンをトラッシュしても、グッズ「すごいつりざお」とグッズ「ともだちてちょう」で山札に戻せます。
ポケモンのどうぐ「緊急ボード」と、ポケモンのどうぐ「ワザマシン かじばのいっぱつ」、スタジアム「ポケストップ」は戻せないので、割り切りましょう。
スタジアム「ポケストップ」の効果を強く使いたいなら、他のグッズ系のカードを多く採用してもいいですね!

追加で入れたいカード

かがやくリザードン

かがやくリザードン

「マグカルゴex」が炎タイプなので、基本炎エネルギーを併用して使えます。
今回は山札を0枚にする必要があるので、かがやく枠は特性「かくしふだ」で山札を引ける「かがやくゲッコウガ」を採用しました。

スタジアム「マグマの滝壺」

マグマの滝壺

■スタジアム「マグマの滝壺」効果
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分のトラッシュから炎エネルギーを1枚選び、自分のベンチの炎ポケモンにつけてよい。その場合、つけたポケモンにダメカンを2個のせる。

炎エネルギーを加速できるスタジアムです。
「マグカルゴex」にエネルギー加速をさせる際に使います。
今回はグッズ「ミラージュゲート」だけで足りるので採用を見送りました。

基本的なデッキの使い方

■先攻の理想的な動き

1ターン目:「キュワワー」の特性「はなえらび」でロストゾーンをためましょう。
2ターン目:ロストゾーンを4枚以上ためて、「ウッウ」のワザ「おとぼけスピット」を目指します。
3ターン目以降:山札を0枚にすることを目指し、それまではロスト系統のカードで戦います。
山札が少なくなってきたら、「マグマッグ」をベンチに出して、「マグカルゴex」に進化できる準備をしましょう。

■後攻の理想的な動き

1ターン目:サポート「アクロマの実験」と「キュワワー」の特性「はなえらび」を2回使用して、ロストゾーンを4枚ためて、「ウッウ」のワザ「おとぼけスピット」を目指しましょう。
2ターン目:山札を0枚にすることを目指しながら、ロスト系統のカードで戦います。
3ターン目以降:サポート「アクロマの実験」と「キュワワー」の特性「はなえらび」が毎ターン使えていると「ヤミラミ」のワザ「ロストマイン」が使えます。
先攻同様に山札が0枚に近づくと、「マグマッグ」の用意をして、「マグカルゴex」でいつでもワザが使えるようにしましょう。

環境デッキにはこう戦え!

テツノカイナex」デッキが相手だった場合の対処方法

テツノカイナex

対処方法:「マグカルゴex」を序盤から使用しよう!

デッキコンセプトとは違ってきますが、「テツノカイナex」のワザ「ごっつあんプリファイ」を対策するために使用します。

ロスト系統のカードで「テツノカイナex」をきぜつさせようとすると、2ターン必要で、「テツノカイナex」にワザ「ごっつあんプリファイ」を2ターンの間に2回使われるとサイドが4枚とられてしまいます。
そうなる前に「マグカルゴex」を「テツノカイナex」に合わせて、一撃で倒しにいきましょう!

まとめ

今回は「マグカルゴex」デッキについて紹介しました!
構築の幅も広いため、今回紹介したデッキをベースに、デッキをアレンジしてみるのもオススメです!
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてくださいね!
次回の更新もお楽しみに!

 

ポケ神チャンネルとーま