はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は新レギュレーションに対応したヒスイゾロアークVSTARデッキを紹介します!
基本的な使い方や、相性がいいカードなど、初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
基本的な使い方
メインアタッカーはヒスイゾロアークVSTAR。ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」は場にダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージがでます。
そのため自分の場に、ダメカンがのったポケモンを多く用意しましょう!
- スタジアム「大口の沼」
- ゲンガー特性「ならくのうらもん」など
ダメカンをのせる効果があるカードを使って、ダメカンをのせていきます。
基本的な回し方
序盤は大口の沼を貼りながら、
- ヒスイゾロアークV
- ビッパ
などを並べていきます。
中盤~終盤は、ヒスイゾロアークVSTARに進化して、ダメカンがのった多くポケモンを場に展開し、ワザ「のろいをきざむ」で相手ポケモンを倒していきましょう。
デッキレシピ
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)
デッキコード「ySypE2-4rEkTh-pMX2py」
採用理由
ヒスイゾロアークV4枚
ワザ「うつろがえり」が優秀です。30ダメージを与えて、のぞむならベンチポケモンといれかえます。
後攻でヒスイゾロアークVスタートした時に使いましょう。
先攻2ターン目にヒスイゾロアークVを倒してくるデッキであれば、ベンチに下がって、サイドが1枚しか取られないポケモンといれかえましょう。
ヒスイゾロアークVSTARデッキは、ヒスイゾロアークVSTARがバトル場でワザを使うことが多く、サイドが2-2-2と進みやすいです。
ベンチに下げて仮にサイド1枚のポケモンが倒されても、1-2-2-2と相手がゲームエンドを目指せるターン数が伸びます。
1-2-2-1と取られることもありますが、相手の最終ターンにボスの指令を要求できます。
ヒスイゾロアークVSTAR4枚
メインアタッカーです。
ワザ「のろいをきざむ」は自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ出せます。
バトル場とベンチ5体合わせて6体ダメカンがのっている状態だと、最大300ダメージ。
ダブルターボエネルギーで起動することが多いので、最大280ダメージになりますが、それでもVSTARポケモンを一撃で倒しやすいです。
VSTAR特性「ファントムスター」も強力で、手札を全てトラッシュして、山札を7枚引けます。
博士の研究と合わせると、1ターンに最大14枚ドローできるので、ほしいカードまで到達しやすい強力な特性です。
ゲンガー3枚
特性「ならくのうらもん」がヒスイゾロアークVSTARと相性が良く、採用しました。
特性「ならくのうらもん」は、ゲンガーをトラッシュからベンチに出すと、ダメカンを3個のせる効果があります。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」は、自分のバトル場にいるダメカンがのっているポケモンの数で、ダメージが上がるので相性ぴったりですね!
さらにダメージポンプとの相性も良く、ゲンガーからダメージポンプを使えると、ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」のダメージを100ダメージ上げられます。
また超エネルギーを2枚採用しているので、ワザ「スクリームサークル」も使用可能!
相手のベンチポケモンの数×2個ぶんダメカンをのせられます。
サブアタッカーとしても使えて、ヒスイゾロアークVSTARで倒しきれなったポケモンをゲンガーで倒しましょう。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
イキリンコex1枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
最初の手札が弱い時や、次のターンにデッキを回せるカードがない時に特性「イキリテイク」を使用しましょう。
ネオラントV1枚
特性「ルミナスサイン」で自分の手札からこのポケモンをベンチに出した時、山札から好きなサポートを手札に加えられます。
ハイパーボールなどからサポートに触れるため、デッキの安定性を上げられます。
かがやくフーディン1枚
特性「ペインスプーン」が強力で、採用しました。
相手が大口の沼でのせたダメカンなどを移動させてダメージ調整ができます。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートポケモンを手札に加えましょう。
キャプチャーアロマ4枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードです。
進化ポケモンか、たねポケモンを選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。
ネストボール2枚
山札からたねポケモンをベンチに出せます。
アタッカーやサポートポケモンをベンチに出しましょう。
ダメージポンプ4枚
自分の場のポケモン1匹にのっているダメカンを2個まで選び、自分の別のポケモンに好きなようにのせ替えられます。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」と相性がいいので4枚採用です。
他にも相手の盤面を見て、計算が関係なさそうなところにダメカンを移動して、疑似的な回復に使えます。
ポケモンいれかえ2枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したい時や、状態異常を解除したい時に使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンをいれかえるといっても用途は様々です。
すごいつりざお1枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、トラッシュしましょう。
ともだちてちょう1枚
終盤にサポートを山札に戻して再利用するために採用しました。
マキシマムベルト1枚
ASESPECカード枠です。
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンex」へのダメージは「+50」されます。
リザードンexを一撃で倒すために採用しました。
ワザマシンデヴォリューション1枚
相手の進化しているポケモン全員の上から、それぞれ「進化カード」を1枚ずつはがして退化させます。
相手の進化しているポケモンをはがして、アタッカーをなくしたり、進化前のポケモンのHPに調整してからダメージを与え、退化させた相手ポケモンをきぜつさせましょう。
博士の研究3枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤~終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンをいれかえられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められので、採用しました。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求できます。
マツバの確信1枚
このカードは、自分の手札を1枚トラッシュしなければ使えません。
相手のベンチポケモンの数ぶん、自分の山札を引きます。
ゲンガーをトラッシュできたり、博士の研究は全てトラッシュしないといけないので1枚採用しました。
ペパー1枚
グッズとポケモンのどうぐをデッキから手札に加えられます。
グッズとポケモンのどうぐを多く採用したデッキで、どちらも確定サーチしたいカードが多数あるので、1枚採用しました。
ハマナのバックアップ1枚
自分のトラッシュから「ポケモン」と「ポケモンのどうぐ」と「スタジアム」と「エネルギー」を、それぞれ1枚まで選び、相手に見せて、山札に戻して切ります。
ダブルターボエネルギーやマキシマムベルトをトラッシュから山札に戻せるので、1枚採用しました。
大口の沼4枚
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」と相性がよく採用しました。
相手も手札からポケモンを出すと、ダメカンを2個のせられるので、かがやくフーディンが使いやすくなります。
ダブルターボエネルギー4枚
ヒスイゾロアークVSTARのワザを使うために採用しました。
基本超エネルギー2枚
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」で倒せなかった場合、ゲンガーのワザ「スクリームサークル」で倒し切ることがあるので2枚採用しました。
相性がいいカード
ハバタクカミ
特性「あんやのはばたき」で相手バトルポケモンの特性を消せます。
ヒスイゾロアークVのワザ「うつろがえり」と相性が良い特性を持っています。
ロスト系統のデッキが流行っているなら採用してもいい1枚でしょう。
対策方法
- シンオウ神殿でダブルターボエネルギーを無色エネルギー1個ぶんにする。
- 基本的にヒスイゾロアークVSTARがバトル場で戦うので、非exポケモンでサイドレースを有利にする。
おわりに
今回はヒスイゾロアークVSTARデッキを紹介しました!
おもしろいデッキになっていますので、ぜひ作って遊んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。