はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はイダイナキバLOデッキを紹介します!
基本的な使い方、相性がいいカードなど初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命書いているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
デッキの特徴
ポケモンカードの勝利条件には大きく分けて2つあります。- 相手のポケモンを倒して、サイドを6枚取る。
- 相手の山札を0枚にして、0枚の状態でドローさせる。
今回は、2の「相手の山札を0枚にして0枚の状態でドローさせる」通称LO(ライブラリーアウト)勝ちを目指すデッキです。
デッキの要となるイダイナキバは、ワザ「じばんほうかい」で、相手の山札を上から1枚トラッシュさせられます。
さらにこの番、手札から「古代」のサポートカードを使っていたなら、追加で3枚トラッシュさせられるので、LO勝ちを狙うのにぴったりなカードです。
基本的な回し方
イダイナキバを盤面に並べて、ワザ「じばんほうかい」が使えるようにエネルギーを貼り育てましょう。
イダイナキバを育てるために、ワザが使えないポケモンバトル場に呼び出すなど、時間稼ぎするプレイングも大切です。
終盤もイダイナキバのワザ「じばんほうかい」を連打して、相手の山札をトラッシュし、LO勝ちを狙っていきます。
デッキレシピ
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)
デッキコード「Y8J88c-lpmHYi-8x4DDD」
採用理由
イダイナキバ4枚
このデッキのメインポケモンです。
ワザ「じばんほうかい」で、相手の山札を0枚にするLO勝ちを目指します。
古代サポートカードを使用して、育てたイダイナキバのワザ「じばんほうかい」を連打しましょう!
またワザ「きょだいなキバ」も160ダメージが出せるワザなため、相手によっては積極的に使っていくのもオススメです。
かがやくゲッコウガ1枚
エネルギーをトラッシュして、山札から2枚引ける、特性「かくしふだ」を使いたいので採用しました。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですね。
ミミッキュ1枚
このポケモンは、特性「しんぴのまもり」により、相手の「ポケモンex・V」からワザのダメージを受けません。
Vポケモン、exポケモンしか採用していないデッキであれば、ミミッキュだけで相手の山札切れを待てます。
他にも、イダイナキバが用意できないのであれば、ミミッキュで時間を稼ぐことも可能です。
ピジョットV1枚
特性「きえさるつばさ」はこのポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使えます。このポケモンと、ついているすべてのカードを、自分の山札に戻して切ります。
自分の山札切れを防ぐためのカード。
自分の山札が0枚になれば、特性「きえさるつばさ」で山札を回復させましょう。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチに出せます。
アタッカーやサポートポケモンを、ベンチに出しましょう。
ヒスイのヘビーボール1枚
たねポケモンのサイド落ちをケアするために1枚採用しました。
自分のサイドをすべて見て、その中からたねポケモンを1枚選び、相手に見せて「ヒスイのヘビーボール」と入れ替えて、手札に加えられます。
見たサイドや入れ替えたカードはすべてウラにして切り、サイドとして置きましょう。
ポケギア3.0 4枚
自分の山札を上から7枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加えられます。
「オーリム博士の気迫」「探検家の先導」を連打したいデッキですので、採用しました。
大地の器4枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、採用しました。
カウンターキャッチャー4枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられる強力なグッズです。
相手のダメージが出せないベンチポケモンを呼び出して、時間を稼ぎましょう。
ハンドトリマー2枚
おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札が5枚になるようにトラッシュします。
相手がベンチにポケモンを出さずにバトル場だけで戦ってきたときに、手札にカードを抱え込んでいる場合が多く2枚採用しました。
またナンジャモからの山札回復を防げます。
ともだちてちょう3枚
終盤にサポートを山札に戻して再利用するために採用しました。
すごいつりざお2枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
ブーストエナジー古代4枚
このカードをつけている「古代」のポケモンは、- 最大HPが「+60」
- そのポケモンは特殊状態にならない
- 受けている特殊状態は、すべて回復
という効果があります。
イダイナキバにつけて耐久力を上げたいので採用しました。
ヒーローマント1枚
ASE SPECカードです。
耐久力を上げたいデッキですので、1枚採用しました。
このカードをつけているポケモンの最大HPは「+100」され、耐久力が上がります。
森の封印石1枚
Vポケモンにつけて、VSTARパワーで好きなカードを手札に1枚加えられます。
VSTARポケモンを採用しておらず、VSTARパワーが余っているので、森の封印石を1枚採用しました。
ピジョットVにつけてVSTARパワーを使用しましょう。
緊急ボード1枚
このカードをつけているポケモンは、にげるためのエネルギーが1個ぶん少なくなります。
そのポケモンの残りHPが「30」以下なら、にげるためのエネルギーはすべてなくなります。
ミミッキュにつけて、いつでも時間が稼げるように1枚採用しました。
オーリム博士の気迫4枚
自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつけます。
その後、自分の山札を3枚引けます。
イダイナキバに加速しながら、山札を3枚引けるので採用しました。
探検家の先導4枚
自分の山札を上から6枚見て、その中にあるカードを2枚手札に加えられます。
残りのカードはトラッシュします。
イダイナキバのワザ「じばんほうかい」は古代のサポートを使うと強化される効果なので、4枚採用しました。
ボウルタウン3枚
イダイナキバを序盤から用意したいので3枚採用しました。
ルールを持つポケモン(Vポケモン、exポケモン、かがやくポケモン)はベンチに出せないので、注意が必要です。
基本闘エネルギー3枚
イダイナキバがワザを使うために3枚採用しました。
基本超エネルギー2枚
イダイナキバとミミッキュがワザを使うために2枚採用しました。
ダブルターボエネルギー4枚
イダイナキバがワザを使うために4枚採用しました。
ギフトエネルギー2枚
このカードをつけているポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、自分の手札が7枚になるように、山札を引きます。
イダイナキバにつけて手札を確保するために2枚採用しました。
相性がいいカード
タウンデパート
ポケモンのどうぐを複数採用しているので、採用したいカードですが、他にいれたいカードも多く不採用です。
対策方法
基本的にサポートポケモンはベンチへ出さないようにしましょう!
おわりに
今回はイダイナキバLOデッキを紹介しました!
特殊なデッキで使っていても楽しいですので、ぜひ作って遊んでみてくださいね!
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!