はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はウガツホムラexのデッキを紹介!
基本的な使い方や、相性がいいカードなど初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでくださいね。
基本的な使い方
メインアタッカーはウガツホムラexです。
ワザ「れっかばくしん」をメインに戦っていき、倒せないポケモンであれば、テツノブジンexの特性「タキオンビット」を使用して倒していきます。
サブアタッカーとして、かがやくリザードンを採用。
たねexポケモンも倒せる火力がでるので、積極的に使っていきましょう!
基本的な回し方
相手バトルポケモンが1匹でHPが低いポケモンであれば、テツノブジンexの特性「タキオンビット」で倒す動きが目標です。
序盤はウガツホムラexを育て、手札から基本炎エネルギーをつけたり、マグマの滝壺使ったり、オーリム博士の気迫を使用しましょう。
ワザ「れっかばくしん」で倒せなかった場合は、テツノブジンexの特性「タキオンビット」で削って倒せるように動きます。
序盤から終盤まで基本的にこの動きを目指しましょう。
デッキレシピ
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)
デッキコード「kVkbVb-D8WdAI-fFkfb5」
採用理由
ウガツホムラex3枚
メインアタッカーです。
たねのexポケモンでHP230と高耐久かつ、ワザ「れっかばくしん」が260ダメージと高火力ワザを持っています。
ワザ「れっかばくしん」260ダメージはVSTARを一撃で倒せませんが、テツノブジンexの特性「タキオンビット」の20ダメージと合わせると倒せるでしょう。
エネルギー加速はスタジアム「マグマの滝壺」やサポート「オーリム博士の気迫」と豊富です。
エンテイV1枚
序盤にワザが使いやすい、サブアタッカーです。
炎エネルギー1枚と無色エネルギー1枚の少ないエネルギーでワザ「バーニングロンド」が使えます。
HPも230とVポケモンながら高く、攻守ともに優秀なポケモンです。
特性「しゅんそく」は山札の上から1枚引けるのも、シンプルで強力な特性です。
テツノブジンex3枚
特性「タキオンビット」でバトル場にテツノブジンexがでれば、相手ポケモン1匹に20ダメージを与えられます。
相手ポケモンのHPが低ければ、特性「タキオンビット」だけで、1ターンで試合を決められる可能性もあります。
ウガツホムラexなどの打点補助に役立つポケモンです。
かがやくリザードン1枚
特性「エキサイトハート」ワザ「かえんばく」共に優秀です。
特性「エキサイトハート」は相手がすでにとったサイドの枚数ぶん、このポケモンがワザを使うためのエネルギーは少なくなるため、少ないエネルギーでワザ「かえんばく」を使えます。
ワザ「かえんばく」の250ダメージはVポケモンやたねのexポケモンであれば、一撃で倒せる強力なワザ。
またかがやくリザードンは倒されてもとられるサイドが1枚なので、サイドレースを有利にできるポケモンです。
イキリンコex1枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
最初の手札が弱いときや、次のターンにデッキを回せるカードがないときに特性「イキリテイク」を使用しましょう。
ネオラントV1枚
特性「ルミナスサイン」で自分の手札からこのポケモンをベンチに出したとき、山札から好きなサポートを手札に加えられます。
ハイパーボールなどからサポートに触れるため、デッキの安定性を上げられます。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーや戦いのサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ハイパーボール2枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーや戦いのサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
テクノレーダー1枚
手札を1枚トラッシュして、「未来」ポケモンを2枚まで手札に加えられます。
テツノブジンexを展開したいので、1枚採用しました。
大地の器4枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、採用しました。
ポケモンいれかえ4枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
いれかえカート4枚
たねポケモン限定のいれかえ札です。
ポケモンいれかえと違い、たねポケモン限定ですので、進化ポケモンにはつかえません。
しかし、いれかえたポケモンのHPを30回復できるメリットもあります。
非exのデッキに対して強力で、受けたダメージを回復することで、相手からのワザに耐えられる可能性があります。
プライムキャッチャー1枚
ACE SPECカード。
※ACE SPECカードとはデッキに1枚しか入れられないカードです。
相手のベンチポケモンとバトルポケモンをいれかえた後に、自分のバトル場のポケモンとベンチポケモンをいれかえられるグッズ。
序盤から終盤までほぼどのタイミングで使っても、強力なカードです。
序盤では相手がベンチで育てているポケモンを倒したり、終盤では自分の残りサイドが1枚の状態で相手バトルポケモンがHPの高いポケモンで倒せない場合に、ベンチポケモンを呼び出して倒し、試合を決められます。
ポケギア3.0 2枚
自分の山札を上から7枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加えられます。
オーリム博士の気迫を連打したいデッキですので、採用しました。
トレッキングシューズ1枚
デッキを回すために採用しました。
基本エネルギーをトラッシュしたいデッキですので、1枚採用しました。
ともだちてちょう1枚
終盤にサポートを山札に戻して再利用するために採用しました。
ブーストエナジー未来2枚
このカードをつけている「未来」のポケモンは、にげるためのエネルギーがすべてなくなり、そのポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+20」されます。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動しやすくなるので2枚採用しました。
森の封印石1枚
Vポケモンにつけて、VSTARパワーで好きなカードを手札に1枚加えられます。
「ネオラントV」か「エンテイV」にもたせて、強力な効果を使用していきましょう。
オーリム博士の気迫4枚
自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつけます。
その後、自分の山札を3枚引きます。
オーリム博士の気迫を2ターン目に使えると、ウガツホムラexのワザが使える確率はあがるので、4枚採用しました。
博士の研究3枚
手札をすべてトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ナンジャモ1枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令1枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで、試合を有利に進められます。
また手札が悪い時は、にげるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求していきましょう。
マグマの滝壺4枚
自分のトラッシュからエネルギーを1枚選び、自分のベンチのポケモンにつけられます。その場合、つけたポケモンにダメカンを2個のせます。
「ウガツホムラex」や「エンテイV」「かがやくリザードン」を育てやすくするためのスタジアムです。
相手は後半にナンジャモやツツジなどで、アタッカーを育てにくくなるように妨害をしてきます。
そのような時でも、マグマの滝壺を使ってポケモンを育てきりましょう。
基本炎エネルギー6枚
ウガツホムラexやエンテイVやかがやくリザードンを育てるために6枚採用しました。
ギフトエネルギー4枚
このカードをつけているポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、自分の手札が7枚になるように、山札を引けます。
手札干渉サポートの対策に4枚採用しました。
相性がいいカード
かがやくゲッコウガ
特性「かくしふだ」でデッキを安定して回せます。
強力なexたねポケモンが増えているので、今回はかがやくリザードンを採用しました。
対策方法
ギフトエネルギーがついていないアタッカーに対して、手札干渉をしつつ倒すことで、次のアタッカーが育てにくくなる動きをしましょう。
またギフトエネルギーはワザのダメージではたらく効果なので、ギラティナVSTARのワザ「スターレクイエム」などで倒すと、ギフトエネルギーの効果ははたらきません。
おわりに
今回はウガツホムラexデッキを紹介しました!
ぜひこのコラムを参考に、デッキを作ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!