はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はタケルライコexデッキを紹介していきます!
基本的な使い方、相性がいいカードなど、初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでくださいね!
基本的な使い方
メインアタッカーはタケルライコexです。
ワザ「きょくらいごう」を使って、高いHPのポケモンでも一撃で倒せるのが強みのポケモンです。
たねのexポケモンながらHPが240と高く、耐久をしつつ相手ポケモンを一撃で倒していきましょう。
基本的な回し方
序盤はエネルギーをトラッシュしつつ、オーリム博士の気迫が使えるようにタケルライコexを出して、盤面を準備しましょう。
序盤から終盤まで基本的にタケルライコexで戦います。
終盤まで高い火力を出すためにオーリム博士の気迫やスナノケガワexの特性「じりょくきゅうしゅう」を使いましょう。
デッキレシピ
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式ホームページ)
デッキコード「5kkfkF-2Kf2GG-5VVFbF」
採用理由
タケルライコex4枚
メインアタッカー。
ワザ「はじけるほうこう」ワザ「きょくらいごう」共に超強力です。
ワザ「はじけるほうこう」は自分の手札を全てトラッシュし、山札を6枚引けます。
試合序盤でお互いが膠着状態だったとき、ワザ「はじけるほうこう」でいち早く膠着状態を抜けられる優秀なワザ。
また次のサポートカードなどの動きだせるカードが無い時にも役立つワザです。
無色エネルギー1個で使える優秀ですね。
ワザ「きょくらいごう」は自分の場のポケモンについている基本エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×70ダメージ。
青天井ワザで2進化のexポケモンなどの高耐久ポケモンを一撃で倒せる可能性があります。
場にエネルギーをためる手段として、サポート「オーリム博士の気迫」や、スナノケガワexの特性「じりょくきゅうしゅう」、コライドンexの特性「ディノクライ」などがあります。
HPも240とかなり高く、ミライドンexのワザ「フォトンブラスター」トドロクツキexのワザ「カラミティストーム」などのメジャーワザを耐えられるのがいいですね。
また耐えられるだけでなく、ワザ「きょくらいごう」で一撃で倒せるのでサイドレースが有利になる展開になるでしょう。
スナノケガワex3枚
特性「じりょくきょうきゅう」がタケルライコexと相性がよく3枚採用しました。
特性「じりょくきょうきゅう」は相手のサイドが4枚以下の場合使えて、トラッシュにある闘エネルギーをこのポケモンにつけられます。
タケルライコexのワザ「きょくらいごう」は、場の基本エネルギーをトラッシュする効果で、ダメージを与えられます。
そのため基本エネルギーを自動で供給できるスナノケガワexの特性「じりょくきょうきゅう」と、非常に相性がいいです。
またスナノケガワexは闘タイプかつ古代ポケモンですので、相手が闘弱点の相手であればスナノケガワexをアタッカーとしても使用可能。
ブーストエナジー古代の恩恵も受けられ、ワザ「グラウンドスパイク」は200ダメージで、闘弱点の相手なら一撃で倒せるダメージが出せます。
コライドンex1枚
特性「ディノクライ」でトラッシュにある闘エネルギーをたねポケモンに好きなように2枚つけられます。
序盤はスナノケガワexの特性「じりょくきょうきゅう」が使えないので、場のエネルギーが少なく、後攻2ターン目に2進化のexポケモンや、VSTARポケモンなどを一撃で倒しにくいです。
そのために特性「ディノクライ」を使用して、場にエネルギーをためて2ターン目には高いダメージを出せるように準備しましょう。
イキリンコex1枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
最初の手札が弱いときや、次のターンにデッキを回せるカードがないときに特性「イキリテイク」を使用しましょう。
ネオラントV1枚
特性「ルミナスサイン」で自分の手札からこのポケモンをベンチに出したとき、山札から好きなサポートを手札に加えられます。
ハイパーボールなどからサポートに触れるため、デッキの安定性を上げられます。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」を使いたいので採用しました。
エネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーや戦いのサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーや戦いのサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
大地の器4枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、採用しました。
トレッキングシューズ4枚
デッキを回すために採用しました。
基本エネルギーをトラッシュしたいデッキですので、4枚採用です。
ポケギア3.0 3枚
自分の山札を上から7枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加えられます。
オーリム博士の気迫を連打したいデッキですので、採用しました。
プライムキャッチャー1枚
ACE SPECカード。
※ACE SPECカードとはデッキに1枚しか入れられないカードです。
相手のベンチポケモンとバトルポケモンをいれかえた後に、自分のバトル場のポケモンとベンチポケモンを入れかえられるグッズです。
序盤から終盤までほぼどのタイミングで使っても、強力なカード。
序盤では相手がベンチで育てているポケモンを倒したり、終盤では自分の残りサイドが1枚の状態で相手バトルポケモンがHPの高いポケモンで倒せない場合に、ベンチポケモンを呼び出して倒し、試合に勝利できます。
ともだちてちょう1枚
「ポケストップ」「博士の研究」「トレッキングシューズ」でトラッシュする可能性が高いデッキですので、サポートを山札に戻して再利用するために採用しました。
いれかえカート1枚
たねポケモン限定のいれかえ札です。
いれかえたポケモンのHPを30回復できるメリットがあります。
非exのデッキに対して強力で、受けたダメージを回復することで、相手からのワザに耐えられる可能性があります。
オーリム博士の気迫4枚
自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつけます。
その後、自分の山札を3枚引きます。
タケルライコexを育てるために必要なサポートですので、4枚採用しました。
博士の研究1枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ナンジャモ1枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令1枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで、試合を有利に進めていきましょう。
また手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求できます。
ブーストエナジー古代4枚
このカードをつけている「古代」のポケモンは、最大HPが「+60」され、そのポケモンは特殊状態にならず、受けている特殊状態は、すべて回復します。
古代ポケモンにつけて耐久力をあげたいので採用しました。
ポケストップ4枚
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札を上から3枚トラッシュする。
その場合、その中にあるグッズをすべて、相手に見せて手札に加えられます。
グッズが多く採用されており、トラッシュに基本エネルギーを溜めたいデッキですので、4枚採用しました。
基本闘エネルギー7枚
タケルライコexやスナノケガワexを育てるために7枚採用しました。
基本雷エネルギー5枚
タケルライコexを育てるために5枚採用しました。
相性がいいカード
オリジンパルキアVSTAR
特性「スターポータル」で水エネルギーを場に加速できます。
タケルライコexとエネルギーの色が違うので、噛み合わないこともあるかと思いますが、かがやくゲッコウガで試合を決められる事も多く試す価値があるカードです。
対策方法
タケルライコexは一撃でこちらのポケモンを一撃で倒せることが強みです。
しかし、デッキのコンセプト上ベンチを呼びにくいデッキですので、かがやくリザードンなどの強力な非exポケモンでサイドレースの逆転を狙いましょう。
おわりに
今回はタケルライコexデッキを紹介しました。
ぜひこのコラムを参考に、デッキを作って、遊んでみてくだいさいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。