はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「エヴォリューション型フーディンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはフーディンexです。
フーディンexのワザ「ディメンションハンド」が面白いワザをもっており、このワザはこのポケモンがベンチにいても使えます。
ベンチからワザが使えることを活かして、バトル場にはバトル場で強力な特性を発揮するポケモンや、特定のポケモンでないと突破できない特性があるポケモンを壁にしてワザを使う面白い戦法がとれます。
基本的な回し方
序盤はケーシィやビッパを並べて、ワザマシンエヴォリューションでユンゲラーやビーダルに進化させましょう。
バトル場には、ミミッキュやクレッフィなどの妨害できるポケモンを出すのが理想的です。
フーディンexに進化させることを目標にデッキを回していきましょう。
デッキレシピ
デッキコード「8a888x-n2SL7N-4KcDxx」
採用理由
メインアタッカーの進化前です。
最初のターンに並べたいので最大枚数の4枚採用しました。
ユンゲラー2枚
メインアタッカーの進化前です。
ワザマシンエヴォーリューションで進化させるため2枚採用しました。
フーディンex3枚
メインアタッカーです。
ワザ「ディメンションハンド」で基本的に戦っていきましょう。
ベンチにいても120ダメージを与えられます。
ワザ「マインドジャック」は素点90ダメージと相手のベンチポケモンの数×30ダメージを追加します。
90ダメージから240ダメージを与えられるポケモンです。
相手のベンチの数によっては、たねのexポケモンやポケモンVを一撃で倒せるダメージがでます。
ワザ「マインドジャック」とワザ「ディメンションハンド」を使い分けて戦いましょう。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
クレッフィ2枚
特性「いたずらロック」がフーディンexと相性がよく2枚採用しました。
このポケモンがバトル場にいるかぎり、おたがいの場のたねポケモンの特性(「いたずらロック」をのぞく)は、すべてなくなります。
たねポケモンの特性がなくなるので、キュワワーやミライドンexやネオラントVなどの様々な特性をなくせます。
相手の展開を遅らせる強力な特性のポケモンを壁にしてフーディンex特性「ディメンションハンド」を使用しましょう。
ミミッキュ2枚
特性「しんぴのまもり」はポケモンex、ポケモンVからワザのダメージを受けません。
V、exポケモンが中心のデッキであれば、ワザのダメージが通らず、ワザ「ディメンションハンド」を連打できます。
パルキア1枚
特性「ぜったいくうかん」はこのポケモンがバトル場にいる限り、相手は手札からスタジアムを手札からだして使えません。
バトル場ではたらく強力な特性です。今回採用しているスタジアム「頂への雪道」をはがせにくくできます。
ジラーチ1枚
このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のたねポケモンが使うワザの効果で、ダメカンがのりません。
フーディンexの進化前のケーシィはHPが低いので、ヤミラミの「ロストマイン」の対策として採用しました。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ケーシィなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
ネオラントV1枚
特性「ルミナスサイン」で自分の手札からこのポケモンをベンチに出したとき、山札から好きなサポートを手札に加えられます。
ハイパーボールなどからサポートに触れるため、デッキの安定性を上げられます。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
霧の水晶4枚
基本超エネルギーか超タイプのたねポケモンを手札に加えられます。
ケーシィやミミッキュなどを手札に加えたり、基本超エネルギーを手札に加えられたりできるサーチ性能に優れたグッズです。
レベルボール2枚
HP90以下のポケモンが多く採用されているので、2枚採用しました。
ユンゲラーなども手札に加えられます。
バトルVIPパス1枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ペパーからサーチしたいので、1枚採用しました。
ポケモンいれかえ2枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
ふしぎなアメ2枚
たねポケモンから2進化ポケモンへと進化できます。
ケーシィからフーディンexへの進化をさせたいので、2枚採用しました。
カウンターキャッチャー2枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられる強力なグッズです。
すごいつりざお1枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、トラッシュしましょう。
ワザマシン エヴォリューション2枚
自分のベンチポケモンを2匹まで選び、そのポケモンから進化するカードを、自分の山札から1枚ずつ選び、それぞれにのせて進化させます。
フーディンexは2進化ポケモンですので、通常であれば進化することにそれなりのハードルがあるポケモンです。
ワザマシンエヴォリューションを使うことで、フーディンexへの進化の要求を下げてくれます。
森の封印石1枚
Vポケモンにつけて、VSTARパワーで好きなカードを手札に1枚加えられます。
ネオラントVを採用しているので、採用しやすく、シンプルで強力なカードですので、1枚採用しました。
ペパー4枚
グッズとポケモンのどうぐをデッキから手札に加えられます。
グッズとポケモンのどうぐを多く採用したデッキで、どちらも確定サーチしたいカードが多数あるので、4枚採用しました。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令1枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
頂への雪道3枚
序盤から妨害するためや、終盤にゲームを捲るために採用しました。
ルールを持ったポケモンの特性に依存したデッキも多く、現環境ではスタジアムの中でも最も妨害にすぐれているスタジアムです。
基本超エネルギー7枚
フーディンexを育てたいので7枚採用しました。
相性がいいカード
キバナ
フーディンexを即起動できるサポートです。
トラッシュから基本エネルギーを1枚つけられて、戦況にあわせて好きなカードを手札に加えられます。
対策方法
- フーディンexのワザ「ディメンションハンド」はベンチで使われることが多いので、ボスの指令やカウンターキャッチャーなどの、ベンチポケモンと交代させられるカードを大切にしながら戦いましょう。
- フーディンexのワザ「マインドジャック」はベンチポケモンの数ぶんダメージが上がるワザなので、ベンチにできるだけポケモンをださずに戦いましょう。
おわりに
エヴォリューション型フーディンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。