はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ガブリアスexチヲハウハネデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはガブリアスex、サブアタッカーはチオハウハネです。
使い分けとしては、相手の弱点を突けるポケモンで戦いましょう。
例えばテツノブジンエンテイと戦っているのであればガブリアスex。
ミライドンテツノカイナと戦っているのであればチヲハウハネを中心に戦います。
それ以外であれば基本的にガブリアスexを育てましょう。もちろん盤面をみて両方育てることも強力です。
基本的な回し方
序盤はフカマルとチヲハウハネを用意しましょう。
序盤はチヲハウハネの方がワザを使いやすいので、ガブリアスexに進化できなければチヲハウハネでワザを使っていきましょう。
中盤終盤は手札干渉とガブリアスexのワザ「ソニックダイブ」などで相手のシステムポケモン(ビーダル)を狙って展開を鈍らせたり、チヲハウハネで倒し損ねたポケモンを狙ってサイドを進めます。
効果的に相手の盤面を崩して勝利を目指しましょう。
デッキレシピ
デッキコード「wVkkVF-1ACQP2-fvVk1F」
採用理由
ガブリアスexの進化前のポケモンです。
雷タイプの相手でなければ積極的に使っていきたいので、序盤から場に並べやすいように3枚採用しました。
ガブリアスex3枚
メインアタッカーです。
ワザ「ハイドロランダー」「ソニックタイブ」共に優秀です。
ワザ「ハイドロランダー」は闘エネルギー1枚で使えて、160ダメージを与えつつ、自分のトラッシュから「基本エネルギー」を3枚まで選び、ベンチポケモンに好きなようにつけられます。
ワザ「ハイドロランダー」は後続を育てられるため安定感が高いワザです。
ワザ「ソニックダイブ」はエネルギーを2個トラッシュしますが、相手ポケモンに120ダメージを与えられます。
ワザ「ソニックダイブ」は相手のベンチにもダメージを与えられ、ダメージを負ったポケモンが逃げられてもワザ「ソニックダイブ」で倒しきれます。
チヲハウハネ3枚
サブアタッカーです。
ワザ「ねっしょうどとう」は闘エネルギーを2個で120ダメージと相手ポケモンをやけど状態にできます。
120ダメージとやけど状態で140ダメージを期待できます。
非exのたねポケモンが少ないエネルギーでワザを使え、ガブリアスexに進化できなくても戦える優秀なサブアタッカーです。
メッソン1枚
インテレオンに進化させたいので1枚採用しました。
インテレオン1枚
特性「クイックシューター」は自分の番に1回使えて、相手ポケモンにダメカンを2個のせられます。
ガブリアスexのワザ「ハイドロランダー」は160ダメージとリザードンexのHP330を2回の攻撃で倒せません。
ターン数を稼がれるとサイドレースが不利になるので、打点補強のため1枚採用しました。
ガブリアスexと同様に、カイでふしぎなアメとインテレオンを同時に手札に加えられるため、進化のハードルが低いです。
ミュウ1枚
特性「ふしぎなしっぽ」でグッズを手札に加えたいので採用しました。
山札の上から6枚見てボール系統、いれかえ系統、ふしぎなアメなどのグッズを手札に加えられます。
ガブリアスexに進化するために様々なカードが必要ですので、手助けの役割として1枚採用しました。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
フカマルなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」を使いたいので採用しました。
エネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ふしぎなアメ4枚
たねポケモンから2進化ポケモンへと進化できます。
フカマルからガブリアスexへの進化、メッソンからインテレオンへの進化をさせたいので、4枚採用しました。
大地の器4枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、採用しました。
ポケモンいれかえ1枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
エネルギーつけかえ1枚
ガブリアスexやオーリム博士の実験でエネルギー加速手段が多いデッキですので、他のアタッカーを育てたり逃げるエネルギーに変えられたりと相性がいいので1枚採用しました。
ポケギア3.0 1枚
自分の山札を上から7枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加えられます。
強力なサポートを多く採用しているので、どれか1枚を手札に加えたいため1枚採用しました。
カウンターキャッチャー1枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられる強力なグッズです。
すごいつりざお1枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、トラッシュしましょう。
ブーストエナジー古代2枚
このカードをつけている「古代」のポケモンは、最大HPが「+60」され、そのポケモンは特殊状態にならず、受けている特殊状態はすべて回復します。
古代ポケモンにつけて耐久力をあげたいので採用しました。
カイ4枚
水タイプ最強のサポートになります。
水タイプのポケモンとグッズを持ってこられるので戦況に合してカードを選べる点が優秀です。
ガブリアスexとふしぎなアメを持ってきて進化できるカードとして優秀ですので、4枚採用しました。
オーリム博士の気迫4枚
自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつけ、その後自分の山札を3枚引きます。
チヲハウハネに加速しながら、山札を3枚引けます。
オーリム博士の気迫を2ターン目に使えるとチヲハウハネのワザを使える確率があがるので、4枚採用しました。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令1枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
頂への雪道2枚
序盤から妨害するためや、終盤にゲームを捲るために採用しました。
ルールを持ったポケモンの特性に依存したデッキも多く、現環境ではスタジアムの中でも最も妨害にすぐれているスタジアムです。
基本闘エネルギー8枚
ガブリアスexやチヲハウハネを育てたいので8枚採用しました。
相性がいいカード
モミ
自分の進化ポケモン全員のHPを、すべて回復する。その後、回復したポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュします。
ガブリアスexはワザ「ハイドロランダー」を闘エネルギー1枚で使えるので、モミで回復してもエネルギーが手札にあればすぐにワザを使えます。
対策方法
マナフィを場に出し、ワザ「ソニックダイブ」のベンチ狙撃を防ぐ。
おわりに
ガブリアスexチヲハウハネデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。