はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ワザマシンエヴォリューション型ドダイトスデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
ドダイトスがメインアタッカーです。
後攻1ターン目や先攻2ターン目にワザマシンエヴォリューションを使用して盤面を整えましょう。
ドダイトスは進化ポケモンが場にいるほどダメージがあがるワザ「エボルプレス」をもっています。
できるだけ場のポケモンを進化して、ワザ「エボルプレス」でexポケモンやVSTARポケモンを一撃で倒してサイドレースを有利に戦いましょう。
基本的な回し方
序盤はナエトル、ビッパを出しましょう。
ワザマシンエヴォリューションを使用して、ハヤシガメ、ビーダルへと進化させましょう。
次のターンにドダイトスに進化して、リバーサルエネルギーが引けているならワザ「エボルプレス」で攻撃します。
ハヤシガメの特性「ひだまりのこうら」は草タイプのポケモンを手札に加えられる優秀な特性です。
ドダイトスへの進化もしやすく、場のナエトルを連鎖的にハヤシガメに進化させられます。
サブアタッカーとしてレントラーを採用しています。
レントラーも序盤からのアタッカーとして優秀です。進化ポケモンですので、ドダイトスのワザ「エボルプレス」とも相性がいいでしょう。
デッキレシピ
デッキコード「ax88x8-8kYZYp-DD4x44」
採用理由
メインアタッカーです。
HPが190と高く、ワザ「エボルプレス」で最大300ダメージ出せます。
非exデッキにはHP190を活かして相手の攻撃を耐え、サイド差を広げましょう。
ex、VSTARデッキに対してはワザ「エボルプレス」の一撃で倒し、サイドレースを有利に戦いましょう。
ハヤシガメ4枚
ハヤシガメの特性「ひだまりのこうら」を使用して草タイプのポケモンを手札に加えましょう。
ドダイトスへの進化やナエトルの準備に使えて、非常に便利な特性です。
ナエトル4枚
ドダイトスの進化前ポケモンとして4枚採用しました。
1ターン目から場に出しましょう。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
レントラー1枚
序盤のアタッカー兼雷弱点を突けるポケモンです。
ドダイトスのワザ「エボルプレス」とも相性がよく1枚採用しました。
特性「みなぎるせんこう」は自分の番にこのカードが手札にあり、自分のサイドの残り枚数が相手のサイドの残り枚数より多いなら、このカードをベンチに出せます。
サイドが負けていると使える特性です。
ワザ「ワイルドボルト」は180ダメージを与え、レントラーにも20ダメージ与えます。
180ダメージは非exポケモンであれば一撃で倒し、VSTARポケモンやexポケモンを2回で倒せます。
ゲンガー1枚
特性「ならくのうらもん」はこのカードがトラッシュにあるなら、このカードをベンチに出せます。その後、このポケモンにダメカンを3個のせます。
ドダイトスのワザ「エボルプレス」のダメージを出すために1枚採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
先行は1ターン目にナエトルを多く並べると、次のターンに特性「ひだまりのこうら」を使うことで連鎖的にハヤシガメに進化できます。
バトルVIPパスを何枚引けるかはこのデッキにおいて重要です。
ネストボール3枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ハイパーボール3枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
キャプチャーアロマ2枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードです。
進化ポケモンかたねポケモンを選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。
ヒスイのヘビーボール1枚
ウラになっている自分のサイドのオモテをすべて見て、その中からたねポケモンを1枚選び相手に見せて、この「ヒスイのヘビーボール」と入れ替え、手札に加えられます。見たサイドや入れ替えたカードはすべてウラにして切り、サイドとして置きます。
たねポケモンのサイド落ちをケアするために1枚採用しました。
すごいつりざお3枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、トラッシュしましょう。
あなぬけのヒモ1枚
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せず、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
カウンターキャッチャー1枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられる強力なグッズです。
大地の器1枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、手札からエネルギーを貼りたいので採用しました。
ふしぎなアメ1枚
たねポケモンから2進化ポケモンへと進化できます。
ナエトルからドダイトスへ進化させたいので、4枚採用しました。
ワザマシン エヴォリューション2枚
自分のベンチポケモンを2匹まで選び、そのポケモンから進化するカードを、自分の山札から1枚ずつ選び、それぞれにのせて進化させます。
ドダイトスは2進化ポケモンですので、通常であれば進化することにそれなりのハードルがあるポケモンです。
まけんきハチマキ1枚
自分のサイドの残り枚数が相手のサイドの残り枚数より多いなら、このカードをつけているポケモンが使うワザの相手のバトルポケモンへのダメージは「+30」されます。
ペパーから手札に加えられるカードとして1枚採用しました。
学習装置1枚
自分のバトルポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつするたび、そのポケモンについている基本エネルギーを1枚選び、このカードをつけているポケモンにつけ替えてもいいポケモンのどうぐです。
基本エネルギー主体のデッキですので、アタッカーが途切れないように採用しました。
ペパー4枚
グッズとポケモンのどうぐをデッキから手札に加えられます。
グッズとポケモンのどうぐを多く採用したデッキで、どちらも確定サーチしたいカードが多数あるので、4枚採用しました。
ナンジャモ4枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
タウンデパート2枚
山札からポケモンのどうぐを1枚手札に加えられます。
ポケモンのどうぐが多数採用されたデッキで相性がよく採用しました。
基本草エネルギー5枚
ドダイトスのワザ「エボルプレス」を使用したいので5枚採用しました。
リバーサルエネルギー4枚
サイドが負けている状態であれば、ドダイトスのワザ「エボルプレス」がリバーサルエネルギーだけで使えるので4枚採用しました。
相性がいいカード
ゴージャスマント
このカードをつけているポケモン（「ルールを持つポケモン」をのぞく）の最大HPは「＋100」され、そのポケモンが相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、とられるサイドは1枚多くなります。
相手が残りサイド1枚のときに、最後のドダイトスにつけてHP290を押し付けましょう。
対策方法
- ビーダルにドローソースを頼りきっているので、ビーダルを狙って動きを鈍らせる。
- ナエトルやハヤシガメを倒して、エボルプレスの火力を下げる。
おわりに
ワザマシンエヴォリューション型ドダイトスデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
