はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「カウンターレントラーガラルファイヤーデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
基本的なアタッカーはレントラーとガラルファイヤーです。
序盤はレントラーでサイドレースが並ぶよう攻撃し、中盤終盤はガラルファイヤーで高いダメージを出して、Vポケモンやexポケモンを倒して逆転を狙いましょう。
相手が非exデッキなどでサイドの複数取りによる逆転が難しい展開は、ヤドランのワザ「たそがれのひらめき」を使用しましょう。
基本的な回し方
序盤はラルトスやモトトカゲを並べましょう。
サイドをとられてから、レントラーで攻撃を始めるので、レントラーとリバーサルエネルギーを引けるようにキルリアなどを進化させます。
中盤や終盤はガラルファイヤーを育てて、ワザ「もえあがるいかり」を連打しましょう。
終盤のヤドランのワザ「たそがれのひらめき」も強力ですので、狙っていきましょう。
デッキレシピ
デッキコード「xJcD8D-tzuu1e-8xc8xc」
採用理由
序盤のアタッカー兼雷弱点を突けるポケモンです。
特性「みなぎるせんこう」は自分の番にこのカードが手札にあり、自分のサイドの残り枚数が相手のサイドの残り枚数より多いなら、このカードを直接ベンチに出せます。
サイドが負けていると使える特性です。
ワザ「ワイルドボルト」は180ダメージを与え、レントラーにも20ダメージ与えます。
180ダメージは非exポケモンであれば一撃で倒し、VSTARポケモンやexポケモンを2回で倒せます。
ガラルファイヤー2枚
中盤、終盤のアタッカーです。
特性「じゃあくチャージ」は自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使えます。自分の手札からエネルギーを2枚まで選び、このポケモンにつけます。
クララやキバナと相性がよく、条件が揃えば出したターンにワザが使えます。
ワザ「もえあがるいかり」は相手がすでにとったサイドの枚数×50ダメージ追加します。
相手がサイドをとればとるほどダメージがあがるワザです。中盤終盤に使い、サイドの逆転を狙いましょう。
メテノ1枚
特性「ぶっとびメテオ」は自分の番に1回、このポケモンがベンチにいるなら、自分の手札からエネルギーをこのポケモンにつけた時、このポケモンをバトルポケモンと入れ替えます。
特性「とおせんぼ」のカビゴンに強く、ばつぐんグラスを使えば、テツノカイナexを一撃で倒せます。
モトトカゲ2枚
逃げるエネルギー0要員として採用しました。
ガラルファイヤーもレントラーもベンチに出して育てるので、本来であればバトル場のポケモンと入れ換える必要があり、毎回いれかえ札を要求されます。
逃げるエネルギー0のモトトカゲをバトル場に出し、ベンチで育てたポケモンといつでも入れ替えられるようにしましょう。
ラルトス3枚
キルリアの特性「リファイン」とエルレイドの特性「バディキャッチ」を使用したいので、たねポケモンであるラルトスを3枚採用しました。
キルリア3枚
特性「リファイン」が優秀ですので、採用しました。
特性「リファイン」は手札を1枚トラッシュして山札からカードを2枚引けるので、要らないカードをトラッシュして、ナンジャモやジャッジマンに強い山札を作れます。
特性「リファイン」を持つキルリアはルールを持たないポケモンですので、スタジアム「頂への雪道」で特性がなくならない優秀なドロー特性持ちのポケモンです。
サーナイト1枚
特性「アルカナシャイン」は自分の番に1回使えます。自分の山札を上から2枚見て、その中から基本エネルギーを好きなだけ選び、自分のポケモンに好きなようにつけられる効果です。
特性「アルカナシャイン」はドロー特性として優秀かつ、リバーサルエネルギーを採用しているので、リバーサルエネルギーの効果が働いているときはワザ「ブレインウェーブ」で150ダメージ出せます。
エルレイド1枚
特性「バディキャッチ」が強力ですので、1枚採用しました。
キルリアと同様、エルレイドもルールを持たないポケモンですので、スタジアム「頂への雪道」に強く出られます。
エルレイドはワザ「らせんぎり」でサブアタッカーとして使用できます。
攻撃しながらリバーサルエネルギーをベンチに温存できるため積極的に使用していきましょう。
ヤドン1枚
ヤドランのワザ「たそがれのひらめき」を使いたいので進化元のヤドンを1枚採用しました。
ヤドラン2枚
ワザ「たそがれのひらめき」が強力です。
今回のデッキは倒されてもサイド1枚しか取られないポケモンだけなので、相手のサイドが1枚になりやすくワザ「たそがれのひらめき」が使いやすいです。
単純なサイドの取り合いで、サイドレースが間に合わなかったときに逆転したいので2枚採用しました。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」を使いたいので採用しました。
エネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ラルトスなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
ジラーチ1枚
このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のたねポケモンが使うワザの効果で、ダメカンがのりません。
ラルトスやキルリアはHPが低いので、ヤミラミの「ロストマイン」の対策として採用しました。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ハイパーボール3枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
レベルボール2枚
HP90以下のポケモンが多く採用されているので、2枚採用しました。
ラルトスやキルリア、メテノ、ヤドン、マナフィやジラーチを手札に加えられます。
ヒスイのヘビーボール1枚
ウラになっている自分のサイドのオモテをすべて見て、その中からたねポケモンを1枚選び、相手に見せて、この「ヒスイのヘビーボール」と入れ替えて、手札に加えられます。見たサイドや入れ替えたカードはすべてウラにして切り、サイドとして置きます。
たねポケモンのサイド落ちをケアするために1枚採用しました。
カウンターキャッチャー2枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられる強力なグッズです。
このデッキはカウンターデッキなので、カウンターキャッチャーの条件を満たしている場面が多いでしょう。
あなぬけのヒモ1枚
おたがいのバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えます。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ばつぐんグラス1枚
このカードをつけているポケモンが使うワザのダメージで、相手のバトルポケモンの弱点を計算するとき、弱点は「×3」としてダメージ計算をします。
主にメテノに使用します。弱点はつけるが相手ポケモンを倒せないときなどに使いましょう。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
キバナ3枚
このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えません。
自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。その後、自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加えられます。
エネルギー加速と状況に合わせて、好きなカードを手札に加えられる強力なサポートです。
ポケモンが倒されてから起動するデッキなので、相性がよく使いやすいです。
クララ2枚
トラッシュからたねポケモンと基本エネルギーをそれぞれ2枚まで手札に加えます。
ガラルファイヤーと基本悪エネルギー2枚を手札に加える動きが強力です。
ネジキ1枚
主にヤドランのワザ「たそがれのひらめき」を使うために採用しました。
ヤドンは1枚しか採用していないので、倒されるとヤドランに進化できません。
前のターンから場にいるたねポケモンとトラッシュのヤドンをいれかえます。
前のターンから場にいたポケモンといれかえているとその状態を引き継ぐので、トラッシュからだしたヤドンをそのままヤドランに進化できます。
そのままワザ「たそがれのひらめき」を使用しましょう。
ボウルタウン1枚
ラルトスやモトトカゲなどを序盤から用意したいので1枚採用しました。
シンオウ神殿でリバーサルエネルギーの効果が発動しなくなると、厳しい戦いを強いられるので1枚採用しました。
基本悪エネルギー6枚
ガラルファイヤーを育てるために6枚採用しました。
リバーサルエネルギー4枚
サイドが負けている時、進化しているルールを持たないポケモンにつけるとすべてのタイプのエネルギー3個ぶんとしてはたらきます。
レントラー、サーナイト、エルレイド、ヤドランを育てましょう。
相性がいいカード
頂への雪道
ルールを持つポケモンはかがやくゲッコウガしかいないので、相手の妨害に使えます。
対策方法
- サイドを取られてから起動するデッキのため、盤面をゆっくり整えてからサイドを取る。
- アタッカーを育てるハードルが高いため、手札干渉をしてアタッカーを作らせないようにして、サイド差を広げる。
おわりに
カウンターレントラーガラルファイヤーデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。