はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「イダイナキバexミミッキュVMAXデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはイダイナキバexです。
イダイナキバexでVポケモンやたねのexポケモンを倒し、HP250という耐久力を活かして戦いましょう。
VSTARポケモンや2進化exポケモンは一撃では倒せないので、リベンジパンチを使用してダメージ調整します。
他にも、ミミッキュVMAXのワザ「オカルトナンバー」をアセロラの予感とセットで使用して、倒しきれなかったポケモンをまとめて倒しましょう。
基本的な回し方
序盤はイダイナキバexで戦いましょう。
オーリム博士の研究や、ダブルターボエネルギーを使用して、2ターン目から攻撃していきます。
中盤、終盤は続けてイダイナキバexで戦うか、ミミッキュVMAXのワザ「オカルトナンバー」を使用してサイドの複数枚取りを狙いましょう。
デッキレシピ
デッキコード「SXSMpp-720O2V-3pMyyM」
採用理由
メインアタッカーです。
特性「ゆさぶりくずす」は自分の番の終わりに、このポケモンがバトル場にいるなら、必ず1回使う。自分の山札を上から5枚トラッシュする。というデメリット特性です。
そのかわりにたねポケモンでHP250、ワザ「グレートバッシュ」260ダメージと高耐久、高火力をだせます。
エネルギー加速に関してはオーリム博士の研究やダブルターボエネルギーを使いましょう。
特性「ゆさぶりくずす」はスタジアム「頂への雪道」で特性を消しながら戦いましょう。
ミミッキュV2枚
ミミッキュVMAXのワザ「オカルトナンバー」を使用したいので、進化元のミミッキュVを2枚採用しました。
特性「ダミードール」も強力で、自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使えます。相手の番の終わりまで、この「ミミッキュV」は、相手のポケモンからワザのダメージを受けません。
相手の番の終わりまでダメージを受けないので、イダイナキバexで倒しきれなかったポケモンをワザ「うらやむひとみ」で倒していいでしょう。
ミミッキュVMAX2枚
ワザ「オカルトナンバー」が強力ですので、2枚採用しました。
イダイナキバexのワザ「グレートバッシュ」で倒しきれないポケモンを、ワザ「オカルトナンバー」でダメカンをばらまいて一気に回収しましょう。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」を使いたいので採用しました。
エネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
エレキッド1枚
逃げるエネルギーが0、ワザ「バリバリショット」が優秀ですので、1枚採用しました。
逃げるエネルギー0ですので、ミミッキュVの特性「ダミードール」を使いながら、ワザ「うらやむひとみ」をポケモンいれかえなどのいれかえ札無しで使えます。
ワザ「バリバリショット」もイダイナキバexで削ったポケモンに30ダメージを与えて倒しきりましょう。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
ネストボール1枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ポケモンいれかえ2枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
大地の器3枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、採用しました。
カウンターキャッチャー1枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられる強力なグッズです。
リベンジパンチ3枚
このカードをつけているポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、ワザを使ったポケモンにダメカンを4個のせられます。
イダイナキバexのワザ「グレートバッシュ」は260ダメージで、ダブルターボエネルギーをつけると240ダメージとVSTARポケモンを倒せません。
リベンジパンチで280ダメージになるよう調整しましょう。
アセロラの予感4枚
相手の手札を見て、その中にあるトレーナーズの枚数ぶん、自分の山札を引きます。
ミミッキュVMAXを採用しているので、4枚採用しました。
ドローサポートとしても優秀です。
オーリム博士の気迫3枚
自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつける。その後、自分の山札を3枚引きます。
イダイナキバexへのエネルギー加速として、採用しました。
ナンジャモ2枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
頂への雪道4枚
序盤から妨害するためや、終盤にゲームを捲るために採用しました。
また、イダイナキバexの特性「ゆさぶるくずす」の特性を消したいため4枚採用しました。
ルールを持ったポケモンの特性に依存したデッキも多く、現環境ではスタジアムの中でも最も妨害にすぐれているスタジアムです。
かがやくゲッコウガの特性「かくしふだ」も消えるので要注意です。
基本闘エネルギー7枚
イダイナキバexを育てるために7枚採用しました。
基本超エネルギー2枚
ミミッキュVを育てるために2枚採用しました。
ダブルターボエネルギー4枚
イダイナキバex、ミミッキュVMAXを育てるために4枚採用しました。
相性がいいカード
チヲハウハネ
非exのアタッカーとして優秀です。
オーリム博士の気迫も採用しているので、育てやすいアタッカーです。
対策方法
- 頂への雪道をトラッシュしつつ、イダイナキバexの特性を働かせる。
- アセロラの予感はトレーナーズの数ぶん山札を引くので、トレーナーズをできるだけ少ない状態にする。
- ワザを使われる前にイダイナキバexを狙う。
- 非exを中心に戦い、サイドレースを有利にする。
おわりに
イダイナキバexミミッキュVMAXデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。