はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ヒスイダイケンキVSTARテツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはヒスイダイケンキVSTARです。
ワザ「むじひなやいば」は追加効果込みで220ダメージを与えられます。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」で相手にダメカンをのせて、ヒスイダイケンキVSTARのワザ「むじひなやいば」で攻撃しましょう。
基本的な回し方
序盤からヒスイダイケンキVにエネルギーを貼りましょう。
ヒスイダイケンキVSTARに進化させて、テツノブジンexの特性「タキオンビット」でダメカンをのせたら、ヒスイダイケンキVSTARのワザ「むじひなやいば」でワザを使います。
中盤、終盤はナンジャモやボスの指令を使って手札干渉をするか、相手ポケモンを倒しきりましょう。
デッキレシピ
デッキコード「kFkffF-vXAg5C-fkV5fk」
採用理由
メインアタッカーの進化前です。
1ターン目に場に用意したいので、4枚採用しました。
ヒスイダイケンキVSTAR3枚
メインアタッカーです。
HPが270と高く、ワザ「むじひなやいば」で220ダメージを与えられます。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」と相性がよく、強化されたカードです。
テツノブジンex2枚
特性「タキオンビット」でバトル場にテツノブジンexがでれば相手ポケモン1匹に20ダメージを与えられます。
ヒスイダイケンキVSTARのワザ「むじひなやいば」と相性がよく2枚採用しました。
ヒスイダイケンキVSTARのワザ「むじひなやいば」は素点110ダメージと相手のバトルポケモンにダメカンがのっているなら、110ダメージ追加して220ダメージを出せます。特性「タキオンビット」で打点補助に使いつつ、ワザ「むじひなやいば」の追加効果も狙いやすくなっています。
モルペコ1枚
特性「はらへりダッシュ」とワザ「エネしゃりん」が優秀で1枚採用しました。
特性「はらへりダッシュ」はモルペコにエネルギーがついていないなら、逃げるエネルギーがすべてなくなります。
特性「はらへりダッシュ」はダークパッチを使う関係上、相性が良いポケモンです。
ワザ「エネしゃりん」は70ダメージ与えつつ、このポケモンについている悪エネルギーを2個選び、ベンチポケモン1匹につけ替えられます。
ベンチポケモンを育て、エネルギーをベンチポケモンに付け替えれば、特性「はらへりダッシュ」が再度はたらきます。
モルペコは倒されてもサイドが1枚しかとられないポケモンとして優秀です。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
イキリンコex1枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
最初の手札が弱いときや、次のターンにデッキを回せるカードがないときに特性「イキリテイク」を使用しましょう。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
ポケモンいれかえ4枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
このデッキではテツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動させるためにポケモンいれかえを4枚採用しました。
あなぬけのヒモ2枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
このデッキではテツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動させるためにあなぬけのヒモを2枚採用しました。
ダークパッチ2枚
トラッシュから基本悪エネルギーをベンチの悪ポケモンにつけられます。
ヒスイダイケンキVSTARやモルペコに基本悪エネルギーを加速するために2枚採用しました。
ロストスイーパー1枚
手札を1枚ロストゾーンに送り、場にでているスタジアムかポケモンのどうぐをロストゾーンに送れます。
ペパーから触れてスタジアムを割れるカードです。
頂への雪道が厳しいデッキですので、1枚採用しました。
大地の器1枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、採用しました。
カウンターキャッチャー1枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられる強力なグッズです。
すごいつりざお1枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、トラッシュしましょう。
ブーストエナジー未来2枚
このカードをつけている「未来」のポケモンは、にげるためのエネルギーがすべてなくなり、そのポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+20」されます。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動しやすくなるので2枚採用しました。
まけんきハチマキ1枚
自分のサイドの残り枚数が相手のサイドの残り枚数より多いなら、このカードをつけているポケモンが使うワザの相手のバトルポケモンへのダメージは「+30」されます。
ヒスイダイケンキVSTARのダメージを上げられるポケモンのどうぐとして1枚採用しました。
タウンデパートやペパーの選択肢を増やすため1枚採用しました。
こだわりベルト1枚
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンV」へのダメージは「+30」されます。
ヒスイダイケンキVSTARのダメージを上げられるポケモンのどうぐとして1枚採用しました。
タウンデパートやペパーの選択肢を増やすため1枚採用しました。
博士の研究3枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
ペパー2枚
グッズとポケモンのどうぐをデッキから手札に加えられます。
グッズとポケモンのどうぐを多く採用したデッキで、どちらも確定サーチしたいカードが多数あるので、2枚採用しました。
タウンデパート2枚
山札からポケモンのどうぐを1枚手札に加えられます。
ポケモンのどうぐが多数採用されたデッキで相性がよく採用しました。
シンオウ神殿1枚
おたがいの場のポケモンについている特殊エネルギーの効果はすべてなくなり、エネルギー1個ぶんとしてはたらきます。
ミュウVMAXに採用されているフュージョンエネルギーの効果や、ルギアVSTARに入っているVガードエネルギーを消したいので、1枚採用しました。
基本悪エネルギー8枚
ヒスイダイケンキVSTARのワザを使うために8枚採用しました。
相性がいいカード
ワザマシンデヴォリューション
ヒスイダイケンキVSTARの特性「ザンゲツスター」やワザ「むじひなやいば」やテツノブジンexの特性「タキオンビット」でダメカンをばら撒いたり、Vポケモンの基本HPラインである220ダメージを出せます。
ワザマシンデヴォリューションで相手ポケモンを退化させることと相性がいいです。
対策方法
- 頂への雪道でヒスイダイケンキVSTARのVSTAR特性やテツノブジンexの特性「タキオンビット」をなくしましょう。ダメージの伸び幅が減ります。
- ビーダルがデッキエンジンの多くを担っているので、早急に倒して展開を遅らせましょう。
おわりに
ヒスイダイケンキVSTARテツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。