はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ヒスイゾロアークVSTARテツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはヒスイゾロアークVSTARです。
今回はテツノブジンexを採用しているので、HPが低いポケモンに対しては、テツノブジンexの特性「タキオンビット」を使用して、通常の攻撃とは別にサイドをとれます。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」でヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」の打点補助もできます。
基本的な回し方
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」のダメージをあげるために、ダメカンがのったポケモンを増やしましよう。
スタジアム「大口の沼」やゲンガーの特性「ならくのうらもん」やグッズ「ダメージポンプ」でダメカンがのったポケモンを増やしましょう。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」でVSTARポケモンを一撃で倒せる火力を出して、特性「タキオンビット」で火力補助や通常の攻撃とは別にサイドをとり、勝利を目指しましょう。
デッキレシピ
デッキコード「fVkkbf-hw9g8J-FVfVwk」
採用理由
ヒスイゾロアークV4枚
メインアタッカーの進化元ですので、4枚採用しました。
ワザ「うつろがえり」でテツノブジンexの特性「タキオンビット」の効果を使えます。
ヒスイゾロアークVSTAR4枚
メインアタッカーです。
ワザ「のろいをきざむ」でVSTARポケモンを一撃で倒せるほどの高打点を狙えます。
ダメージを出すには、自分の場にダメカンがのったポケモンが必要です。
スタジアム「大口の沼」やゲンガーの特性「ならくのうらもん」やグッズ「ダメージポンプ」を使用してダメカンがのったポケモンを用意しましょう。
ダブルターボエネルギーでワザ「のろいをきざむ」を使うので、280ダメージが最高打点です。
ゲンガー2枚
特性「ならくのうらもん」でダメカンがのったポケモンを用意したかったので2枚採用しました。
基本超エネルギーを採用しているのでワザ「ストリームサークル」も使用できます。
テツノブジンex4枚
特性「タキオンビット」でバトル場にテツノブジンexがでれば相手ポケモン1匹に20ダメージを与えられます。
相手ポケモンのHPが低ければ、特性「タキオンビット」だけで試合を決められる可能性もあります。
ヒスイゾロアークVSTARなどの打点補助に役立つポケモンです。
タキオンビットで削ったポケモンをチャーレムVのワザ「ヨガループ」で相手ポケモンを倒し、もう一ターン始める動きも強力です。
イキリンコex2枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
最初の手札が弱いときや、次のターンにデッキを回せるカードがないときに特性「イキリテイク」を使用しましょう。
1ターン目にテツノブジンexの特性「タキオンビット」でたね切れが狙えそうであれば、イキリンコexの特性「イキリテイク」を使用していきましょう。
チャーレムV1枚
ワザ「ヨガループ」が強力ですので、採用しました。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」で残りHPを20以下に調整しやすいです。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
ゲンガーが手札にある場合、積極的にトラッシュに送りましょう。
キャプチャーアロマ4枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードです。
進化ポケモンかたねポケモンを選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。
ネストボール2枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ダメージポンプ4枚
自分の場のポケモン1匹にのっているダメカンを2個まで選び、自分の別のポケモンに好きなようにのせ替えられます。
ゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」は自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージを与えられるので、ダメージポンプでダメカンがのったポケモンを増やしたいので、4枚採用しました。
ポケモンいれかえ4枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
このデッキではテツノブジンexを採用しているので、ポケモンいれかえを多めに採用しています。
あなぬけのヒモ4枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
このデッキではテツノブジンexを採用しているので、あなぬけのヒモを多めに採用しています。
ブーストエナジー未来2枚
テツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動させやすくするために2枚採用しました。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
アクロマの実験3枚
ドローサポートとして採用しました。
博士の研究の方が引ける枚数は多いですが、手札を全てトラッシュしないといけないデメリットがあります。
ダブルターボエネルギーなどのトラッシュしたくないカードがあれば、アクロマの実験をプレイしましょう。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
大口の沼4枚
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、手札からたねポケモンをベンチに出すたび、そのポケモンにダメカンを2個のせます。
ゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」は自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージを与えられるので、ダメカンがのったポケモンを増やすため4枚採用しました。
ダブルターボエネルギー4枚
ヒスイゾロアークVSTARやチャーレムVがワザを使用するために4枚採用しました。
基本超エネルギー1枚
ゲンガーがワザを使用するために1枚採用しました。
相性がいいカード
テクノレーダー
テツノブジンexにアクセスしやすくなるので、採用を検討してもいいカードです。
対策方法
- 頂への雪道を貼り、テツノブジンex、イキリンコex、ヒスイゾロアークVSTARの特性を消す。
- テツノブジンexの特性「タキオンビット」で倒されないよう、進化してHPを上げる。
- セイボリーや崩れたスタジアムで、相手のダメカンがのっているポケモンを減らし、ワザ「のろいをきざむ」の打点を下げる。
おわりに
ヒスイゾロアークVSTARテツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。