はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「アルセウスヌメルゴンチルタリスデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
デッキコンセプトとしては、アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」でヒスイヌメルゴンVSTARを育てます。
ヒスイヌメルゴンVSTARはワザ「アイアンローリング」を使うと80ダメージ軽減出来る状態になります。
高耐久になったヒスイヌメルゴンVSTARで基本的に戦い、チルタリスexの特性「ハミングヒール」でHPを回復するコンセプトです。
まけんきチョッキやエイチ湖を使用して、ヒスイヌメルゴンVSTARの耐久をさらにあげましょう。
基本的な回し方
1ターン目はアルセウスVの用意とアルセウスVにエネルギーを貼りましょう。
2ターン目はアルセウスVSTARに進化し、ワザ「トリニティノヴァ」でヒスイヌメルゴンにエネルギー加速することを目指します。
後はヒスイヌメルゴンVSTARでワザ「アイアンローリング」を連打し、チルタリスexの特性「ハミングヒール」で回復しましょう。
手札干渉(ジャッジマンやナンジャモ)を多く採用しているので、妨害して相手の攻撃を遅らせて戦いましょう。
VSTAR特性は「スターバース」と「モイストスター」があります。
状況によって使い分けましょう。
デッキレシピ
デッキコード「MppMyM-ST1lno-MXMUEp」
採用理由
アルセウスV4枚
2ターン目にアルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」を目指したいので、進化元となるアルセウスVを4枚採用しました。
後攻1ターン目にワザ「トリニティチャージ」でヌメルゴンVにエネルギー加速する動きも積極的に狙いましょう。
アルセウスVSTAR3枚
2ターン目にアルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」を使いたいので、3枚採用しました。
VSTAR特性「スターバース」は強力ですが、ヒスイヌメルゴンVSTARのVSTAR特性「モイストスター」に使いたいです。
ヒスイヌメルゴンV2枚
ヒスイヌメルゴンVSTARに進化するため2枚採用しました。
ヒスイヌメルゴンVSTAR2枚
ワザ「アイアンローリング」VSTAR特性「モイストスター」共に優秀です。
無傷の状態でワザ「アイアンローリング」を使うと実質のHPが350になります。
一発で倒すには非常にハードルの高いHPです。
また、200を超える大ダメージを喰らったらVSTAR特性「モイストスター」で回復しましょう。
相手の1ターンを無かったことにできます。
ヒスイヌメルゴンVSTARの高耐久を活かして、サイドを取りきりましょう。
チルット3枚
チルタリスexに進化するため3枚採用しました。
チルットは数種類いますが、ワザ「れんぞくスピン」をもったチルットが一番強いと思い採用しました。
チルタリスex3枚
特性「ハミングヒール」でダメージを負ったヒスイヌメルゴンVSTARの回復したいので採用しました。
ワザ「ひかりのはどう」も使えるので、アタッカーがいない盤面であれば使用しましょう。
ドラピオンV1枚
ミュウVMAX対策に採用しました。
あなぬけのヒモからボスの指令をヒスイヌメルゴンVSTARに使われると、アイアンローリングの効果が消え、270ダメージで倒されてしまいます。
ミュウVMAXデッキはそのプレイングを容易に行えるので不利です。
動きを制限させるためにドラピオンVで対策しました。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ポケモンいれかえ1枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
まけんきチョッキ1枚
自分のサイドの残り枚数が、相手のサイドの残り枚数より多いなら、このカードをつけているポケモンが、相手のポケモンから受けるワザのダメージは「-40」されます。
ヒスイヌメルゴンVSTARの耐久をさらにあげたいので、1枚採用しました。
こだわりベルト1枚
相手バトル場のVポケモンに対して与えるダメージを30増やせます。
アルセウスVSTARやヒスイヌメルゴンVSTARでVポケモンを一撃で倒したい時あるので、1枚採用しました。
ジャッジマン4枚
お互いの手札を全て山札に戻し、シャッフルした後にお互い山札を4枚引きます。
ナンジャモと違って、序盤から相手の手札を減らせます。
ジャッジマンで相手はサポートを引けず、そのまま勝利する試合も少なくありません。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きが可能です。
博士の研究1枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
エイチ湖3枚
おたがいの水または闘エネルギーがついているポケモンは、相手のポケモンから受けるワザのダメージが「-20」されます。
水エネルギーを4枚採用しているので、ポケモンの耐久力を上げられるため3枚採用しました。
基本水エネルギー4枚
アルセウスVSTARやヒスイヌメルゴンVSTARでワザを使うために4枚採用しました。
基本鋼エネルギー4枚
アルセウスVSTARやヒスイヌメルゴンVSTARでワザを使うために4枚採用しました。
ダブルターボエネルギー4枚
アルセウスVSTARでワザを使うために採用しました。
相性がいいカード
メロン
自分のトラッシュからエネルギーを1枚選び、自分の「ポケモンV」につける。その後、自分の山札を3枚引きます。
アルセウスやヒスイヌメルゴンがワザを使いやすくなり、トラッシュからエネルギーを採用していないので、エネルギーを再利用できるサポートとして優秀です。
対策方法
- 頂への雪道でアルセウスVSTAR、ヒスイヌメルゴンVSTAR、チルタリスexの特性を消し、動きを制限させましょう。
- あなぬけのヒモからボスの指令でヒスイヌメルゴンVSTARを呼び出す事で、前のターンに使われたヒスイヌメルゴンVSTARのワザ「アイアンローリング」の効果を消せます。ダメージを軽減する効果が消えているうちに高いダメージを与えましょう。
おわりに
アルセウスヌメルゴンチルタリスデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。