はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ロストカイオーガデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
ロストゾーンをためながら戦いましょう。
規定の枚数になれば、優秀なロスト専用カードを使えるので、キュワワーの特性「はなえらび」やアクロマの実験を使用して、ロストゾーンをためましょう。
ロストゾーンがたまれば、ウッウやヤミラミを使い、相手ポケモンにダメカンを蓄積していきます。
試合終盤にカイオーガを動かせるようにデッキを回し、アクアストームで勝利できるようにサイド管理しましょう。
基本的な回し方
ロストカイオーガデッキは基本的にロストゾーンが増えるごとにできることが増えるので、基本的にロストゾーンを溜めていきましょう。
- 4枚でウッウのワザ「おとぼけスピット」
- 7枚でミラージュゲートの使用
- 10枚でヤミラミのワザ「ロストマイン」の使用
ロストゾーンがたまると戦術の幅も増えてくるので、ロストゾーンをためながら状況に合わせてアタッカーを変えていきましょう。
試合終盤にカイオーガを使用する際は山札を0枚にして、ワザ「アクアストーム」の準備をしましょう。
カイオーガで打点を出す方法は、採用理由のカイオーガの項目で説明します。
デッキレシピ
デッキコード「Dx48xx-9FLk1Q-xGJYD8」
採用理由
キュワワー4枚
特性「はなえらび」が強力です。
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使えます。自分の山札を上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加えられます。残りのカードはロストゾーンに置く。
手札補充、ロストゾーンを溜める、デッキ圧縮すべてを行えるカードです。
最初のドローと合わせて、特性「はなえらび」で手札を増やせるので、スタートできると手札事故を解消しやすいポケモンです。
バトルが始まるときに、スタートした事や試合中に2、3枚使用したいので4枚採用しました。
ウッウ2枚
優秀なロストアタッカーです。
特性「ロストプロバイド」でロストゾーンが4枚以上なら、このポケモンが使うためのエネルギーはすべてなくなります。
ワザ「おとぼけスピット」は0エネルギーで110ダメージを与えられる使いやすいワザです。
ヤミラミ2枚
ワザ「ロストマイン」が優秀です。
ジラーチが登場してから向かい風ですが、ジラーチを採用していないデッキもあるので、優秀なロストアタッカーといえます。
マナフィを狙撃してワザ「アクアストーム」を通します。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」とワザ「げっこうしゅりけん」を使いたいので採用しました。
特性「かくしふだ」はエネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
ワザ「げっこうしゅりけん」は相手ポケモン2匹に90ダメージとたねポケモンながら、破格のワザを持っています。
チオハウハネ1枚
テツノカイナex対策で1枚採用しました。
テツノカイナexのワザ「ごっつあんプリファイ」はこのワザで相手ポケモンを倒すと、取るサイドが1枚多くなる効果を持っています。
ロストカイオーガに採用されているポケモンはテツノカイナexのワザ「ごっつあんプリファイ」で倒されるポケモンばかりです。
ワザ「ごっつあんプリファイ」で3回倒されると、ゲームが終わってしまいます。
こちらは非exデッキですので、テツノカイナexのワザ「ごっつあんプリファイ」を積極的に狙ってくるでしょう。
その対策として、弱点を突けるワザ「ねっしょうどとう」で倒せるチヲハウハネを採用しました。
カイオーガ1枚
このデッキの最終兵器です。
ワザ「アクアストーム」で1相手ベンチに250ダメージを2体に与えられます。
ワザ「アクアストーム」は自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中にあるエネルギーの枚数×50ダメージを、相手のベンチポケモン2匹にそれぞれ与えられますが、ダメージを出す条件が難しいポケモンです。
250ダメージを出すには以下の手順が必要です。
- 山札を0枚にする。
- すごいつりざおやエネルギーリサイクルを使用する。
- デッキをエネルギーだけにする。
- ミラージュゲートを使用し、カイオーガのワザ「アクアストーム」を使うためのエネルギーを確保する。
- ワザ「アクアストーム」でエネルギーだけのデッキから5枚トラッシュし、相手ベンチポケモン2匹に250ダメージを与える。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
キュワワ-などの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール3枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ヒスイのヘビーボール1枚
ウラになっている自分のサイドのオモテをすべて見て、その中からたねポケモンを1枚選び相手に見せ、この「ヒスイのヘビーボール」と入れ替えて、手札に加えられます。見たサイドや入れ替えたカードはすべてウラにして切り、サイドとして置きます。
たねポケモンのサイド落ちをケアするために1枚採用しました。
いれかえカート4枚
キュワワーの特性「はなえらび」と相性がよく、たねポケモン専用のいれかえ札ですが、HPを30回復できるカードとして優秀ですので、4枚採用しました。
あなぬけのヒモ3枚
いれかえカートと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ミラージュゲート4枚
ロストデッキ専用のエネルギー加速手段です。
ロストゾーンを7枚以上ためて、さまざまなポケモンを育てましょう。
カウンターキャッチャー3枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンを呼べる強力なグッズです。
ワザ「アクアストーム」でサイドの大量取りを狙いますが、その準備中にサイドリードされることが多いので条件を満たしやすいです。
エネルギーリサイクル2枚
トラッシュから山札に基本エネルギーを5枚まで戻せます。
カイオーガのワザ「アクアストリーム」を使う際に必要ですので、2枚採用しました。
すごいつりざお2枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、ロストするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、ロストしましょう。
ポケギア3.0 1枚
序盤からアクロマの実験を使いたいので、1枚採用しました。
終盤でもツツジを手札に加えられる可能性があるグッズです。
ワザマシン デヴォリューション1枚
相手の進化しているポケモン全員の上から、それぞれ「進化カード」を1枚ずつはがして退化させられます。はがしたカードは、相手の手札に戻ります。
ヤミラミのワザ「ロストマイン」と相性がよく、1枚採用しました。
アクロマの実験4枚
ロスト系統の優秀なドローサポートとして採用しました。
山札の上から5枚見て、3枚を手札に、2枚をロストゾーンに送ります。
手札がどれだけ増えても使える優秀なサポートです。
ロストデッキにおいてロストゾーンに送る効果も、メリットになりえるので、規定の枚数をためるまではアクロマの実験をプレイしましょう。
ツツジ1枚
サイドをコントロールしやすいので採用しました。
終盤に手札が多いと動きやすいので、相性がいいサポートです。
ボウルタウン2枚
キュワワーやウッウを序盤から用意したいので2枚採用しました。
ルールを持つポケモン(Vポケモン、exポケモン、かがやくポケモン)はベンチに出せないので、注意が必要です。
ロストシティ2枚
ロストシティを貼りながら、カウンターキャッチャーとウッウのワザ「おとぼけスピット」でジラーチやマナフィを倒すと、ヤミラミのワザ「ロストマイン」やカイオーガのワザ「アクアストーム」が通しやすくなります。
ロストシティを貼りながら、こちらのポケモンが倒されると、ロストゾーンに送られ、ロストゾーンの枚数がたまるメリットもあります。
もちろんデメリットもあり、カイオーガやかがやくゲッコウガがロストゾーンに送られると再利用不可です。
基本水エネルギー5枚
カイオーガとかがやくゲッコウガを育てるために採用しました。
基本超エネルギー3枚
ヤミラミを育てるために採用しました。
基本闘エネルギー3枚
チヲハウハネを育てるために採用しました。
相性がいいカード
ポケストップ
グッズが多いデッキですので、相性がいいです。
カイオーガのワザ「アクアストーム」を使う関係で山札を0枚にしたいので、山札を引けるポケストップと相性がいいです。
対策方法
- ジャッジマンなどの手札干渉でカイオーガの起動を遅らせる。
- ジラーチやマナフィを使用して、ヤミラミのワザ「ロストマイン」やかがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」からベンチを守る。
おわりに
ロストカイオーガデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。