はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ギルガルドexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
ギルガルドexのワザ「ピアレスエッジ」をいかしたデッキです。
ワザ「ピアレスエッジ」は自分がすでにとったサイドの枚数×70ダメージを与えられる、試合後半に効果を発揮するワザです。
序盤はギルガルドexのワザ「もろはぎり」やハッサムのワザ「パニッシュシザー」でサイドをとりすすめましょう。
相手のデッキに非exが少ないデッキであれば、ギルガルド特性「しんぴのたて」を利用してサイドを取っていきましょう。
基本的な回し方
序盤はヒトツキやビッパやストライクを盤面に用意しましょう。
ギルガルドexのワザ「ピアレスエッジ」はサイドを取った分だけダメージが上がるので、ギルガルドexのワザ「もろはぎり」やハッサムのワザ「パニッシュシザー」でサイドを取りましょう。
サイドが4枚とれると、ギルガルドexのワザ「ピアレスエッジ」が280ダメージとなり、VSTARポケモンなどを一撃で倒せます。
デッキレシピ
デッキコード「MXXMRM-O0jMtM-yyyME2」
採用理由
ヒトツキ2枚(ワザ「きる」)
ギルガルドexやギルガルドに進化するため2枚採用しました。
ワザ「きる」は鋼エネルギー1枚でワザが使えて、サーナイトなどの弱点をつけます。
ワザ「とつげき」をもったヒトツキと使い分けて戦いましょう。
ヒトツキ2枚(ワザ「とつげき」)
ギルガルドexやギルガルドに進化するため2枚採用しました。
ワザ「とつげき」は鋼エネルギー1枚でワザが使えて、サーナイトなどの弱点をつけます。
ワザ「きる」をもったヒトツキよりダメージが高いですが、自傷ダメージがあるため注意が必要です。
ニダンギル3枚
ギルガルドexやギルガルドに進化するため3枚採用しました。
ワザ「スラッシュダウン」が他のニダンギルと比べて一番火力がでるので、このニダンギルを3枚採用しました。
ギルガルドex2枚
メインアタッカーです。
ワザ「ピアレスエッジ」で終盤に圧力をかけられるポケモンといえます。
ワザ「もろはぎり」も220ダメージとたねのexポケモンやVポケモンを一撃で倒せる火力を持ち、少ないエネルギーで高い打点を出せるポケモンと言えます。
ギルガルド2枚
特性「しんぴのたて」でexポケモン、Vポケモンからワザのダメージを受けません。
ミライドンexなどの非exポケモンがすくないデッキであれば、積極的にギルガルドに進化して、ワザ「ハードパッシュ」でダメージを与えていきましょう。
ストライク2枚
ハッサムに進化させるために2枚採用しました。
逃げるエネルギーが0枚なのでこのストライクを採用しています。
ハッサム2枚
ワザ「パニッシュシザー」など、少ないエネルギーでワザが使えて高火力を出せるポケモンとして2枚採用しました。
テツノカイナexのワザ「ごっつぁんプリファイ」や、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」で倒されない非exとして優秀です。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
ジラーチ1枚
このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のたねポケモンが使うワザの効果で、ダメカンがのりません。
ヒトツキやストライクはHPが低いので、ヤミラミの「ロストマイン」の対策として採用しました。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ヒトツキなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
ネオラントV1枚
特性「ルミナスサイン」で自分の手札からこのポケモンをベンチに出したとき、山札から好きなサポートを手札に加えられます。
ハイパーボールなどからサポートに触れるため、デッキの安定性を上げられます。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
ネストボール2枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ふしぎなアメ2枚
たねポケモンから2進化ポケモンへと進化できます。
ヒトツキからギルガルドexへの進化をさせたいので、2枚採用しました。
カウンターキャッチャー2枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンを呼べる強力なグッズです。
序盤は非ex主体で攻撃することが多く、カウンターキャッチャーの条件を満たしやすいため2枚採用しています。
大地の器1枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、手札からエネルギーを貼りたいので、1枚採用しました。
すごいつりざお1枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、トラッシュしましょう。
ワザマシンエヴォリューション2枚
自分のベンチポケモンを2匹まで選び、そのポケモンから進化するカードを、自分の山札から1枚ずつ選び、それぞれにのせて進化させます。
ギルガルドexは2進化ポケモンですので、通常であれば進化するハードルが高いポケモンです。
ワザマシンエヴォリューションを使うことで、ギルガルドexへの進化の要求を下げてくれます。
同時にハッサムやビーダルも育てられます。
げんきのハチマキ1枚
相手バトルポケモンへのダメージを10増やせます。
ギルガルドexのワザ「もろはぎり」は220ダメージを与えられますが、テツノカイナexなどの一部exポケモンは一撃では倒せません。
そのためにげんきのハチマキを採用しました。
サイドを3枚とっているときのワザ「ピアレスエッジ」やワザ「パニッシュシザー」、ワザ「ハードバッシュ」も痒いところに手が届くようなダメージラインに底上げできます。
森の封印石1枚
Vポケモンにつけて、VSTARパワーで好きなカードを手札に1枚加えられます。
ネオラントVとペパーを採用しているので、1枚採用しました。
ペパー4枚
グッズとポケモンのどうぐをデッキから手札に加えられます。
グッズとポケモンのどうぐを多く採用したデッキで、どちらも確定サーチしたいカードが多数あるので、4枚採用しました。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令1枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
キバナ1枚
このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えません。
自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。その後、自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加えられます。
エネルギー加速と状況に合わせて、好きなカードを手札に加えられる強力なサポートです。
タウンデパート2枚
山札からポケモンのどうぐを1枚手札に加えられます。
ポケモンのどうぐが多数採用されたデッキで相性がよく採用しました。
後攻1ターン目にワザマシンエヴォリューションを使いたいので、2枚採用しました。
基本鋼エネルギー7枚
ギルガルドexやハッサムがワザを使うために7枚採用しました。
相性がいいカード
モミ
ハッサムとギルガルドexは1枚のエネルギーでワザのダメージを与えられるので、モミとの相性がいいです。
対策方法
- ハッサムのワザ「パニッシュシザー」の打点を上げないように、なるべく特性持ちのポケモンを場にださない。
- 非exのアタッカーを育てる。
おわりに
ギルガルドexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。