はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「カラフルルギアVSTARデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
アーケオスの特性「プライマルターボ」で山札から特殊エネルギーをつけて戦うことが基本的な使い方になります。
アーケオスをベンチに出すために、ルギアVSTARのVSTAR特性「アッセンブルスター」でトラッシュからアーケオスを2体出しましょう。
ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」は、トラッシュからしかアーケオスを出せません。
ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」でアーケオスを2体だし、優秀なアタッカーを育てて戦いましょう。
カラフルルギアの特徴でもある、テツノカイナexやかがやくリザードンを使用して、様々のポケモンを使用し戦いましょう。
基本的な回し方
序盤は、ルギアVを用意しましょう。
アーケオスをトラッシュできる手札なら1枚でもトラッシュしておきましょう。
相手が序盤からナンジャモを使う前にアーケオスをトラッシュしておきたいです。
中盤、終盤はVSTAR特性「アッセンブルスター」を使用したら、ナンジャモやボスの指令を使いながら相手ポケモンを倒しましょう。
ナンジャモで手札干渉するもよし、ボスの指令で圧をかけるもよしです。
デッキレシピ
デッキコード「VvwVkV-ffmvan-5VvVfV」
採用理由
ルギアV3枚
一試合で1～2枚しか使用しないので、3枚採用にしました。
サブアタッカーが多い構築なので、ルギアVSTARに頼る場面は少ないです。
先攻でも後攻でも1ターン目に場に出したいカードですので4枚採用したかったですが、他にも採用したいカードが多かったので3枚採用となっています。
ワザ「かぜよみ」は、手札を補強したり、アーケオスをトラッシュに送れるため、序盤に使うワザとして優秀です。
ルギアVSTAR3枚
VSTAR特性「アッセンブルスター」でルールを持たない無色ポケモンを2匹までベンチに出せます。
特性「プライマルターボ」のアーケオスを2体出す事がテンプレです。
ワザ「ストームダイブ」は220ダメージ出せて、たねのexポケモンやVポケモンを一撃で倒せる火力を持ちます。
アーケオス4枚
特性「プライマルターボ」が強力な特性で、自分の山札から特殊エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモン1匹につけられます。
2ターン目には、ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」でトラッシュからアーケオスを2体出したいため、4枚採用しました。
現状のスタンダードレギュレーションで特定のカードをトラッシュに送ることは難しく、初手から手札に来てほしいため4枚採用です。
カビゴン2枚
HP150、特性「へいきなしぼう」、ワザ「どっすんグースカ」180ダメージと優秀なポケモンです。
VMAXポケモンを2回の攻撃で倒せて、特性「へいきなしぼう」でロスト系統対策として使えます。
テツノカイナex1枚
ワザ「ごっつあんプリファイ」で非exポケモンデッキ対策に使えます。
大地の器で基本雷エネルギーを手札に加えて、アーケオスの特性「プライマルターボ」で加速しましょう。
ミュウex1枚
ワザ「ゲノムハック」が優秀です。
相手のバトルポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使えます。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」やギラティナVSTARのワザ「ロストインパクト」をゲノムハックとして使う動きが強力です。
特性「リスタート」や逃げるエネルギー0など、場にいるだけで小回りが効くポケモンです。
かがやくリザードン1枚
特性「エキサイトハート」ワザ「かえんばく」共に優秀です。
非exながら少ないエネルギーで250ダメージを出せて、ミライドンex対面などのHP250以下のポケモンに対して強力です。
ドラピオンV1枚
ミュウVMAX対策兼悪タイプのアタッカーとして採用しました。
アーケオスの特性「プレイマルターボ」でエネルギー加速をして、サーナイトexなどのポケモンを一撃で倒しましょう。
ネオラントV2枚
特性「ルミナスサイン」で自分の手札からこのポケモンをベンチに出したとき、山札から好きなサポートを手札に加えられます。
ハイパーボールなどからサポートに触れるため、デッキの安定性を上げられます。
基本水エネルギーも入っているため、ボスの指令で狙われる前に、アクアリターンでダメージを与えつつ山札に帰る動きも強力です。
バケッチャ1枚
特性「かぼちゃのあな」でスタジアムをトラッシュするために採用しました。
ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」を使うタイミングでスタジアム「頂への雪道」が貼られていると、特性がなくなり攻撃に転じられないので、1枚採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
アーケオスを手札に加えられ、能動的にトラッシュに送れる重要なカードです。
キャプチャーアロマ4枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードです。
進化ポケモンかたねポケモンを選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。
ネストボール2枚
山札からたねポケモンをベンチに出せます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
大地の器2枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
テツノカイナexやかがやくリザードンのエネルギーを手札に加えたいため2枚採用しました。
手札にアーケオスがあればこのカードでトラッシュしましょう。
博士の研究3枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ナンジャモ2枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪いときに逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
バーネット博士1枚
山札からアーケオスを直接トラッシュに送るためのカードです。
アーケオスの特性「プライマルターボ」に依存しているデッキなので、特性「ルミナスサイン」を経由してでも、アーケオスをトラッシュに送りましょう。
崩れたスタジアム2枚
お互いに出せるポケモンが4体になり、ベンチが5体以上なら、ベンチが4体になるようにトラッシュします。
ルギアVSTARは高耐久ポケモンですので、ワザを耐えてベンチに引っ込め、ベンチを5体にしてトラッシュし、疑似的な回復に使えます。
テーブルシティ2枚
コインを投げてオモテなら好きなポケモンを手札に加えられるスタジアムです。
序盤に展開するためやアタッカーが欲しいときに使用しましょう。
ダブルターボエネルギー4枚
様々なアタッカーへのエネルギーとなります。
4枚採用することで、躊躇なく逃げられるので、エネルギー不足になりにくいです。
ジェットエネルギー4枚
逃げるエネルギーが重いポケモンをバトル場に縛られる事があるので、4枚採用しました。
ルギアVの「かぜよみ」が使いやすくなっています。
ギフトエネルギー3枚
無色エネルギー1個ぶんとしてはたらき、ワザのダメージで倒されたときに7枚ドローできます。終盤でのナンジャモなどを集めやすくなるので3枚採用しました。
Vガードエネルギー1枚
Vポケモンから受けるワザのダメージを-30できます。
ギラティナVSTARのロストインパクトをルギアVSTARが耐えたり、盤面をみてどのポケモンにつけるか考えましょう。
セラピーエネルギー1枚
カビゴンはワザ「どっすんグースカ」でねむり状態になるので、1枚採用しました。
基本炎エネルギー1枚
かがやくリザードンのワザ「かえんばく」を使用するために1枚採用しました。
基本雷エネルギー1枚
テツノカイナexのワザ「ごっつあんプリファイ」を使用するために1枚採用しました。
基本水エネルギー1枚
ネオラントVのワザ「アクアリターン」を使用するために1枚採用しました。
相性がいいカード
勇気のおまもり
たねポケモンのHPを50上げられます。
カビゴン、ミュウex、テツノカイナexにつけることで倒されにくくなります。
対策方法
- アッセンブルスターを宣言する前のターンに頂への雪道を貼る
- シンオウ神殿+手札干渉サポート
- ジュラルドンVMAX特性「まてんろう」を押し付ける
- 早めにアーケオスを処理する
上記が対策としてあげられます。
おわりに
カラフルルギアVSTARデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
