はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「エンテイVテツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはエンテイVです。
エンテイVのワザ「バーニングロンド」で基本的に戦い、バーニングロンドで倒せなかったポケモンをテツノブジンexの特性「タキオンビット」で倒しましょう。
環境には、セビエやキュワワーなどHPの低いポケモンが多く、テツノブジンexの特性「タキオンビット」だけで倒すことも可能です。
先攻がとれて、相手のバトルポケモンがHPの低いポケモン1匹であれば、テツノブジンexを展開して特性「タキオンビット」だけで倒しきることも可能です。
基本的な回し方
序盤はエンテイVを育てて、ワザ「バーニングロンド」でダメージを与えていきましょう。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」も使いつつ相手ポケモンのHPを削っていきましょう。
中盤、終盤ではかがやくリザードンの特性「エキサイトハート」がはたらき、ワザ「かえんばく」を少ないエネルギーで使えます。
終盤までテツノブジンexの特性「タキオンビット」やかがやくリザードンのワザ「かえんばく」を使用してダメージを稼いで勝利を目指しましょう。
デッキレシピ
デッキコード「VFkkFV-P1Wcht-kffkdV」
採用理由
テツノブジンex4枚
特性「タキオンビット」は自分の番にバトル場にテツノブジンexがでたとき、相手ポケモン1匹に20ダメージを与えられます。
エンテイVの火力補助の他に、特性「タキオンビット」だけで相手ポケモンを倒すこともできます。
エンテイV3枚
炎エネルギー1枚と無色エネルギー1枚の少ないエネルギーでワザ「バーニングロンド」が使えます。
マグマの滝壺と合わせると最低限のカード枚数で中打点を出せるので、テツノブジンexのためのいれかえ札を多投できます。
HPも230とVポケモンながら高く、攻守ともに優秀なポケモンです。
特性「しゅんそく」は山札の上から1枚引けます。シンプルで強力な特性です。
いれかえ札を使って複数体のエンテイVの特性「しゅんそく」でサポートなどを探すこともあります。
イキリンコex2枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
最初の手札が弱いときや、次のターンにデッキを回せるカードがないときに特性「イキリテイク」を使用しましょう。
このデッキでは1ターンで試合を決めにいくときがあるので、そういった場合は惜しみなく特性「イキリテイク」を使用しましょう。
ドラピオンV2枚
ミュウVMAXデッキが厳しいデッキですので、2枚採用しました。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」がフュージョンエネルギーによって無効化されてしまいます。
相手は3回の攻撃でゲームを終わらせてくるので、ドラピオンVを合わせましょう。
かがやくリザードン1枚
特性「エキサイトハート」で、少ないエネルギーでワザ「かえんばく」を使えます。
終盤にかけて火力不足になりがちなテツノブジンexデッキの弱点を補ってくれるポケモンです。
非exで攻撃するので、相手の2-2-2のプランを崩せます。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール3枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
テクノレーダー2枚
手札を1枚トラッシュして、「未来」ポケモンを2枚まで手札に加えられます。
テツノブジンexを展開したいので、2枚採用しました。
いれかえカート4枚
たねポケモン限定のいれかえ札です。
ポケモンいれかえと違い、たねポケモン限定ですので、進化ポケモンは逃げられません。
しかし、いれかえたポケモンのHPを30回復できるメリットもあります。
非exのデッキに対して強力で、受けたダメージを回復することで、相手からのワザに耐えられる可能性があります。
このデッキではテツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動させるためにいれかえカートを4枚採用しました。
あなぬけのヒモ4枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
このデッキではテツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動させるためにあなぬけのヒモを4枚採用しました。
ポケモンいれかえ4枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
このデッキではテツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動させるためにポケモンいれかえを4枚採用しました。
大地の器2枚
このカードは自分の手札を1枚トラッシュしなければ、使えません。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、手札に加えられます。
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、2枚採用しました。
ブーストエナジー未来2枚
テツノブジンexにつけて逃げるエネルギーを0にするために採用しました。
テツノブジンexの逃げるエネルギーを0にすることで、いれかえ札の節約になります。
森の封印石2枚
Vポケモンにつけて、VSTARパワーで好きなカードを手札に1枚加えられます。
エンテイVを採用しているので、採用しやすく、シンプルで強力なカードですので、2枚採用しました。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ポケモンの特性でデッキ圧縮はほとんどできないので、博士の研究が重宝されます。
アクロマの実験4枚
山札の上から5枚みて、3枚を手札に2枚をロストゾーンに送るサポートです。
手札を全てトラッシュすることや、相手の場にいるポケモンに左右されることなく、ドローできる優秀なサポートです。
マグマの滝壺4枚
トラッシュからベンチのエンテイVやかがやくリザードンを育てられます。
システムポケモンがおらず、後半の手札鑑賞に弱いので、マグマの滝壺でエンテイVやかがやくリザードンを早めに育てましょう。
ポケストップ2枚
グッズが多いデッキですので、2枚採用しました。
ポケストップを使用し、ポケモンいれかえやあなぬけのヒモなどのいれかえ系統のカードを手札に加えましょう。
頂への雪道が厳しいデッキですので、スタジアムを計6枚採用しました。
基本炎エネルギー4枚
エンテイVやかがやくリザードンを育てるため、基本炎エネルギーを4枚採用しました。
ジェットエネルギー3枚
エンテイVを育てるためのエネルギー、テツノブジンexの特性「タキオンビット」とも相性がいいので3枚採用しました。
相性がいいカード
チャーレムV
ワザ「ヨガループ」がテツノブジンexの特性「タキオンビット」と相性がいいです。
少ないHPのポケモンにヨガループを決めて、追加ターンをもらいましょう。
追加ターンでテツノブジンexの特性「タキオンビット」でダメカンをさらにばらまきましょう。
対策方法
- 頂への雪道で特性を消す
- 手札干渉でポケモンを育てにくくする
- HPが少ないポケモンをださない
- エンテイVのワザ「バーニングロンド」の火力を抑えるためにベンチを必要以上にださない
おわりに
エンテイVテツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。