はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ジバコイルex」デッキを紹介していきたいと思います。
シティリーグで優勝の結果を残しているジバコイルexが使っていて楽しかったで紹介・解説させていただきます。
ジバコイルexが2進化でHP330と高耐久を押し付けることができて楽しいデッキになります。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
デッキレシピ
基本的なデッキの使い方
先攻が強いデッキになります。
後攻から攻撃できなくはないですが純粋なミライドンexデッキと違ってデッキに入っているエネルギーの少なさもあって攻撃がしにくいかと思います。
先攻を取ってしっかり盤面を作るのが強いのでじゃんけんに勝ったら先攻を選ぶのではないかと思います。
1ターン目はコイルを最優先に用意したいです。相手のバトル場にクレッフィやスタジアム「頂への雪道」が貼れていないのならミライドンexを用意して特性「タンデムユニット」でコイルやメリープやジバコイルVを並べましょう。
基本的に2ターン目からジバコイルexに進化して、ワザ「エナジークラッシュ」やワザ「パルスランチャー」を使って、圧力をかけていきたいです。
パルスランチャーは220ダメージ出す事が出来て、多くのたねexポケモンやVポケモンを倒すことができます。
ジバコイルVSTARのワザ「マグネグリップ」がジバコイルexに進化するためにハイパーボールとふしぎなアメを持ってくることができます。
ジャッジマンなどで流されなければ次のターンにジバコイルexに進化することができます。初手の手札が悪いのならばジバコイルVSTARで攻撃していってもいいと思います。
VSTARパワーも相手ベンチ2体に90ダメージ与えることができるので、マナフィを用意できていないとHP90以下のポケモンを2体倒すこともできます。
採用理由
コイル4枚
ジバコイルexは1試合中多くて3回使うので、4枚の最大枚数採用しました。
ワザ「はんぱつ」でベンチに帰ることができるコイルを採用しました。
コイルが1体しかならばなく倒されると、次のターンにジバコイルexに進化できないので最大枚数採用してもいいかと思います。
レアコイル1枚
鋼タイプのレアコイルを採用しました。
雷タイプのレアコイルもいるのですが逃げるエネルギーが2と重かったので、逃げるエネルギーが1の鋼タイプのレアコイルの方が優秀かと思われます。
鋼タイプのレアコイルは攻撃できなく、雷タイプのレアコイルはワザは使えますが、ワザ「ピッカリだま」1エネ20ダメージ。ワザ「だいばくはつ」2エネ90ダメージ。効果で自分にも90ダメージと気絶してしまうデメリットもあるのでワザを使わないかと思います。
ジバコイルex4枚
HP330の高耐久。
ワザ「エナジークラッシュ」1エネ相手のエネルギーの数×50ダメージ。ワザ「パルスランチャー」2エネ220ダメージ。30ダメージ反動。
共に優秀なワザをもっています。
エナジークラッシュはVSTARポケモンやexポケモンを一撃で倒しにくいかと思いますが、HP330という高耐久を活かして、2回の攻撃で倒してもお釣りが返ってくるくらい優秀です。
ジバコイルV1枚
ジパコイルVSTARに進化するために採用しました。
ワザ「ひっぱりじりょく」は環境にいるマナフィを倒せるので、優秀なワザを持っています。
出さなければジバコイルVSTARのVSTARワザ「エレクトロスター」が刺さります。
ロスト系統に対して強くでれる1枚になります。
ジバコイルVSTAR1枚
ワザ「マグネグリップ」が優秀です。
マグネグリップを使った後に、好きなグッズを手札に2枚持ってくれることができます。
基本的な使い方で述べた、ハイパーボールとふしぎなアメを持ってきてジバコイルexを確定で持ってくることが強力です。
ミライドンex1枚
特性「タンデムユニット」が非常に強力でミライドンex1枚でベンチに雷ポケモンを展開することが強力です。
逃げるエネルギーが1なのもビーチコートと相性がよく攻撃をした後でも、ベンチに戻りやすく便利です。
アタッカーが盤面に用意できなければサブアタッカーとして採用してもいいでしょう。
メリープ1枚
モココを採用したため1枚採用しました。
モココ1枚
エレキジェネレーターで雷エネルギーが外れたときにポケモンを育てにくいので1枚採用しました。
エレキダイナモとエレキジェネレーターがあれば安定してポケモンを育てやすくなっています。
ミュウ2枚
特性「ふしぎなしっぽ」でバトル場にいるなら山札の上から6枚見てグッズを1枚手札に持ってくることができます。
ジバコイルexに進化したいためにふしぎなアメなどを引きやすくするためなどに採用されています。
マナフィ1枚
コイル、メリープがHPが低いので、ベンチ狙撃でサイドを一気取りされないために採用しました。
かがやくゲッコウガが2ターン目からワザ「げっこうしゅりけん」を使われると厳しいので採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚切らないといけないですが、全てのポケモンに触れるので4枚採用しました。
ジバコイルexを進化するためなどに便利です。
ネストボール4枚
たねポケモンをベンチに出せるので4枚採用しました。
デッキの安定度を高めるために最大枚数採用しました。
ふしぎなアメ4枚
ジバコイルexに進化するために4枚採用しました。
ジバコイルexに確定で進化する方法はないので、母数を増やして進化するために最大枚数採用しました。
エレキジェネレーター3枚
強力な雷エネルギー加速グッズになります。
自分の山札を上から5枚見て、その中から「基本雷エネルギー」を2枚まで選んで、ベンチのポケモンに好きなようにつけることができます。
運要素はありますが、2枚まで加速するという強力な効果を持っています。
ポケギア3.0 2枚
デッキの上から7枚見て1枚サポートを持ってくることができます。
ミュウのふしぎなしっぽからポケギアにつなげることができて、デッキの安定性をあげることができます。
ポケモンいれかえ2枚
バトルポケモンがアタッカーでないときに使い、バトル場をアタッカーにしたいので1枚採用しました。
相手バトル場のポケモンのHPを削りたいときにつかえます。
あなぬけのヒモ1枚
バトルポケモンがアタッカーでないときに使い、バトル場をアタッカーにしたいので1枚採用しました。
相手ベンチが1体だとボスの指令などの役割も持てます。
終盤では相手バトル場がHPの高いポケモンをベンチに戻して、HPの低いポケモンを呼び出して試合に勝つこともできます。
アクロマの実験4枚
博士の研究に加えたドローサポートになります。
デッキの安定性を考えていつもは博士の研究を採用するのですが、今回は2進化デッキということもあってアクロマの実験を最大枚数採用しました。
博士の研究2枚
最強のドローサポートになります。
デメリットが手札を全てトラッシュする効果が2進化デッキと少し相性が悪いので今回は2枚採用になりました。
セレナ2枚
Vポケモンを呼べて、ドロー効果をもっているので、デッキの安定感を上げることができので採用しました。
終盤にゲームを決めることもできるので非常に使いやすいカードだと思われます。
ジャッジマン1枚
相手を妨害したいので1枚採用しました。
相手の手札が多いと使用し、相手にポケモンを育てる要求を押し付けたいです。
ボスの指令1枚
セレナではポケモンex、非V、非exポケモンを呼べないですが、ボスの指令は全てのポケモンをバトル場に呼べる事ができます。
まだVポケモンが多い環境ではありがますが、exポケモンが主体の環境になるとボスの指令の枚数を増やす事を検討してもよいでしょう。
モミ1枚
ジバコイルexは低エネルギーで攻撃できるので、モミとの相性がよく採用しました。
HP330という高耐久も相性がいいです。
ビーチコート2枚
逃げるエネルギー1のたねポケモンが多いので採用しました。
エレキジェネレーターがベンチにしか付けれないのでいつでも逃げることが選択できるビーチコートは相性がいいです。
基本雷エネルギー10枚
ジバコイルexは低エネルギーで攻撃できるので10枚採用にしました。
おわりに
最近ではシティリーグで優勝していた強さも未知数で強いと思います。是非使ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。