はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「グゾクムシャexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
グソクムシャexのワザ「いっとうりだつ」を連打するデッキです。
ワザ「いっとうりだつ」はワザのダメージを与えながら、ベンチポケモンと交代できます。
新カード「カビゴンドール」を壁にして、カビゴンドールが倒れても、サイドがとられないような戦術をとりましょう。
基本的な回し方
序盤はキュワワーの特性「はなえらび」でロストゾーンを溜めましょう。
ロスト系統の優秀なアタッカーウッウなどを使って序盤からワザを使います。
中盤、終盤はグソクムシャexのワザ「いっとうりだつ」を使用して、カビゴンドールを壁手にして戦いましょう。
デッキレシピ
デッキコード「LHgLnQ-EO0PIW-nNgiLL」
採用理由
キュワワー4枚
特性「はなえらび」が強力です。
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使えます。自分の山札を上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加えられます。残りのカードはロストゾーンに置く。
手札補充、ロストゾーンを溜める、デッキ圧縮すべてを行えるカードです。
最初のドローと合わせて、特性「はなえらび」で手札を増やせるので、スタートできると手札事故を解消しやすいポケモンです。
バトルが始まるときに、スタートした事や試合中に2、3枚使用したいので4枚採用しました。
コソクムシ3枚
特性「よわごし」が優秀なコソクムシを3枚採用しました。
特性「よわごし」は相手の場にポケモンVがいるなら、逃げるエネルギーがすべてなくなります。
V、VSTARのデッキはexに環境になっても一定数いるので特性「よわごし」ははたらくでしょう。
逃げるエネルギーがなくなると、キュワワーをバトル場に入れ替えやすいメリットがあります。
グソクムシャex3枚
メインアタッカーです。
ワザ「いっとうりだつ」が強力なワザになっています。
グソクムシャexについているエネルギーを1枚トラッシュして、グソクムシャexと入れ替えられます。
同じ古代の咆哮に収録されているグッズ「カビゴンドール」と相性がよく、グソクムシャでワザ「いっとうりだつ」を使用した後は、ベンチにいる「カビゴンドール」を壁にしてサイドをとられないようにしましょう。
ウッウのワザ「おとぼけスピット」110ダメージとグソクムシャexのワザ「いっとうりだつ」170ダメージで280ダメージを出せます。
280ダメージでVSTARポケモンや1進化のexポケモンを倒せます。
ヤミラミ1枚
ワザ「ロストマイン」が強力ですので、1枚採用しました。
最近はジラーチを採用しているデッキが増え、ヤミラミのワザ「ロストマイン」が使いづらいですが、1エネルギー120ダメージと強力なサブアタッカーに変わりはありません。
ウッウ1枚
特性「ロストプロバイド」は自分のロストゾーンにカードが4枚以上あるなら、このポケモンがワザを使うためのエネルギーは、すべてなくなります。
序盤から0エネルギーでワザが使える強力なポケモンです。
基本的に後攻1ターン目や先攻2ターン目はウッウのワザ「おとぼけスピット」からワザを使いたいので1枚採用しました。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」とワザ「げっこうしゅりけん」を使いたいので採用しました。
特性「かくしふだ」はエネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
ワザ「げっこうしゅりけん」は相手ポケモン2匹に90ダメージとたねポケモンながら、破格のワザを持っています。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
キュワワーなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール3枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
いれかえカート2枚
たねポケモン専用のいれかえ札です。
HPが30回復するという効果が強力ですので、2枚採用しました。
あなぬけのヒモ2枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ポケモンいれかえ2枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
ミラージュゲート4枚
このカードは、自分のロストゾーンにカードが7枚以上あるときにしか使えません。
自分の山札から、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつけられます。
ロスト系統の強みでもある、エネルギーを加速できる優秀なグッズです。
グソクムシャexやヤミラミを育てましょう。
カビゴンドール4枚
このデッキのコンセプトでもある、カビゴンドールを4枚採用しました。
最初の対戦準備にしか出せませんが、壁として優秀な役割を持ちます。
倒されてもサイドがとられず、グソクムシャexのワザ「いっとうりだつ」でベンチにいるカビゴンドールを場に出して、カビゴンドールを倒してもらって1ターンもらいましょう。
すごいつりざお2枚
グソクムシャexのワザ「いっとうりだつ」はエネルギーを1枚トラッシュするので、トラッシュしたエネルギーを山札に戻しましょう。
アクロマの実験4枚
ロスト系統のデッキですので、4枚採用しました。
キュワワーの特性「はなえらび」と同様にロストゾーンを溜めながら、手札補充、デッキ圧縮を行えます。
ロストゾーンが7枚、10枚たまるまでは、アクロマの実験を毎ターンプレイしましょう。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪いときに逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きが可能です。
ナンジャモ2枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
頂への雪道3枚
序盤から妨害するためや、終盤にゲームを捲るために採用しました。
ルールを持ったポケモンの特性に依存したデッキも多く、現環境ではスタジアムの中でも最も妨害にすぐれているスタジアムです。
基本水エネルギー5枚
グソクムシャexやかがやくゲッコウガのワザを使うために基本水エネルギーを5枚採用しました。
基本超エネルギー3枚
ヤミラミのワザ「ロストマイン」を使用するために3枚採用しました。
ミラージュゲートはそれぞれ違うタイプのエネルギーを加速する必要があるので、基本超エネルギーを3枚採用しました。
ジェットエネルギー4枚
グソクムシャexのワザ「いっとうりだつ」と相性がいいので、採用しました。
グソクムシャexはワザ「いっとうりだつ」を使用すると強制でベンチに下がるので、次のターンにワザを使おうとすると、バトル場に出る必要があります。
また、エネルギートラッシュの効果もあるので、ジェットエネルギーで補えます。
相性がいいカード
ミミッキュ
特性「しんぴのまもり」がグソクムシャexのワザ「いっとうりだつ」と相性がいいです。
ミミッキュの特性「しんぴのまもり」は相手の「ポケモンex・V」からワザのダメージを受けません。
対策方法
- 手札干渉
- グソクムシャのワザに耐え、グソクムシャexを一撃で倒せるデッキ
おわりに
グゾクムシャexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。