はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「スナノケガワexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
スナノケガワexの特性「じりょくきゅうしゅう」を使って自動的にスナノケガワexを育て戦います。
スナノケガワex以外の闘タイプアタッカーアタッカーも優秀ですので、バレットデッキのように使って戦います。
基本的な回し方
序盤は、コライドンexの特性「ディノクライ」を使用するために、基本闘エネルギーをトラッシュに送りましょう。
特性「ディノクライ」で闘エネルギーを盤面に供給して、2ターン目などのワザに備えます。
中盤、終盤はスナノケガワexの特性「じりょくきゅうしゅう」でエネルギー加速をして、スナノケガワexやヒスイウインディVで戦いましょう。
デッキレシピ
デッキコード「kFVVbk-z88DJ6-wVVVfV」
▶︎デッキリスト(公式サイト)
採用理由
スナノケガワex3枚
メインアタッカーです。
ブーストエナジー古代をスナノケガワexにつけてHPを280にあげ、スタジアム「エイチ湖」で受けるワザのダメージを20減らし、実質のHPを300として耐久力を活かして戦いましょう。
特性「じりょくきゅうしゅう」は相手のサイドが4枚以下なら自分のトラッシュから基本闘エネルギーを1枚つけられます。
中盤以降、トラッシュに基本闘エネルギーがあれば、自動的に育つ優秀な特性です。
盤面にエネルギーが1枚もなくても、エネルギーを手貼り、オーリム博士の気迫、特性「じりょくきゅうしゅう」を使用することでワザ「グラウンドスパイク」が使用できます。
コライドンex2枚(特性ディノクライ)
特性「ディノクライ」を使用したいので2枚採用しました。
2ターン目にスナノケガワexがワザを使うには、1ターン目に手貼り、2ターン目に手貼りとオーリム博士の気迫を使う必要があります。
全て揃わないときもあるので、コライドンexの特性「ディノクライ」で1ターン目にエネルギー加速をして、2ターン目にワザが使えるようにしましょう。
ワザ「ワイルドインパクト」も220ダメージ出せるので、コライドンexに特性「ディノクライ」を使用してもいいでしょう。
コライドンex1枚(ワザスプリットビーム)
スナノケガワexのワザ「グラウンドスパイク」は200ダメージとVポケモンやたねのexポケモンを倒すには20ダメージ足りません。
上記の問題を解決するために、コライドンexを1枚採用しました。
ワザ「スプリットビーム」は闘エネルギー1枚で使えて、バトル場のポケモンに20ダメージとベンチポケモン2匹に20ダメージを与えられます。
ワザ「スプリットビーム」はスナノケガワexのワザ「グラウンドスパイク」で与えたたねのexポケモンやVポケモンを1ターンで3匹気絶させられるかもしれません。
また、コライドンexのワザ「スプリットビーム」で先に20ダメージ与えることによって、スナノケガワexのワザ「グラウンドスパイク」は200ダメージでexポケモンやVポケモンを倒せます。
ヒスイウインディV1枚
中盤、終盤に活躍するアタッカーです。
特性「ししふんじん」でスナノケガワexの特性「じりょくきゅうしゅう」で集めた基本闘エネルギーをヒスイウィンディVにつけて、ワザ「ロックバレット」で相手ポケモンを一撃で倒す役割として採用しました。
チヲハウハネ1枚
サイドが1枚しかとられないサブアタッカーとして採用しました。
ワザ「ねっしょうどとう」は基本闘エネルギー2枚で使えて、120ダメージだせます。相手のバトルポケモンをやけど状態にするので、やけど込みで140ダメージだせます。
古代ポケモンですので、オーリム博士の気迫で育てられて、基本闘エネルギーを手札からはることで1ターン起動が可能です。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」を使いたいので採用しました。
エネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
イキリンコex1枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
最初の手札が弱いときや、次のターンにデッキを回せるカードがないときに特性「イキリテイク」を使用しましょう。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール3枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ハイパーボール3枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
大地の器4枚
手札を1枚トラッシュして、手札に基本エネルギーを2枚手札に加えられます。
スナノケガワexの特性「じきょくきゅうしゅう」はトラッシュから基本闘エネルギーをスナノケガワexにつける特性ですので、相性がよく4枚採用しました。
ポケモンいれかえ2枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ブーストエナジー古代2枚
古代ポケモンのHPを60上げられ、特殊状態にならないポケモンのどうぐです。
スナノケガワexがメインのアタッカーですので、2枚採用しました。
勇気のおまもり1枚
たねポケモンのHPを50上げられるポケモンのどうぐです。
コライドンexやヒスイウインディVのHPを上げられるので、相手からのワザに耐えられる可能性があります。
森の封印石1枚
Vポケモンにつけて、VSTAR特性「スターアルケミー」で山札から好きなカードを1枚手札に加えられます。
ヒスイウィンディVにつけて、特性「スターアルケミー」を使用しましょう。
オーリム博士の実験4枚
自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつけます。その後、自分の山札を3枚引きます。
スナノケガワexに基本闘エネルギーを加速できる優秀なサポートです。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ダークライVSTARデッキは山札を掘り進めるデッキですが、手札干渉もしたい場合もあるので2枚採用しました。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きが可能です。
ボタン2枚
スナノケガワexやコライドンexがたねポケモンですので、いれかえ兼回復カードとして採用しました。
エイチ湖3枚
スナノケガワex、コライドンex、ヒスイウィンディVの耐久力をあげたいので3枚採用しました。
上記のポケモンに勇気のおまもりをつけるとHPが230から280まであがり、基本闘エネルギーがついた状態でスタジアムにエイチ湖がでていると受けるダメージを20減らし、280ダメージの攻撃に耐えられます。
環境トップでもある、ギラティナVSTARのワザ「ロストインパクト」を耐えられます。
基本闘エネルギー11枚
1ターン目からエネルギーを貼りたいので11枚採用しました。
相性がいいカード
アラブルタケ
特性「もうどくふんじん」でスナノケガワexのワザ「グランドスパイク」の打点補助ができます。
ブーストエナジー古代を多く採用しているデッキであれば、採用を検討してもよいでしょう。
対策方法
- 頂への雪道
- VSTARなどの高耐久ポケモンの使用
などが対策方法にあげられます。
おわりに
スナノケガワexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。