【ポケ神チャンネル】リファイン型リザードンVSTARデッキ紹介!

はじめに


こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「リファイン型リザードンex紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。

基本的な使い方


メインアタッカーはリザードンexです。
今回はリファイン型のリザードンexですので、アルセウスVSTARやピジョットexが倒されて一気にサイドが進んだり、頂への雪道で特性がなくなったりしないことが強みです。
基本的にリザードンexでワザを使います。
リザードンexに進化するためにキルリアの特性「リファイン」やミュウの特性「ふしぎなしっぽ」を使用しましょう。


基本的な回し方


序盤はヒトカゲ、ラルトス、ミュウを並べましょう。
1ターン目はミュウの「ふしぎなしっぽ」でグッズを手札に加えて序盤は番を終わりましょう。
中盤、終盤はリザードンexでワザ「バーニングダーク」を使いつつ、エルレイドの特性「バディキャッチ」でナンジャモやボスの指令を使用して勝利を目指します。


デッキレシピ


デッキコード【N6gPNg-rWRBqk-LgLnnQ】

▶︎デッキリスト(公式サイト)


採用理由


ヒトカゲ3枚(ひのこ)

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リザードンexの進化元として3枚採用しました。
HPが70と高く、ワザ「ひのこ」の40ダメージが強く、3枚採用しました。
リザードンexのワザ「バーニングダーク」はサイドを1枚も取られていないと、180ダメージしか出ません。
たねのexポケモンやVポケモンにワザ「バーニングダーク」180ダメージを与えても、40ダメージ残ってしまいます。

そこでワザ「ひのこ」持ちのヒトカゲを使用することで、残りHPが40のたねのexポケモンやVポケモンを倒せます。
リザードンexに進化できないときやサイドが1枚しか取られたくない場合は、ヒトカゲのワザ「ひのこ」を使用しましょう。

ヒトカゲ1枚(ヒートタックル)

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リザードンexの進化元として1枚採用しました。
ワザ「ヒートタックル」の1エネルギー30ダメージが強く、1枚採用しました。
リザードンexで削ったポケモンが残りHP30以下であれば炎エネルギー1枚ですぐにワザを使えます。
基本的にワザ「ひのこ」持ちのヒトカゲを使用するのですが、使いたい場面があるので1枚採用です。

リザード1枚

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レベルボールから繋がるリザードを1枚採用しました。
ヒトカゲからリザードンexに進化できればいいのですが、ふしぎなアメとリザードンexが必要ですので、ある程度のハードルがあります。
ヒトカゲから一気に進化が難しい場合はリザードに進化して、次のターンに備えましょう。

リザードンex3枚

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メインアタッカーです。
特性「れんごくしはい」ワザ「バーニングダーク」HP330全て優秀です。
特性「れんごくしはい」で山札から基本炎エネルギーを好きなポケモンに3枚までつけられます。
リザードンexに進化できれば、盤面のアタッカーを育てられるので強力な特性です。

ワザ「バーニングダーク」は180ダメージ素点の取られたサイドの数×30ダメージを与えられます。
序盤は火力不足ですが、終盤になると330ダメージまで伸びるので、大体のポケモンは一撃です。
HP330もかなり高く、一撃では倒されない高耐久を持ちます。

ラルトス3枚

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リファイン型のリザードンexデッキですので、進化元となるラルトスを3枚採用しました。

キルリア3枚

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リファイン型のリザードンexデッキですので、3枚採用しました。
リザードンexとよく組まれている、アルセウスVSTARやピジョットexはデメリットとしてスタジアム「頂への雪道」で特性がなくなります。
一方、特性「リファイン」を持つキルリアはルールを持たないポケモンですので、スタジアム「頂への雪道」で特性がなくなりません。
また、特性「リファイン」は手札を1枚トラッシュして、山札からカードを2枚引けるので、要らないカードをトラッシュして、ナンジャモやジャッジマンに強い山札を作れます。

エルレイド2枚

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特性「バディキャッチ」が強力ですので、2枚採用しました。
キルリアと同様、エルレイドもルールを持たないポケモンですので、スタジアム「頂への雪道」に強く出られます。
エルレイドはワザ「らせんぎり」を使用して、サブアタッカーとして使用できます。

ミュウ2枚

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特性「ふしぎなしっぽしぎなしっぽ」で山札の上からで山札の上から6枚見て、グッズを手札に加えられます。
2進化デッキと相性がよく採用しました。序盤ではバトルVIPパスを手札に加えられる可能性があり、ヒトカゲからリザードンexに進化するときに、ふしぎなアメを手札に加えられる可能性があります。

マナフィ1枚

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特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモン全員を、相手のワザのダメージから守るため1枚採用しました。
ヒトカゲやミュウなどの低HPポケモンをかがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などで落とされかねないので、マナフィを場において対策しましょう。

レベルボール4枚

ヒトカゲとリザード、ラルトスとキルリア、マナフィ、ミュウを手札に加えられます。
多くのポケモンを手札に加えられて、キルリアに進化できるボールですので、4枚採用しました。

バトルVIPパス4枚

序盤からラルトスやヒトカゲを場に展開したいので、4枚採用しました。
ミュウの特性「ふしぎなしっぽ」でバトルVIPパスを当てやすいので、他のデッキよりも相性がいいです。

ハイパーボール3枚

手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。

ふしぎなアメ4枚

2進化デッキですので4枚採用しました。
リザードンexに進化できなければ、ワザが使えないので、引きやすいように4枚採用しました。

すごいつりざお2枚

ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。

ナンジャモ4枚

序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。

博士の研究2枚

手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状ポケモンカードで安定して山札を引けるサポートです。

ボスの指令3枚

相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きが可能です。

セイボリー1枚

自分の山札を3枚引いて、相手は自分自身のベンチを3体になるまで、トラッシュさせます。
現環境はベンチをフル展開して強い特性を持ったポケモンで戦うことが多いです。
そのためセイボリーで特性持ちのポケモンをトラッシュして相手の回りを妨害できます。
主にサーナイトexデッキ対策に採用しました。

さぎょういん1枚

スタジアムをトラッシュしたい際にエルレイドの特性「バディキャッチ」から繋がるため採用しました。
スタジアム「頂への雪道」が場に出ていると、リザードンexの特性「れんごくしはい」が使用できないのでさぎょういんで「頂への雪道」をトラッシュしましょう。

ボウルタウン2枚

序盤にラルトスやヒトカゲを並べたいので、2枚採用しました。
他にも頂への雪道をトラッシュする役割もあります。

ロストシティ1枚

相手ポケモンをきぜつさせた時に、ロストゾーンに送り、すごいつりざおなどのカードでトラッシュから再利用を防ぐために1枚採用しました。
主にサーナイトexデッキやロスト系統のデッキへの対策カードです。

基本炎エネルギー6枚

リザードンexのワザ「バーニングダーク」は炎エネルギー2枚で使えるので、最低限の6枚採用です。
炎エネルギーが足りなければ、すごいつりざおで戻しましょう。

ジェットエネルギー3枚

ミュウの特性「ふしぎなしっぽ」と相性がいいので、3枚採用しました。
特性「ふしぎなしっぽ」を使用して、そのまま逃げてリザードンexでワザが使えます。

リバーサルエネルギー1枚

エルレイドがワザを使うための、1枚採用です。
倒されてもサイド1枚しか取られたくないとき、エルレイドを使用しましょう。


相性がいいカード


ともだちてちょう

試合終盤ではサポートがトラッシュにあり、サポートが山札にない場合があります。
山札に戻したサポートはそのままエルレイドで、持ってこられるので、非常に相性がいいカードです。


対策方法

  • 頂への雪道
  • 序盤は火力が出ないので、その間にサイドを先行する。
  • 場にヒトカゲしかいないのなら、ヒトカゲを枯らす


おわりに


リファイン型リザードンex紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ポケ神チャンネルとーま

yamano