はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ヒスイゾロアークVSTARデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはヒスイゾロアークVSTARです。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」は場にダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージです。
ダメカンが乗っているポケモンを多く用意しましょう。
そのためにスタジアム「大口の沼」やゲンガー特性「ならくのうらもん」などのダメカンをのせる効果があるスタジアムやポケモンが採用されています。
基本的な回し方
序盤は大口の沼を貼りながら、ヒスイゾロアークV、ビッパなどを用意しましょう。
中盤、終盤はヒスイゾロアークVSTARに進化して、ダメカンが多くのったポケモンを場に展開して、ワザ「のろいをきざむ」で相手ポケモンを倒していきましょう。
デッキレシピ
デッキコード【VbFk1F-NHYEIa-kffVFf】
採用理由
ヒスイゾロアークV4枚
ワザ「うつろがえり」が優秀です。30ダメージを与えて、のぞむならベンチポケモンといれかえます。
後攻でヒスイゾロアークVスタートしたときに、使いましょう。
先攻2ターン目にヒスイゾロアークVを倒してくるデッキであれば、ベンチに下がって、サイドが1枚しか取られないポケモンと入れ替えましょう。
ヒスイゾロアークVSTARデッキはヒスイゾロアークVSTARがバトル場でワザを使う事が多く、サイドが2-2-2と進みやすいです。
ベンチに下げて仮にサイド1枚のポケモンが倒されても、1-2-2-2と相手がゲームエンドを目指せるターン数が伸びます。1-2-2-1と取られることもありますが、相手の最終ターンにボスの指令を要求できます。
ヒスイゾロアークVSTAR4枚
メインアタッカーです。
ワザ「のろいをきざむ」は自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージだせます。
バトル場とベンチ5体合わせて6体ダメカンが乗っている状態だと、300ダメージだせます。
ダブルターボエネルギーで起動することが多いので、280ダメージ出せます、
280ダメージ出せると、VSTARポケモンを一撃で倒せます。
VSTAR特性「ファントムスター」も強力で手札を全てトラッシュして、山札を7枚引けます。
博士の研究と合わせて、1ターンに14枚ドローできるので、ほしいカードまで到達しやすいです。
ゲンガー3枚
特性「ならくのうらもん」がヒスイゾロアークVSTARと相性がよく、採用しました。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」は場にダメカンがのっているポケモンの数ダメージが上がるワザですので、トラッシュからベンチにだして、ダメカンを3個のせるゲンガーは相性がいいです。
ダメージポンプとの相性もよく、ゲンガーからダメージポンプを使えると、ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」で100ダメージ与えられます。
超エネルギーを1枚採用しているので、ワザ「スクリームサークル」を使えます。
相手のベンチポケモンの数×2個ぶんダメカンをのせる効果です。
サブアタッカーとしても使えて、ヒスイゾロアークVSTARで倒しきれなったポケモンをゲンガーで倒しましょう。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」が優秀ですので、HP60のビッパを採用しました。
ビーダル2枚
特性「はたらくまえば」が強力ですので、2枚採用しました。
ナンジャモを終盤に使われたときや、自分のデッキを回すときに手助けしてくれます。
かがやくフーディン1枚
特性「ペインスプーン」が強力で、採用しました。
サーナイトexデッキは自らダメカンをのせるので、ダメカンを移動させてサーナイトexを一撃で倒せるようにしたり、ワザ「ブレインウェーブ」のダメージを低くしたりと使い道が様々あります。
イキリンコex1枚
特性「イキリテイク」がゲンガーをトラッシュすることや序盤の動きを支えてくれるので採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを手札に加えられます。
ゲンガーをトラッシュできたり、アタッカーを揃えられます。
ネストボール3枚
ヒスイゾロアークV、ビッパ、イキリンコexなどベンチに出したいポケモンを用意できます。
キャプチャーアロマ3枚
運にはなりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられます。
序盤からオモテが出ても、ゲンガーを手札に加えたりとで腐りにくいカードです。
ダメージポンプ4枚
自分の場のポケモン1匹にのっているダメカンを2個まで選び、自分の別のポケモンに好きなようにのせ替えられます。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」と相性がいいので4枚採用です。
他にも相手の盤面を見て、計算が関係なさそうなところにダメカンを移動して、疑似的な回復につかえます。
ポケモンいれかえ1枚
バトル場のポケモンがアタッカーではないときに使用したいです。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ともだちてちょう1枚
ヒスイゾロアークVSTARデッキは手札をトラッシュしてデッキを進めるので、終盤に使いたいサポートをトラッシュしてしまった場合に、もう一度山札に戻して使えるよう採用しました。
すごいつりざお1枚
ともだちてちょうと同様にトラッシュしたポケモンや基本エネルギーを再利用するために採用しました。
おはらいグローブ2枚
ミュウVMAXやサーナイトexを一撃で倒すために採用しました。
うつろがえり+おはらいグローブでふしぎなしっぽのミュウも倒せます。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ゲンガーをトラッシュできたり、ワザを使うために必要なパーツを探しにいけたりします。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことにつかえます。
ナンジャモ2枚
相手の手札に干渉したいので、採用しました。
序盤にエネルギーなどトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず、山札を進められます。
チェレンの気配り2枚
ヒスイゾロアークVSTARはワザ「のろいをきざむ」がエネルギー1つで使えるので、相性がいいです。
ロストバレットや非ex、非Vなどの一撃でヒスイゾロアークVSTARを倒してこないデッキに強力です。
大口の沼4枚
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」と相性がよく採用しました。
相手も手札からポケモンを出すと、ダメカンを2個のせられるので、かがやくフーディンが使いやすくなります。
頂への雪道2枚
リザードンexやサーナイトexなどの対策カードとして採用しました。
頂への雪道が環境デッキに刺さっているので、採用しどくのカードです。
ダブルターボエネルギー4枚
ヒスイゾロアークVSTARのワザを使うために採用しました。
基本超エネルギー2枚
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」で倒せなかった場合、ゲンガーのワザ「スクリームサークル」で倒しきることがあるので2枚採用しました。
相性がいいカード
ドードリオ
特性「ばくそうドロー」でドードリオにダメカンをのせながら、自分の山札から1枚カードを引けます。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」と相性がよく、ワザ「いかりのくちばし」もこのポケモンにのっているダメカンの数×30ダメージとアタッカーとしても優秀です。
対策方法
- 頂への雪道で特性「ファントムスター」を封じて、デッキをまわせにくくする。
- シンオウ神殿でダブルターボエネルギーを無色エネルギー1個ぶんにする。
- ジュラルドンVMAXの特性「まてんろう」で完封する。
おわりに
ヒスイゾロアークVSTARデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
