はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「バンギラスexデッキレシピ、使い方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはバンギラスexです。
ほぼバンギラスexでワザを使うという認識で問題ありません。
バンギラスexへの進化を目指してデッキを回しましょう。
基本的な回し方
序盤はヨーギラス、ポッポ、アルセウスVをベンチに並べましょう。
中盤はバンギラスexへ進化させることを目標に、ピジョットexやアルセウスVSTARの特性を駆使し、バンギラスexを育てます。
終盤はナンジャモと妨害スタジアムで、勝利を目指しましょう。
デッキレシピ
デッキコード【48D8ca-7tNE7c-aKG88D】
採用理由
ヨーギラス4枚
バンギラスexにいち早く進化したいので4枚採用しました。
最初のターンから場に並べましょう。
サナギラス1枚
ヨーギラスからバンギラスに進化させるには「ふしぎなアメ」が必要です。
バンギラスexに進化しやすくするために1枚採用しました。
バンギラスex3枚
メインアタッカーです。
HP340の高耐久とワザ「トールランページ」が優秀です。
HP340で相手のポケモンが弱点を突いてこなければ、大体のワザを一度は耐えるでしょう。
ワザ「トールランページ」はベンチにダメカンがのっているポケモンがいれば、250ダメージ出せます。
Vポケモンやたねのexポケモンであれば、一撃で倒せます。
ポッポ2枚
ピジョットexに進化させたいので2枚採用しました。
ワザ「なかまをよぶ」が優秀です。
ピジョットex2枚
特性「マッハサーチ」が強力で、採用しました。
毎ターン好きなカードを手札に1枚加える特性は、盤面に合わせて柔軟に対応できます。
バンギラスexは2進化ポケモンですので、ふしぎなアメを採用しています。そのおかげで同じ2進化ポケモンであるピジョットexも無理なく採用できますね。
アルセウスV1枚
アルセウスVSTAR1枚
特性「スターバース」が2進化デッキと相性がいいので、採用しました。
ダブルターボエネルギーを採用しているので、1ターン目にアルセウスVにエネルギーを貼れば、2ターン目に攻撃することも可能です。
ミュウ1枚
特性「ふしぎなしっぽ」が優秀ですので、採用しました。
山札から上から6枚見て、グッズを手札に加えられます。
ふしぎなアメやボール系統のカードを手札に加えてバンギラスexの進化に繋げましょう。
ゲンガー1枚
バンギラスexのワザ「トールランページ」の追加効果の条件を簡単に満たせるので1枚採用しました。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」でベンチポケモンのダメージを防げるので採用しました。
ヨーギラスやミュウなどHPが低いポケモンをベンチ狙撃から守ります。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュしてデッキから好きなポケモンを手札に加えられます。
バンギラスexに進化するためや、ゲンガーをトラッシュできるカードですので、最大枚数採用しました。
バトルVIPパス4枚
最初のターンからベンチに用意したいポケモンが多いので、4枚採用しました。
キャプチャーアロマ3枚
2進化デッキですので、戦うために必要なポケモンが多いので採用しました。
また、オモテがでると進化ポケモンを手札に加えられるので、ノーコストでゲンガーなどを手札に加えられます。
ネストボール2枚
レベルボールとの選択です。アルセウスVもサーチできるのでネストボールを採用しました。
レベルボールはサナギラスを手札に加えられるメリットがあります。
ふしぎなアメ4枚
ヨーギラスからバンギラスexへの進化、ポッポからピジョットexへの進化をさせたいので、4枚採用しました。
ふつうのつりざお1枚
トラッシュにあるポケモンやエネルギーを山札に戻せます。
博士の研究などでトラッシュしたポケモンやエネルギーを山札に戻して再利用しましょう。
ポケモンいれかえ1枚
ここぞというときに使えます。
ピジョットexの特性「マッハサーチ」があるので今回は1枚採用です。
エネルギー転送1枚
ミュウの特性「ふしぎなしっぽ」からエネルギーに変換できるカードが欲しかったので1枚採用しました。
こだわりベルト1枚
バンギラスexのワザ「トールランページ」の最大打点は250ダメージですので、VSTARポケモンのHP280に30ダメージ足りません。打点を補うためにこだわりベルトを採用しました。
まけんきハチマキ1枚
バンギラスexは2進化デッキですので、尻上がりな展開になりやすいです。
序盤はサイド差が負けているので、まけんきハチマキの効果が働きやすいので1枚採用しました。
ナンジャモ4枚
デッキパーツを捨てたくないことと、逆転試合が多いので4枚採用しました。
基本的にナンジャモは2進化デッキと相性がいいです。
博士の研究3枚
ゲンガーをトラッシュしたい関係や、ここぞという時に山札を7枚引きたいので3枚採用しました。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトルポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドに1枚は使いたいので、サイド落ち考慮で2枚採用しました。
キバナ1枚
トラッシュから基本エネルギーをつけて好きなカードを手札に加えられます。
バンギラスexのワザ「トールランページ」を1ターン起動できます。
モミ1枚
主に非exデッキに強く出られます。
バンギラスexのワザ「やまとばし」も基本闘エネルギー1枚で使えるので、相性がいいです。
頂への雪道1枚
ナンジャモと合わせて終盤に使いましょう。
自分もピジョットexの特性「マッハサーチ」が使えなくなるので、注意が必要です。
崩れたスタジアム1枚
お互いに出せるポケモンが4体になります。ベンチが5体以上なら、ベンチが4体になるようにトラッシュします。
バンギラスexは高耐久ポケモンですので、ワザを耐えてからベンチに引っ込め、トラッシュして疑似的な回復に使えます。
ポケモンリーグ本部1枚
たねポケモンが使うワザのエネルギーを無色エネルギー1個分増やせます。
ロスト系統に刺さるカードですので、1枚採用しました。
基本闘エネルギー6枚
バンギラスexが2エネルギーでワザが使えるため、少なめの6枚の採用にしました。
ダブルターボエネルギー1枚
アルセウスVSTARを採用したので、ワザが使えるよう1枚採用しました。
相性がいいカード
ドードリオ
特性「ばくそうドロー」でこのポケモンにダメカンをのせて山札を1枚引けます。
ダメカンをのせる特性がバンギラスexのワザ「トールランページ」と相性がいいので、よく組み合わせられているポケモンです。
対策方法
バンギラスexはプレイングでカバーできる点は少なく、デッキ相性によるかと思います。
バンギラスexはHPが340で出せる最大ダメージが250ダメージです。
例えば、ミライドンexデッキと対戦したときは
- バンギラスexのワザ「トールランページ」でミライドンexを一撃で倒せます。
- ミライドンexのワザ「フォトンブラスター」でバンギラスexは2回で倒れます。
ミライドンexデッキに対しては基本的に2回攻撃できて、サイドを3〜4枚とれるポテンシャルを持っているでしょう。
しかし、アルセウスVSTARデッキと対戦したときは
- バンギラスexのワザ「トールランページ」でアルセウスVSTARは2回で倒せます。
- アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」でバンギラスexは2回で倒れます。
このように高いHPと高い火力を持っていても、アルセウスVSTARと攻撃回数が変わりません。
これがデッキ相性によるかと思う理由です。
さらにバンギラスexは2進化ポケモンですので、進化するハードルが高いです。
おわりに
バンギラスexデッキレシピ、使い方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。