はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「こくばバドレックスVMAXデッキレシピ、使い方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
こくばバドレックスVMAXの特性「めいかいのとびら」で場に超エネルギーをつけ、ルナトーン「しんげつ」を働かせて頂への雪道を使い、相手だけ妨害するデッキです。
基本的な回し方
序盤はこくばバドレックスVをベンチに並べましょう。
こくばバドレックスVMAXに進化して、特性「めいかいのとびら」で大量の超エネルギーを場につけることができます。
中盤と終盤はルナトーンとソルロックをベンチに並べ、手札干渉カードと頂への雪道を使い、妨害しつつ戦いましょう。
デッキレシピ
デッキコード「pypXMR-0AduNr-ppXUXy」
採用理由
こくばバドレックスV4枚
ワザ「シャドーミスト」が優秀です。
10ダメージとダメージ自体は低いですが、相手は手札から「ポケモンのどうぐ」と「スタジアム」をつけられません。
頂への雪道をはりつつシャドーミストでスタジアムを出せない状態にすると、特性を使わなければワザが使えないデッキに対しては、完封または時間を稼いで盤面を整えられます。
主に、ルギアVSTARやアルセウスVSTARやサーナイトexデッキに頂への雪道とシャドーミストのコンボは有効です。
こくばバドレックスVMAX4枚
メインアタッカーです。
ワザ「ダイガイスト」は場の超エネルギー数×30ダメージ+素点の10ダメージを与えられます。
場に超エネルギーが溜まっている分だけ技のダメージが上がるポケモンです。
特性「めいかいのとびら」も超強力で、ベンチの超ポケモンに手札から1枚エネルギーをつけ、山札から2枚引きます。
ワザ「ダイガイスト」とも相性がよく、山札からカードを引けるので、手札にサポートがなくても超エネルギーがあればデッキを回せます。
ドロー特性と青天井のワザが優秀なメインアタッカーです。
ルナトーン2枚
特性「しんげつ」が強力で採用されています。
場に「ソルロック」がいるなら、自分のポケモン全員はスタジアムの効果を受けません。
ビーチコートなどの能力を上げるスタジアムも、頂への雪道などの妨害系のスタジアムの効果も受けません。
頂への雪道を貼ると、本来であれば自分も頂への雪道の効果を受けてしまいますが、特性「しんげつ」で相手だけ頂への雪道の効果を押し付けられます。
ソルロック2枚
ルナトーンの特性「しんげつ」を発動させるために採用しました。
ソルロックの特性「サンエナジー」も強力で、トラッシュから超エネルギーをルナトーンにつけられます。
ソルロックをアタッカーにも使えますし、こくばバドレックスVMAXのワザ「ダイガイスト」の打点補助にもなります。
エーフィV1枚
エーフィVMAXに進化したいので、1枚採用しました。
エーフィVMAX1枚
特性「たいようのけいじ」が優秀ですので、採用しました。
このポケモンがいる限り、エネルギーがついているポケモン全員は相手ポケモンが使うワザの効果を受けません。
ヤミラミのワザ「ロストマイン」などでダメージをのせられなくなり、ギラティナVSTARのワザ「スターレクイエム」などできぜつしません。
環境にヤミラミやギラティナVSTARが多いので採用しました。
マナフィ1枚
ソルロックとルナトーンのHPが低く、ベンチ狙撃ワザでサイドを一気取りされる対策として採用しました。
こくばバドレックスVMAXのHPを削られて、倒されやすい状況になることも避けたいので、ベンチ狙撃ポケモンが採用されたデッキと当たれば、ベンチに用意したいポケモンです。
霧の水晶4枚
基本超エネルギーか超タイプのたねポケモンを手札に加えられる優秀なサーチカードです。
こくばバドレックスVを1ターン目から並べたいこのデッキととても相性がいいです。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュすることで、山札から好きなポケモンを手札に加えられます。
こくばバドレックスVMAXを手札に加えられる手段がハイパーボールしかないため4枚採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目からこくばバドレックスVを並べたいので4枚採用しました。
こくばバドレックスVを1ターン目にどれだけ並べられるかでデッキパワーが違ってきます。
ポケモンいれかえ2枚
こくばバドレックスVMAXの特性「めいかいのとびら」はベンチにしかエネルギーをつけられないので、ベンチで育てたこくばバドレックスVMAXをバトル場に出してワザを使うため採用しました。
他にも、バトル場にエネルギーがついていない黒馬バドレックスVMAXが縛られたり、相手に特殊状態をかけられたりと使う用途は様々です。
あなぬけのヒモ2枚
ポケモン入れ替えと同様の理由で2枚採用しました。
相手のバトル場のポケモンが倒せなくて、ベンチのポケモンを倒したいときなどにも使用できます。
すごいつりざお1枚
トラッシュした基本超エネルギーやソルロック、ルナトーン、マナフィなどを山札に戻したいときに使用しましょう。
森の封印石2枚
こくばバドレックスに貼ることで、山札から好きなカードを1枚手札にくわえられます。
自分のデッキが回っていないときに手助けしてくれる優秀なポケモンのどうぐです。
博士の研究4枚
手札をトラッシュして山札から7枚引けます。
優秀なドローサポートですので、4枚採用しました。
ナンジャモ3枚
手札干渉サポートです。
序盤では6枚ドローできるので、トラッシュしたくない手札であれば博士の研究を使用せず、ナンジャモを使用しましょう。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えられます。
ダメージを負ったポケモンがベンチに逃げても、ボスの指令で倒せます。
頂への雪道3枚
おたがいの場のルールを持つポケモンの特性をなくします。
こくばバドレックスVMAXの特性もなくなりますが、ルナトーンの特性「しんげつ」によってでているスタジアムの効果を受けません。
基本超エネルギー13枚
場に超エネルギーがある分だけ火力があがり、デッキを回せる特性を持っているので、13枚採用しました。
相性がいいカード
冒険家の発見
山札からVポケモンを手札に加えられます。
こくばをベンチに並べたいのと、こくばを進化させたいので、相性がいいカードと言えます。
1枚採用だと引ける確率は低いので、ネオラントVなどと同時に採用したいです。
ネオラントV
好きなサポートを山札から手札に加えられます。
ハイパーボールから好きなサポートにつながります。
上記で紹介した冒険家の発見なども同時に採用したいです。
対策方法
ルナトーンとソルロックを採用しているので、頂への雪道が効かないように見えますが、どちらかを倒すと頂への雪道の効果が発動します。ボスの指令などで呼び出して倒すプランも頭に入れておきましょう。
メインアタッカーがこくばバドレックスVMAXですので、2体倒すとサイドを取りきれます。
サイド3枚にするようにボスの指令を使うのも勝ちやすいプランと言えます。
おわりに
こくばバドレックスVMAXデッキレシピ、使い方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。