はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
新レギュレーションのカードが全て発表されましたね。
新カードのミライドンexデッキを新しく作ったので紹介したいと思います。
一生懸命書きますので、最後まで見ていただけると幸いです。
基本的なデッキの使い方
先攻を取りたいデッキになります。
後攻をとってもデッキの周りがよければ攻撃できるようになっていますが、後攻から攻撃してくるデッキは少ないので、先攻を取って2ターン目から攻撃しに行きたいです。
ミライドンexの特性「タンデムユニット」を使用して、ミライドンexやレジエレキVなどをベンチに展開したあとに、エレキジェネレーターを使用して、ミライドンexで攻撃していくことが基本の動きとなります。
ミライドンexの特性「タンデムユニット」でポケモンをデッキから抜いて、エレキジェネレーターを使用することでエレキジェネレーターが当たる確率が増えます。
レジエレキVMAXを4体採用しているので特性「トランジスタ」を常時発動させて、ミライドンexの「フォトンブラスター」が最大で340ダメージまで出すことができます。
基本的にミライドンexで戦っていくのですが、レジエレキVのスイッチボルトも優秀でレジエレキVMAXの特性「トランジスタ」も載ってくるので、非V、exポケモンであれば倒せることができ、非V、exを壁にできるのも強い動きになります。
レジエレキVMAXも「トランジスタ」の効果はのらないですが、220ダメージとVポケモンであれば倒せる火力を持っているの優秀な点になります。
デッキレシピ
今回はシンプルにデッキ作って、回しやすいデッキにしています。
採用理由
ミライドンex4枚
特性「タンデムユニット」が非常に強力でミライドンex1枚でベンチに雷ポケモンを展開することが強力です。
ミライドンex➡ミライドンexとレジエレキV➡レジエレキVとレジエレキVなどの動きを確定でできることが可能です。
逃げるエネルギーが1なのもビーチコートと相性がよく攻撃をした後でも、ベンチに戻りやすく便利でしょう。
レジエレキV4枚
ミライドンexから展開することができる雷タイプのたねポケモンです。
スイッチボルトが強力で攻撃しながらベンチに戻ることができるので、ミライドンexで倒せないポケモンを削って、ミュウやクレッフィなどのポケモンをだす動きも強力です。
打点としては控え目ですが、ライトニングウォールも100ダメージ出しつつ、受けるダメージを-100する効果もあるので使える場面は出てくるかと思われます。
レジエレキVMAx4枚
特性「トランジスタ」が雷タイプのたねポケモンのワザのダメージを+30する事がミライドンexと相性がいいですね。
レジエレキVMAXの特性は重複するので、レジエレキVMAXを立てれば立てるほど、たねポケモンの火力が上がっていきます。
ミライドンexの「フォトンブラスター」の打点計算を書いていきます。
フォトンブラスター220
1体で+30 250(ジュペッタexなど)
2体で+60 280(VSTARポケモン)
3体で+90 310(ミュウVMAX)
4体で+120 340(デンリュウexやジバコイルexなど)
相手のデッキを見て、レジエレキをベンチにだす枚数をきめましょう。
ミュウ2枚
特性「ふしぎなしっぽ」によってデッキの安定感を増す事ができます。
山札の上から6枚見て、グッズを1枚持ってこれます。
ビーチコートの相性もよく採用しています。
エレキジェネレーターを使用するときも、ふしぎなしっぽでデッキからグッズを抜いてから、エレキジェネレーターを使用する事で、雷エネルギーが当たる確率が増えます。
レジエレキVのスイッチボルトとも相性がいいので、ミュウをバトル場にだすことで、倒されてもサイド1枚、倒されなくてもふしぎなしっぽが使えるなどの相性がよさがあります。
クレッフィ1枚
新カードですね。
特性「いたずらロック」によってバトル場にクレッフィを出すと、おたがいの場のたねポケモンの特性はすべてなくなります。
クレッフィ自体が攻撃性能がないので、相手を妨害して、こちらが先に攻撃できるようにするというカードなのかなと思っています。
相手の主要ポケモンを先に倒すことができると、一気に勝ちに近づくので、強力なカードになるでしょう。
ミライドンexの特性「タンデムユニット」を先に使って、1ターン目にバトル場にしてターンを終了するのがおすすめな動きとなります。
逃げるエネルギーが1なのもビーチコートと相性がいいですね。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」はエネルギーをトラッシュすることでデッキからカードを2枚ドローすることができます。
このデッキはエネルギーが14枚と多いので、特性「かくしふだ」コストに困らないのとドローする特性は強力なので採用しました。
デッキを安定させるためにもワザ「げっこうしゅりけん」が使えなくても、特性「かくしふだ」を使くために採用してもいいでしょう。
ハイパーボール4枚
手札を2枚切らないといけないですが、全てのポケモンに触れるので4枚採用しました。
ミライドンexを絶対に1ターン目に出したいので、ミライドンexに代わるカードとして採用しました。
ネストボール4枚
たねポケモンをベンチに出せるので4枚採用しました。
全てはミライドンexから始めるので、最大枚数採用しました。
エレキジェネレーター4枚
強力な雷エネルギー加速グッズになります。
自分の山札を上から5枚見て、その中から「基本雷エネルギー」を2枚まで選んで、ベンチのポケモンに好きなようにつけることができます。
運要素はありますが、2枚まで加速するという強力な効果を持っています。
デッキに基本雷エネルギーがあればあるほど、当たりやすいのでデッキを組む際に雷エネルギーを沢山入れるなど、エネルギーリサイクルでデッキの雷エネルギーを多くするという一工夫が必要になってきます。
トレッキングシューズ4枚
グッズですがデッキを掘ることができます。
1枚で2枚まで見れるカードになるので、圧縮になるほかにも必要カードにたどりつく確率があがります。
エレキジェネレーターとの順番ですが、先にエレキジェネレーターを基本的に使っていきたいです。
トレッキングシューズから使ってしまうと、基本雷エネルギーを引いてしまう恐れがあるので、先にエレキジェネレーターから使いたいです。
2ターン目にはエレキジェネレーターを使って攻撃したいので、トレッキングシューズを使ってガンガンデッキを掘っていきたいです。
エネルギーリサイクル1枚
基本エネルギーをトラッシュから5枚までデッキに戻すことができます。
基本雷エネルギーをデッキに戻すことで、エレキジェネレーターの当たりを増やすことができます。
デッキにエネルギーを戻す事で、かがやくゲッコウガの特性「かくしふだ」とも相性がいいので、デッキに戻し得かなと思っています。
森の封印石1枚
Vポケモンに貼ると好きなカードを持ってこれるというシンプルかつ最強のカードになっています。
このデッキはレジエレキVが盤面に並ぶので、無理なく森の封印石を使えます。
博士の研究4枚
最強のドローサポートになります。
デメリットが手札を全てトラッシュしますが、7枚ドローが現状一番引けるドローサポートなので最大枚数採用になります。
セレナ4枚
相手のVポケモンを呼べつつ、ドローサポートでもあります。
どちらも強力な効果なので最大枚数採用です。
ビーチコート4枚
このデッキは逃げるエネルギーが1枚以下のポケモンしか採用していないので、とても相性がいいです。頂への雪道でレジエレキVMAXの特性やミライドンwxの特性が消えてしまうので、最大枚数採用しました。
基本雷エネルギー14枚
エレキジェネレーターとの相性や、かくしふだとの相性もあるので少し多めの14枚採用しました。
おわりに
ミライドンexは目玉カードなので、強いデッキレシピがでるのが楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。