はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「初心者必見!ポケモンカードにおける対戦相手の探し方」を紹介したいと思います。
ポケモンカードは基本2人プレイのゲームですので、対戦相手が必須です。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
ルールは大丈夫?
ポケモンカードの対戦相手がいない方は実戦経験が少ないと思うので、ルールを覚えたとしても、実際のプレイになると不安な方もいるかと思います。
そういったルールが不安といった方におすすめのイベントがあります。
「ポケモンカードのティーチングイベント」です。
名前の通り、ポケモンカードを教えてもらえる専門のイベントです。
大会によっては手ぶらでデッキを貸出しているイベントもあります。
実戦形式でポケモンカードをプレイでき、同じ境遇の初心者が多く集まっていると思うので、友達もできやすいかと思います。
そこでこれからポケモンカードを定期的にする仲間を見つけてもよいでしょう。
いきなりジムバトル(ポケモンカードの大会)にいくことを懸念している方にもオススメです。
ポケモンカードのティーチングイベントの探し方は、「ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト」→「イベント」→「イベント検索」→開催地をお住まいの都道府県付近→条件を追加する→初心者歓迎、ルールを教わる→ジムイベント、オーガナイザーイベント、その他全てにチェックを入れて検索してみてください。
ポケモンカードの対戦相手の探し方
ルールを覚えて実戦形式にも慣れると、ジムバトルに気兼ねなく参加できるようになります。
何度もジムバトルに参加していると、その店の常連さんと仲良くなって、対戦相手となることも多いでしょう。
私も学生時代の友人とポケモンカードを始めましたが、友人がポケモンカードを辞めてしまって、練習相手がいなくなってしまいました。そして、対戦相手を探しにジムバトルに数回通うと、ジムバトルに参加している人と仲良くなって対戦相手に困らなくなりました。
ジムバトルでは初心者から上級者まで幅広いプレイヤーがいます。
上級者もいますが、「ジムバトルはじめてなんです」と伝えておけば、優しくしてくれるかと思います。
上級者の方と仲良くなると、ポケモンカードの勝ち方やポケモンカードのデッキレシピを教えてもらえます。
近所のカードショップに何回も通っていると、自然と仲良くなると思うので、行きつけのカードショップに何回も行くことをオススメします。
大型大会(全国大会)前も一緒に調整できる仲間にもなるでしょう。
まとめると、近くのカードショップに何回もいこう!という事です。
Twitterアカウントを作ろう
ポケモンカード用にTwitter(現X)アカウントを作ることをオススメします。
ポケモンカードで出会った人とフォローしあうことで相手に覚えてもらえたり、DMでのやりとりでデッキを共有することもできます。
そのほかにも、有名プレイヤーがデッキレシピを公開しているので、流行りのデッキや強いデッキを見る事ができます。
大会の応募もTwitterから知ることもできるので、近くのカードショップをフォローしておくとよいでしょう。
ジムバトルに参加するための注意点
ジムバトルに参加するにあたって、ルール以外にも気をつける点があるので簡単に説明いたします。
持ち物
必ず持っていくもの
- スマートフォン
ポケモンカードゲームプレイヤーズクラブのアカウントにログインして、ジムバトルに参加するためのQRコードを読み込んでエントリーすることが多いです。
対戦結果もスマートフォンで申請することも多いです。
- ポケモンカードゲームプレイヤーズクラブのアカウント
ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトにある、ポケモンカードゲームプレイヤーズのクラブのアカウントもジムバトルに参加するには必要です。
行く前に事前に作って、余裕をもって参加しましょう。
- デッキ60枚(レギュレーションにあったデッキ)
ポケモンカードにはレギュレーションというものがあります。
レギュレーションとはデッキに入れることのできるカードの範囲を定めたものです。
レギュレーションマークを設定して、デッキに入れられるカードの範囲を定めます。
レギュレーションマークとは、ポケモンカードの左下に書いている「E」「F」「G」などのマークの事です。
現在(2023年8月)は、「E」「F」「G」マークのカードしか、スタンダードレギュレーションで使えません。
カードの右下や左下に「BW」「XY」「A」「B」「C」と書かれたカードは数年前に発売されたカードですので、スタンダードレギュレーションでは使うことはできません。
最新のカードを中心に使用範囲を定めて、初心者の方からでも簡単に始められるレギュレーションをスタンダードレギュレーションといいます。
長く語りましたが、60枚デッキには「E」「F」「G」のマークのカードで揃えましょうということです。
- 各種マーカー(ダメカン、どく、やけど、VSTARマーカー)
ダメカンも必須です。
ワザを使われた時に、ダメカンをのせて、残りHPがいくつあるかお互い確認できるようにしましょう。
ポケモンカードのルールにおいて、どく状態、やけど状態があります。
自分のデッキにワザを使ってどく状態、やけど状態にできるポケモンが入っていなくても、相手のデッキにはどく状態、やけど状態になるポケモンが入っている可能性があります。
ダメカン同様お互いが確認できるように持参しましょう。
- コイン
ポケモンカードのルールにおいて、コイントスをする場合があります。
オモテなら+10ダメージ、ウラならこのワザは失敗などと試合を左右する効果があるので、オモテかウラかを判定するためにも持参しましょう。
- 大会参加費
ジムバトルでは参加費が必要な場合があります。
無料で出られるジムバトルもあります。参加費が必要な場合は持参しましょう。
- 筆記用具
対戦結果をスマホで伝える事も多いですが、スコアシートを使用して、手書きで提出する店舗もあります。
そういった時に、筆記用具が必要になるので、持参しましょう。
- スリーブ
スリーブは無くても対戦出来ますが、大切なカードを傷から守るために必須と言っても過言ではありません。
最近では100円均一ショップでスリーブが売っているので購入しましょう。
ポケモンカードにハマれば、様々なスリーブを購入しましょう。
ポケモンカード公式からでているスリーブはどれもカッコよく、カワイイものばかりです。
- 予備のスリーブ
対戦中にシャッフルをしていると、スリーブが裂けて破れる場合があります。
交換用の予備のスリーブを持参しましょう。
あれば便利なもの
- プレイマット
ポケモンカードをプレイするにあたって、あると便利です。
ラバー製のプレイマットがあると、プレイのしやすさが段違いです。
ポケモンセンターオンラインやポケモンセンターで在庫があれば、2750円で販売しているので、購入してみてはいかがでしょうか。
制限時間
ポケモンカードの制限時間は25分です。
時間切れで両者敗北というルールが公式大会ではあるので、それをベースとしている店舗も多いです。焦る必要はありませんが、時間切れには気を付けましょう。
お互いが気持ちよくプレイするために知識として覚えておきましょう。
おわりに
初心者必見!ポケモンカードにおける対戦相手の探し方を紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。