ギラティナVSTARデッキ紹介!

はじめに

こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は新レギュレーションに対応した「ギラティナVSTAR」デッキを紹介していきたいと思います。
新環境になってギラティナVSTARのVSTARワザ「スターレクイエム」が通りやすくなったのが相対的に強化となっています。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

デッキレシピ

▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)

 

基本的なデッキの使い方

基本的に先攻が強いデッキになります。
後攻1ターン目からでも攻撃できるデッキなので他のデッキよりは強い動きをできるでしょう。
しかし、先攻2ターン目から攻撃をしてくるデッキが多いので、こちらも先攻を選びたいです。

ギラティナVSTARウッウかがやくゲッコウガ

序盤はキュワワーの特性「はなえらび」を使用してアタッカー(ギラティナVSTAR、ウッウ、かがやくゲッコウガ)を育てていきます。相手に対してどのポケモンを使うかを選んでいきたいです。

盤面にもよりますが簡易的に育てるアタッカーを紹介したいと思います。

・相手バトルポケモンが非V、非exポケモンでHP110以下ならウッウ
・相手の場にHP90以下のポケモンが2体いてサイドが2枚取れそうならかがやくゲッコウガ
・相手ポケモンがVSTARポケモン、VMAXポケモン、exポケモンならギラティナVSTAR(耐えられたらヤミラミで倒す)

このような感じでアタッカーを選ぶかといいと思われます。

他にもギラティナのVSTARパワー「スターレクイエム」でどんな高HPなポケモンも強制気絶することができるので、VMAXポケモンなどに打つことで、サイドレースを有利に試合を進めることができます。

Dレギュレーションがスタンダードレギュレーションから落ちたことで、使えなくなったカードはありますが、ギラティナVSTARはゲームスピードが落ちただけなので、今後とも活躍するデッキになるかと思われます。

採用理由

ギラティナV

ギラティナV4枚

基本的には1ターン目に用意したいので4枚採用になります。
ギラティナVが倒れて盤面からいなくなると、アタッカーがウッウやヤミラミなどの低・中打点のポケモンになるので、VSTARポケモンなどにサイドを3枚とられてしまいます。
そのためにも盤面に2体は用意したいので、最大枚数の4枚採用になります。

ギラティナ

ギラティナVSTAR3枚

ワザ「ロストインパクト」でVSTARポケモンを一撃で倒すこともできます。
exポケモンも1進化であれば一撃で倒すことが可能です。ex環境でも280ダメージと通用する火力になっているかと思われます。
ワザ「スターレクイエム」はどんな相手だろうと強制気絶させることができます。
このワザがあるおかげでVMAX戦なども試合を有利にすすめることができます。
ロストゾーンが10枚以上ないと使えないので、注意が必要です。

※レジギガスVSTARやギャラドスexはHP300と耐えられますが、省略させていただきます。

キュワワー

キュワワー4枚

特性「はなえらび」が強力です。
デッキの一番上の2枚を1枚を手札に、ロストゾーンに1枚に送ります。
ロストゾーンに1枚送ることが基本的にはデメリットでもあるのですが、このデッキにはメリットが多いです。
ロストゾーンに送ることでそのカードはゲーム中使えなくなるのですが、デッキ圧縮にもなるので、後半のツツジなどにも強くデッキを作ることができます。

ウッウ

ウッウ2枚

特性「ロストプロバイド」によってロストゾーンにカードが4枚以上あるならこのポケモンが使うワザのエネルギーがすべてなくなります。非V、非exのデッキに使えるのはもちろん。ベンチに出しておくだけでアタッカーになることができます。
ワザ「おとぼけスピット」110と削り役にもなるので使いどころは多く非常に優秀なアタッカーになります。

ヤミラミ

ヤミラミ1枚

ワザ「ロストマイン」が非常に強力です。

ギラティナVSTARで倒せなかったポケモンをロストマインで回収したり、HP120以下のポケモンを倒すことができたり、マナフィのベンチを守る特性を無視してベンチへ攻撃することができます。これらを超エネルギー1枚で実行できるのが非常に強力です。

かがやくゲッコウガ

かがやくゲッコウガ1枚

特性「かくしふだ」ワザ「げっこうしゅりけん」ともに優秀でこのデッキと相性がいいです。
エネルギーが多く採用されているこのデッキと相性がよく、ドローでデッキを進めたいです。
ワザ「げっこうしゅりけん」もミラージュゲートを使うことで1ターン起動することができます。

マナフィ

マナフィ1枚

強力なベンチ狙撃アタッカーが現環境では「かがやくゲッコウガ」が多いと思われます。
こちらのキュワワーを守りたいので採用しています。かがやくゲッコウガでサイド2枚とられるのは劣勢になるので採用してもいいかと思います。しかし、環境を見て次第の採用でもいいかと思います。

ドラピオンV

ドラピオンV1枚

主にミュウVMAXを見るために採用しました。
最近ではミュウVMAX側に頂への雪道が入っているので、油断は禁物です。しっかりスタジアムを張り替えたいです。
ギラティナVSTARとドラピオンVを盤面に用意してミュウVMAXに戦っていきたいです。

ネオラントV

ネオラントV1枚

このデッキは序盤では「アクロマの実験」を使っていきたいので、採用しました。
ハイパーボールで触れる札になります。

ネストボール

ネストボール4枚

用意したいたねポケモンが多いので採用しました。
ギラティナVSTAR以外に触れるので最大枚数採用しました。

 ハイパーボール

ハイパーボール2

どのポケモンにも触れるために4枚採用しました。
手札を2枚トラッシュしないといけない、デメリットが大きいので2枚採用にしました。

霧の水晶

霧の水晶2枚

このデッキではキュワワー、ヤミラミ、基本超エネルギーをコスト無しで持ってくる事ができます。
キュワワーも序盤にほしいのでデッキを安定させるために2枚採用しました。

ミラージュゲート

ミラージュゲート4枚

このデッキはミラージュゲートでエネルギー加速して戦っていくデッキになるので最大枚数採用しました。
ギラティナVSTARが攻撃するには必要になってくる札で確定でもってこれるカードもないので現物の4枚採用です。
相手のポケモンが悪弱点ならドラピオンVを4エネルギーで加速することもあります。他にもネオラントVなども攻撃できるので使い先が多く便利ですが、使い先が多いゆえに難しいカードでもあります。

あなぬけのヒモ

あなぬけのヒモ3枚

キュワワーの「はなえらび」や自分のバトルポケモンがアタッカーでないときに使いたいので採用しました。
最近ではクレッフィ特性「いたずらロック」で特性を止めてくるの解除したいために採用しています。

 ポケモンいれかえ

ポケモンいれかえ3枚

あなぬけのヒモ同様の理由で採用しています。
クレッフィの多さを見て、あなぬけのヒモ4枚、ポケモンいれかえ2枚などの調整をしてもいいと思います。

エネルギーリサイクル

エネルギーリサイクル1枚

かがやくゲッコウガのかくしふだを毎ターン使うと、トラッシュにエネルギーがたまるので採用しました。

アクロマの実験

アクロマの実験4枚

使うだけでロストを2枚増やしならが手札を3枚増やすことができます。
序盤では毎ターン使いたいために最大枚数採用です。

ボスの指令

スの指令2枚

ゲームエンドの為に2枚採用しました。
キュワワーだけで手札が増えるのでアタッカーも育つので使いやすいかと思います。

ツツジ

ツツジ2枚

逆転カードとして採用しました。
ツツジで相手の手札を流す事で試合は続くかと思います。

ビーチコート

ビーチコート3枚

キュワワーとの相性がよく3枚採用しました。
スタジアムなので相手が割れないとキュワワーが常に0エネルギーでスタートすることができるので多く採用することはいいことだと思います。

基本超エネルギー

基本超エネルギー5枚

ギラティナが攻撃するためのエネルギーとヤミラミのロストマインのために5枚採用です。

基本草エネルギー

基本草エネルギー4枚

ギラティナが攻撃するためのに4枚採用です。

基本水エネルギー

基本水エネルギー3枚

かがやくゲッコウガ、ネオラントVが攻撃するために3枚採用です。

おわりに

ギラティナVSTARは現環境で一撃では相手のポケモンを倒せる可能性をもっているので非常に強力なデッキかと思います。
個人的にもとても気になっているデッキになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ポケ神チャンネルとーま