はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は新レギュレーションに対応した「アルセウスVSTAR」デッキを紹介していきたいと思います。
新環境でも、強力で逆転要素も多く含まれていることが、アルセウスVSTARデッキの魅力となります。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
デッキレシピ
基本的なデッキの使い方
先攻が強いデッキになります。
アルセウスVSTARを序盤は育ててワザ「トリニティノヴァ」から入り、2体目のアルセウスVSTARを育てていきます。
アルセウスVSTARの特徴として、ワザを使うことでアタッカーを育てることが出来るので、ポケモンを育てるために、ドローソースの為にサポートを使う権利を、ジャッジマンやセイボリーなどの妨害サポートを使うことができます。
エルレイドも中盤で挟むことで、サイドを2-2-1-2などの押し付けることができます。
エルレイドもワザ「らせんぎり」と160ダメージ出すます。ダブルターボエネルギーを付けて攻撃する事が多いので140ダメージの事が多いです。
アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」180ダメージ(ダブルターボ付き)とエルレイドのワザ「らせんぎり」140ダメージ(ダブルターボ付き)で320ダメージまで出せるので攻撃力の最低ラインでもVMAXポケモンを倒すことが可能なのでエルレイドの攻撃も有効的です。
なによりもエルレイドの特性「バディキャッチ」が優秀で毎ターンデッキから好きなサポートを持ってくることができます。
バディキャッチを用いて、毎ターン好きなサポートを使いながら、妨害や回復などが使って戦っていくデッキになっているかと思われます。
採用理由
アルセウスV4枚
2ターン目でワザを使っていきたいポケモンになるので4枚採用しています。
1ターン目にも絶対に出したいカードになるので最大枚数採用しました。
アルセウスVSTAR4枚
基本的にアルセウスVSTARで戦っていくデッキになるので4枚採用です。
VSTAR特性「スターバース」の安定感は他のデッキにはない唯一の特性になります。序盤はスターバースを使って、自分の盤面を整えましょう。
ワザ「トリニティノヴァ」は200ダメージと中打点なのですが、効果が強力でベンチのVポケモンを育てるとこができるので、アタッカーが途切れない強さがあります。
個人的には中打点と非V、非exのポケモンの相手を得意として、アルセウスVSTARを一撃で倒してくるポケモンが苦手なのかなと使ってみた感想になります。
ラルトス4枚
テレポートブレイクのラルトスを4枚採用しました。
ベンチに戻れるワザがあるので、ラルトスを倒されたくないときなどに使うとよいでしょう。
進化ラインが優秀なので最大枚数採用しました。
キルリア4枚
特性リファインのキルリアを4枚採用しました。
ワザ「ミラージュステップ」をもったキルリアも選択になります。
今回はリファインの方が汎用性が高いと思ったので最大枚数採用しました。
リファインで捨てる先は、使い終わっているならボール系統や、サポートをトラッシュしても、ともだちてちょうで戻せるので、サポートをトラッシュしましょう。
エルレイド2枚
特性「バディキャッチ」がとても優秀です。
毎ターンすきなサポートを持ってくる事ができるので、博士の研究で自分のデッキを進めたり、チェレンの気配りでアルセウスを回復させたり、ツツジで相手を妨害できたりします。
サブアタッカーにもなっているので、かなり優秀なポケモンになります。
かがやくサーナイト1枚
特性「じあいのヴェール」によって相手ポケモンVから受けるワザのダメージを-20することができます。
アルセウスVSTARは1度攻撃を耐えるとチェレンの気配りで完全回復することができるので、一度攻撃を耐えることにとても意味があると思い採用しました。
逆にこちらもVSTARポケモン、VMAXポケモンを一撃で倒せることができないのでターンを稼ぐためにもかがやくサーナイトは採用してもいいかなと思っています。
ノコッチ1枚
ノコッチが盤面にいるかぎり、ノーマルタイプのポケモンの弱点をすべてなくなります。
主にアルセウスVSTARの闘弱点を消す事が目的です。
闘弱点を消す事でアルセウスVSTARが一撃で倒れなくなり、こちらはチェレンのきくばりや、ジャッジマンで相手ポケモンを育てることを要求することで闘タイプのデッキにも勝つことができます。
ハイパーボール4枚
どのポケモンにも触れるために4枚採用しました。
現状一番便利なボール系統のカードになります。
ネストボール4枚
アルセウスVとラルトスを1ターン目にベンチに出したいため最大枚数採用しました。
後半になってもリファイン捨てつつドローすることができるので、最大枚数採用しても問題ないと思います。
キャプチャーアロマ2枚
運要素はありますが、1ターン目の安定感を増すために採用しました。
進化デッキなので、どの場面でも使う場面はあります。
ポケモンいれかえ1枚
2ターン目にはアルセウスVSTARで攻撃したいために採用しました。
バトル場がラルトスだと逃げれないので、その時に使いたいです。
スターバースで持ってこれるので他のデッキと違って少なめの採用となります。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
スターバースでポケモンいれかえと選択できるように1枚ずつ採用しました。
ともだちてちょう1枚
サポートを使いまわすために採用しました。
エルレイドがいるのでそのターンに使うことができます。
エネルギーリサイクル1枚
トリニティノヴァで加速するときに山札に基本エネルギーがないとポケモンが育たないので採用しました。
ロストスイーパー1枚
頂への雪道を貼りつつ相手の森の封印石をはがしたりなどしたいので採用しました。
相手が貼ってくる頂への雪道もはがせるので採用しました。
博士の研究2枚
ドローソースになります。
2ターン目になどにはほしい札が多いので採用しました。
ジャッジマン2枚
相手への手札干渉カードになります。
このデッキはキルリアのリファインなどがあるため安定してドローすることができます。
ボスの指令2枚
ゲームエンドの為に2枚採用しました。
チェレンのきくばり1枚
アルセウスVSTARを回復させるためのカードになります。
一撃で倒してくる相手にはつかわないので、1枚採用にしました。
セイボリー1枚
相手のベンチを3体までトラッシュさせることができます。
ミュウVMAXデッキなどに頂への雪道とセイボリーをセットで使いたいので採用しました。
キバナ1枚
アルセウスがエネルギーがない状態からでもワザを打てるように採用しました。
ツツジ1枚
逆転カードとして採用しました。
相手がサイド3枚以下の時にしか使えないですが、エルレイドがいるのでサイドの3枚以下の時という条件をクリアしやすいです。
頂への雪道3枚
アルセウスVSTARがスターバースを使えばこちらはルールを持つポケモンの特性を使わないので、毎ターン貼っていきたいために3枚採用しました。
ダブルターボエネルギー4枚
アルセウスVSTARとエルレイドの起動札になるので最大枚数採用しました。
基本超エネルギー6枚
トリニティノヴァでの加速として6枚採用しました。
Vガードエネルギー2枚
exが登場しても環境にVポケモンは多いためまだまだ使えると思い、2枚採用しました。
Vポケモンからのダメージを-30して一度攻撃を耐えたいです。
おわりに
アルセウスリファインという新しいデッキタイプが生まれたのでex環境でどこまで戦えるか楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。