【ポケ神チャンネル】ポケモンカード151注目カード紹介!〜part2〜

はじめに

こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ポケモンカード151の注目カードpart2」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。

注目カード

ミュウex

mu


特性「リスタート」、ワザ「ゲノムハック」、逃げるエネルギー0全て優秀です。

HPが180とexポケモンの中では少し低い事が弱みではあります。
しかし、HPの低さをカバーできるほど特性、ワザは優秀です。

特性「リスタート」は手札が少なくなっても、自分の手札が3枚になるように山札を引けるので、ツツジやナンジャモの耐性がつきます。

またネストボールなどからミュウexをベンチに出せると、ドローに繋がります。
ミュウexを採用すれば、ネストボール=ドローとなっている点も優秀です。

ワザ「ゲノムハック」は相手のバトルポケモンのワザを1つ選び、このワザとして使えます。
エネルギー加速が容易なルギアVSTARデッキに採用したり、同じくエネルギー加速が容易なサーナイトexデッキに採用されるカードになるでしょう。

サポート「ボスの指令」と相性がよく、デッキを回すために採用されているかがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」をミュウexのワザ「ゲノムハック」でこのワザとして使い、盤面崩壊を狙えます。

他にも、ギラティナVSTARがワザを使いバトル場にいると、ワザ「ロストインパクト」をミュウexのワザ「ゲノムハック」でこのワザとして使い、ギラティナVSTARを一撃で倒せます。

ミュウexは無色エネルギー3枚でワザが使えるので、サブアタッカーとして採用しやすいカードです。
どのデッキに入っているかわからず、ポケモンカードの奥深さが強調される1枚になるでしょう。

弱点はHPが低い点です。
カビゴンのワザ「どっすんグースカ」やカイオーガのワザ「ダイナミックウェーブ」やサーナイトのワザ「ブレインウェーブ」で簡単に倒されます。
終盤などにも場にいると負け筋になりえるポケモンなので、使用の際は注意が必要です。


リザードンex

炎タイプの2進化ポケモンです。

ワザ「ブレイブウイング」ワザ「ばくえんのうず」共に高火力です。
ワザ「ブレイブウイング」は1エネルギーで60ダメージ。
リザードンexにダメカンがのっているのなら100ダメージ追加で160ダメージ出せます。

イキリンコexを一撃で倒せたり、VMAXポケモンやVSTARポケモンを2回の攻撃で倒せます。
ダメカンをのせる方法としては、基本炎エネルギーをトラッシュからつけられるスタジアム「マグマの滝壺」の相性がいいです。

ワザ「ばくえんのうず」は330ダメージ出せます。
大体のポケモンを一撃で倒せる高火力ワザです。

自分の場のポケモンについている基本炎エネルギーはそれぞれ炎エネルギー2個分としてはたらく特性「もえさかる」をもつリザードンと相性がいいでしょう。

リザードンの特性「もえさかる」があれば、ワザ「ばくえんのうず」を炎エネルギー2枚で使えます。


サンド

特性「すあなでかくす」が強力です。

相手のトラッシュにあるトレーナーズは相手のグッズまたはサポートの効果で山札に戻せません。
ともだちてちょうやシマボシを使ってもトラッシュから山札に戻せません。

相手の山札切れを狙うデッキのLOいわゆるライブラリアウトデッキの対策カードです。

LOデッキはともだちてちょうやシマボシを使い、一度使ったカードを山札に戻して、リソースの回復を狙います。
リソース回復をサンドの特性「すあなでかくす」で対策しましょう。

サンドの弱点としてはピジョットVを使うLOデッキは対策できないので、頂への雪道などでピジョットVの特性「きえさるつばさ」を消しましょう。

環境にLOデッキが多いと対策カードとして採用しても良さそうです。


ドードリオ

do-dori
特性「ばくそくドロー」ワザ「いかりのくちばし」共に優秀です。
特性「ばくそくドロー」はダメカンを1つのせて山札を1枚引けます。

ドローもできますし、ワザ「いかりのくちばし」と相性がいいです。

ワザ「いかりのくちばし」はこのポケモンにダメカンの数×30ダメージ追加。
10~280ダメージを出せます。

エネルギー1枚でワザ「いかりのくちばし」を使える点も優秀です。

ワザ「いかりのくちばし」はVSTARポケモンを一撃で倒せる可能性を持ちます。
サイドを有利交換できるアタッカーとして活躍できるでしょう。

弱点として、ダメカンを9個のせるには特性「ばくそくドロー」だけでは9ターンかかるので、大口の沼やダメージポンプといったカードを使ってダメカンをのせないといけません。

他にもヤミラミのワザ「ロストマイン」で、少ないダメカンでサイドを取られるのでロストデッキ相手には考えながら使わないといけません。


サワムラー

ワザ「トルネードキック」がディンルーexと相性がいいです。

ワザ「トルネードキック」は相手ポケモンに、それぞれ10ダメージ。このポケモンをベンチポケモンと入れ替えます。

サワムラーのワザ「トルネードキック」を使い、ディンルーexに入れ替えると、相手のポケモンにダメカンが全てのせられているのでディンルーexの特性「じゅばくのだいち」が相手のポケモン全員に働きます。


ラッキー

rakki
特性「ラッキーボーナス」が面白いです。

サイドからこのカードをとったとき、自分のベンチに空きがあるなら、手札に加える前にこのポケモンをベンチにだし、コインを1回投げてオモテならさらにサイドを1枚取れます。

シャクヤやアルセウスフォンでラッキーをサイドに埋めて、相手ポケモンを倒してラッキーを取ることでサイドの複数枚取りを狙えます。
ベンチに空きが必要なので、ベンチが少なくても戦えるデッキに採用したいです。

逆転やさらに試合を有利に進められるので面白いカードだと思います。

 

スナッチアーム

sunatti

相手の手札を見て、その中からポケモンを1枚選び、相手の山札の下に戻します。
相手の手札を見る事や、ジャッジマン+スナッチアームを使用することで疑似的なハンデスができます。

ミュウVMAXデッキに採用することで

  • 消費しやすいグッズ
  • ジャッジマンを無理なく採用できるので相性がいい
  • 相手の手札を確認して、頂への雪道を貼るか貼らないか選択できます。
  • たね切れを狙える

などのメリットがあります。

弱い点として、スナッチアームはデッキを回すカードではないので、スナッチアームを引いてデッキが回らないかもしれません。


ガチガチバンド

このカードをつけている1進化ポケモンは相手のポケモンから受けるワザのダメージを-30できます。

1進化のポケモンexの耐久をさらに上げられます。
HPが260などのポケモンが多く、こだわりベルトが効かなくてもギラティナVSTARのワザ「ロストインパクト」素点280ダメージで倒される場面が多いので1度耐えられるようなポケモンのどうぐです。

VSTARポケモンは1進化ポケモンではないので、VSTARポケモンにガチガチバンドをつけても効果を発動しないので注意が必要です。

 

おわりに

ポケモンカード151の注目カードpart2を紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ポケ神チャンネルとーま

yamano