はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「白ルギアVSTARデッキの回し方・動かし方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
アーケオスの特性「プライマルターボ」で山札から特殊エネルギーをつけて戦うことが基本的な使い方になります。
アーケオスをベンチに出すために、ルギアVSTARのVSTAR特性「アッセンブルスター」でトラッシュからアーケオスを2体出しましょう。
ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」はトラッシュからしかアーケオスを出せません。
今回紹介するのは白ルギアVSTARデッキです。
主にノーマルタイプのポケモンで戦うことから白ルギアデッキと呼ばれています。
高耐久、中打点を持つルギアVSTAR
高耐久、中打点を持つカビゴン
高打点を持つアヤシシV
これら3体を主に使用して戦います。
ロストバレットなどに圧倒的な強さを誇る、カビゴンを使えるのが一番の強みでしょう。
カビゴンはHP150でワザ「どっすんグースカ」が180ダメージあります。
さらに、特性「へいきなしぼう」は相手のポケモンが使うワザの効果を受けません。
ロストバレットやロストギラティナに採用されているヤミラミのワザ「ロストマイン」の効果を受けません。
一見、他のポケモンにダメカンをのせるので意味がないかと思われますが、ウッウのワザ「おとぼけスピット」をカビゴンで受けると110ダメージ与えられて、カビゴンの残りHPは40となります。
ヤミラミの強さは残りのHP40を場のどこにいても狩りきれるところです。
しかし、カビゴンは特性「へいきなしぼう」でヤミラミのワザ「ロストマイン」が効かず、相手はウッウの2回の攻撃で倒さないといけません。
カビゴンで1度攻撃に耐えられると、ロストバレットやロストギラティナはHPの低いポケモンが多くサイドを1~2枚とれるポケモンです。
上記がロストバレットに強い理由です。
またカビゴンはワザ「どっすんグースカ」が180ダメージだせます。
相手のネオラントVやイキリンコexなどを一撃で倒せます。
サイドの有利交換ができる優秀なポケモンです。
基本的な回し方
序盤は、ルギアVを用意しましょう。
アーケオスをトラッシュできる手札ならトラッシュしておきましょう。
白ルギアの良い点として、ダブルターボエネルギーと特殊エネルギー1枚でカビゴンが2ターン目から攻撃が可能です。
いちげきルギアであればアーケオスを使わないとワザを使う事が難しいですが、白ルギアは手札がよければアーケオス無しでも十分にワザが使えます。
中盤、終盤はナンジャモやボスの指令を使いながら相手ポケモンを倒しましょう。
ナンジャモで手札干渉するもよし、ボスの指令でネオラントVやイキリンコexを倒すも良しです。
デッキレシピ
デッキコード「pyMMy3-VYuAZC-XpXRMy」
採用理由
ルギアV4枚
1ターン目に場に出したいカードですので、4枚採用しました。
ルギアVSTAR3枚
2ターン目に進化したいカードですので、3枚採用しました。
2ターン目に特性「アッセンブルスター」が成功する確率を少しでもあげるために4枚採用したかったのですが、他にも採用したいカードがあったので3枚採用にしました。
アーケオス4枚
特性「プライマルターボ」が強力です。
HPが150あることも優秀な点といえます。
手札干渉サポートを打たれても、アタッカーをベンチに出して置きさえすればエネルギーを加速できるので、比較的手札干渉に強い要因になります。
カビゴン3枚
メインアタッカーです。
ヒスイヌメルゴンVSTARなどの耐久デッキではない限り、サイドレースを有利、または五分五分にできます。
レントラー1枚
特性「みなぎるせんこう」はサイドが負けているとベンチに出せます。
ルギアVSTARやそらをとぶピカチュウVMAX、パルキアVSTARにサイドの有利交換を仕掛けられます。
アヤシシV1枚
特性「フロンティアロード」でベンチから場に出た時に、自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけアヤシシVにつけ替えます。
ワザ「バリアーラッシュ」はエネルギーがついている数×40ダメージ与えられます。
終盤で使いたい高火力アタッカーです。
ドラピオンV1枚
ミュウVMAX兼サーナイトex対策カードです。
無色エネルギー4個でワザ「ダイナミックテール」を使えます。
ネオラントV1枚
特性「ルミナスサイン」は山札からサポートを手札に加えられます。
状況にあったサポートを手札に加えましょう。
イキリンコex1枚
1ターン目に手札が良くないと特性「イキリテイク」を使用して手札をリフレッシュさせましょう。
特性「イキリテイク」は手札をトラッシュできるので、アーケオスをトラッシュに送れるカードでもあります。
ハイパーボール4枚
好きなポケモンを手札に加えられる事や、アーケオスをトラッシュできるカードとして優秀ですので4枚採用しました。
キャプチャーアロマ4枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードになります。
ネストボール2枚
たねポケモンをベンチにだせます。
1ターンにルギアVをベンチにだすことや、2ターン目以降にアタッカーをベンチにだせます。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュして7枚ドローできるドローソースです。
アーケオスをトラッシュできるサポートになります。
ボスの指令3枚
このデッキはアーケオスとアタッカーが盤面に用意できていると、手札からエネルギーを貼って育てなくていいので、ボスの指令が使いやすいデッキになっています。
アーケオスとアタッカーが用意できれば、ナンジャモかボスの指令を使いたいので3枚採用しました。
ナンジャモ3枚
序盤はドローサポート、終盤は逆転サポートとして使えます。
バーネット博士1枚
アーケオスをトラッシュに2体送ることは難易度が高いので採用しました。
テーブルシティ2枚
コイントスにはなりますがオモテを出すと好きなポケモンを手札に加えられます。
相手に使われるのが嫌ですので、ルギアVSTARのワザ「ストームダイブ」でトラッシュしましょう。
崩れたスタジアム2枚
ダメージを負ったルギアVSTARなどをトラッシュして疑似的に回復できます。
頂への雪道1枚
現環境は頂への雪道が強い環境ですので、1枚採用しました。
サーナイトex、パオジアンex、ミュウVMAXへの逆転カードです。
ダブルターボエネルギー4枚
様々なアタッカーへのエネルギーとなります。
4枚採用することで、躊躇なく「にげる」ことができ、エネルギー不足になりにくいです。
ジェットエネルギー4枚
逃げるエネルギーが重いポケモンをバトル場に縛られる事があるので、4枚採用しました。
セラピーエネルギー3枚
カビゴンはワザ「どっすんグースカ」でねむり状態になるので、3枚採用しました。
ギフトエネルギー2枚
倒されたときに7枚ドローでき、頂への雪道とナンジャモなどのパーツを集めやすくなっているので2枚採用しました。
Vガードエネルギー1枚
Vポケモンから受けるワザのダメージを-30できます。
ギラティナVSTARのロストインパクトをルギアVSTARが耐えたり、盤面をみてどのポケモンにつけるか考えましょう。
リバーサルエネルギー1枚
レントラーのワザ「ワイルドボルト」を使用するために採用しました。
相性がいいカード
勇気のおまもり
たねポケモンのHPを50上げられます。
カビゴンのHPが200、アヤシシVのHPが270になります。
しかし、サーナイトexや他のデッキを対策したいので頂への雪道を採用したりとなると抜けていきました。
対策方法
- アッセンブルスターを宣言する前のターンに頂への雪道を貼る
- シンオウ神殿+手札干渉サポート
- ジュラルドンVMAX特性「まてんろう」を押し付ける
上記が対策としてあげられます。
おわりに
白ルギアVSTARデッキの回し方・動かし方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。