はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ヒスイゾロアークVSTARデッキの回し方・動かし方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
ヒスイゾロアークVSTARがメインアタッカーになります。
ワザ「のろいをきざむ」を連打していくデッキです。
ワザ「のろいをきざむ」は自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ与えられます。
場のポケモンに6体ダメカンがのっていると300ダメージだせます。
場のポケモンにダメカンをのせたいデッキですので、序盤からスタジアム「大口の沼」やグッズ「ダメージポンプ」で自分の場にダメカンをばら撒きましょう。
基本的な回し方
序盤は、スタジアム「大口の沼」を使い、ヒスイゾロアークVやビッパを出してダメカンをのせましょう。
中盤は、ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」を使うためにも、ゲンガーの特性「ならくのうらもん」を使用してダメカンがのっているポケモンを場に増やします。
終盤は、頂への雪道とナンジャモを同時で使用し逆転や試合をより有利に運んでいきましょう。
ゲームエンドを決めるためにもボスの指令を使用してもいいでしょう。
デッキレシピ
デッキコード「NPngHN-0lmr1z-gng69n」
採用理由
ヒスイゾロアークV4枚
ワザ「うつろがえり」が優秀です。
エネルギー無しでワザが使えて、ベンチポケモンと入れ替えられます。
後攻1ターン目にヒスイゾロアークVスタートしても、ワザ「うつろがえり」を使用して、サイドが1枚しか取られないポケモンをバトル場に出す動きが可能です。
ヒスイゾロアークVSTARを3体倒されて2-2-2と最速で試合が終わることはないでしょう。
ヒスイゾロアークVSTAR4枚
メインアタッカーです。
ワザ「のろいをきざむ」が自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージを出せます。
スタジアム「大口の沼」やダメージポンプを使って自分の場のポケモンにダメカンをのせましょう。
VSTAR特性「ファントムスター」も使いやすい特性です。
手札を全てトラッシュして7枚ドローできるのでワザを使うためのパーツを引きやすいです。
ゲンガー2枚
特性「ならくのうらもん」がヒスイゾロアークVSTARのワザと相性が良く採用しました。
特性「ならくのうらもん」はトラッシュにあるゲンガーを場に出してダメカンを3個のせます。
ダメージポンプでポケモンにダメカンを移動させてヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」の火力をあげましょう。
ビッパ2枚
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」でワザを使うためのパーツを引きたいため採用しました。
ナンジャモも採用しており、自分の手札が少なくなっても手札を回復できるので相性がいいです。
ノコッチ1枚
特性「ふしぎなすあな」でヒスイゾロアークVSTARの闘弱点を消したいので採用しました。
現環境では闘タイプやガラルサンダーVや一撃ルギアに採用されているイシヘンジンが存在しています。
ホシガリス1枚
特性「すあなにかくす」は手札を全て、山札の一番下に戻して、山札の上から1枚引けます。
一見弱い特性に見えるのですが、ビーダルとの相性がいいです。
「すあなにかくす」から「はたらくまえば」を使用することで4枚はドローできます。
ネオラントV1枚
特性「ルミナスサイン」でデッキからサポートを手札に加えられます。
状況によって手札に加えるカードを選択しましょう。
イキリンコex1枚
最初の手札が悪い時はイキリンコexの特性「イキリテイク」で手札をリフレッシュしましょう。
ハイパーボール4枚
全てのポケモンを手札に加えられます。
ゲンガーをトラッシュするためにも使いやすいカードです。
キャプチャーアロマ4枚
コイン次第で、たねポケモンか進化ポケモンをノーコストで手札に加えられます。
オモテかウラは選べませんが、ノーコストで手札にポケモンを加えられるのは優秀です。
ネストボール2枚
1ターン目にヒスイゾロアークVを最低でも1体はベンチに置きたいので2枚採用しました。
ダメージポンプ4枚
自分の場のポケモンにのっているダメカンを別のポケモンにのせ替えられます。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」の火力アップグッズです。
あなぬけのヒモ1枚
バトル場がアタッカーではない時に入れ替えたいので採用しました。
すごいつりざお1枚
ポケモンと基本エネルギーをデッキに戻せるので採用しました。
ヒスイゾロアークVSTARデッキは手札をトラッシュしやすいので、ポケモンやエネルギーを戻したい場面が多いです。
ともだちてちょう1枚
ヒスイゾロアークVSTARデッキは手札をトラッシュしやすいので、サポートを戻したい場面が多く採用しました。
こだわりベルト1枚
Vポケモンに対して30ダメージ多く与えられます。
ミュウVMAXを一撃で倒したかったり、打点が足りないときに使いましょう。
博士の研究3枚
手札を全てトラッシュして7枚ドローできます。
ドローソースとして優秀ですので3枚採用しました。
ナンジャモ3枚
中盤、終盤にかけて手札干渉したいので採用しました。
頂への雪道と同時に使うことでより強力な逆転プランになります。
ボスの指令3枚
ゲームエンドのため採用しました。
高火力が出るデッキですので相性がいいです。
セイボリー1枚
主にサーナイトexデッキ対策として採用しました。
チェレンの気くばり1枚
主にロストバレット対策として採用しました。
ロストバレットなどの低打点を与えてくるデッキに対して使用することで何ターンか稼げます。
大口の沼4枚
手札からベンチに出した時、出したポケモンにダメカンを2個のせられます。
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」と相性がよく4枚採用しました。
頂への雪道2枚
逆転カードとして採用しました。
ナンジャモと同時に使いましょう。
ダブルターボエネルギー4枚
ヒスイゾロアークVSTARのワザ「のろいをきざむ」がダブルターボエネルギー1枚で使用できるので4枚採用しました。
基本超エネルギー2枚
ゲンガーでワザを使用するために採用しました。
ジェットエネルギー1枚
ポケモン入れ替え兼エネルギーとして採用しました。
相性がいいカード
エンペルトV
特性「エンペラーアイ」はこのポケモンがバトル場にいるかぎり、相手の場のたねポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)の特性は、すべてなくなります。
ワザ「らせんぎり」は水エネルギー1個と無色エネルギー2個でワザを使えます。
ダブルターボエネルギーで無色エネルギー2個は解決できるので、水エネルギーを採用するとエンペルトVのワザ「らせんぎり」が使用可能です。
メロン
トラッシュから水エネルギーVポケモンに加速できます。
エンペルトVを採用するとメロンも採用したいカードです。
ヒスイゾロアークVSTARとも相性がよく、ワザを起動するパターンが増えます。
対策方法
- 弱点を突く
- 基本的なアタッカーがヒスイゾロアークVSTARしかいないので、サイドが1枚しかとられないポケモンでサイドをずらす
ヒスイゾロアークVSTARはエネルギーの要求が少なく、ダメカンを場に綺麗にのせられると勢いを止めにくいデッキです。
おわりに
ヒスイゾロアークVSTARデッキの回し方・動かし方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。