はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ミュウVMAXデッキの回し方・動かし方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
ゲノセクトVの特性「フュージョンシステム」で場にいるフュージョンのポケモンの数を山札からドローし、優秀なフュージョンアタッカーで戦っていくデッキです。
ゲノセクトVの特性「フュージョンシステム」は場いる数ぶん特性が使えるので、大量ドローができ、場にフュージョンポケモンが展開できているなら、安定度が増すデッキでしょう。
そのためにも、バトルVIPパス、ハイパーボール、ネストボールを採用しています。
1ターン目からベンチに展開していきましょう。
基本的なアタッカーはミュウVMAXです。
ワザ「クロスフュージョン」でベンチにいるフュージョンポケモンのワザを使います。
ミュウVMAXはタブルターボエネルギー1枚でワザ「クロスフュージョン」が使えます。
ワザ「クロスフュージョン」はベンチにいるフュージョンポケモンのワザが使えるので、ゲノセクトVのワザ「テクノバスター」を使い、Vポケモンやたねのexポケモンを倒しましょう。
さらに、山札からカードを引く事はゲノセクトVの特性「フュージョンシステム」に任せられるので、サポートを使う権利が余ります。
ボスの指令を使い、ベンチにいるVSTARポケモンの進化前であるVポケモンを倒せます。
今回はメロエッタやコオリッポを採用してみました。
どちらとも強力なフュージョンポケモンです。
メロエッタは場にあるフュージョンエネルギーの数×70ダメージを与えられます。
非exで高火力を出せるポケモンです。
コオリッポは場にあるフュージョンエネルギーの数×40ダメージを場のポケモンに与えられます。
サーナイトexデッキやミカルゲの対策カードです。サーナイトexデッキは序盤では、特性「かがやくしっぽ」を持ったミュウがバトル場にいるので、ラルトスやキルリアを倒せません。
そういったときに、コオリッポのワザ「ブロックスライダー」を使い、ベンチのラルトスやキルリアを倒しましょう。
基本的な回し方
序盤はベンチにミュウV、ゲノセクトVを並べましょう。
対面によりますが、ミュウV2体とゲノセクトVを3体、メロエッタorコオリッポが基本盤面です。
ロストバレットなどが相手であれば、ウッウのワザ「おとぼけスピット」をミュウVのワザ「サイコジャンプ」で回復しつつ倒したいので、ミュウVをベンチに3体出しましょう。
2ターン目以降はバトルVIPパスが使えないので、ベンチに並べられるカードはハイパーボールかネストボールか現物のポケモンしかありません。
ベンチの数が少なければ、ゲノセクトVの特性「フュージョンシステム」が強く使えません。
山札からカードを引けないと、攻撃できなかったり、ベンチにポケモンを出せず負けてしまいます。
そのため、1ターン目から森の封印石の特性「スターアルケミー」を使用してでも、山札からバトルVIPパスを持ってきて使用しましょう。
中盤はミュウVMAXを育てて、ワザを使っていきましょう。
ミュウVMAX➡ミュウVMAXで戦うと、サイドが3枚+3枚=6枚の最短で試合が終わります。
サイドをずらす為にも、ミュウVMAX➡メロエッタorコオリッポ➡ミュウVMAXというサイドプランで戦いましょう。
終盤はナンジャモなどを使用して、相手が使うワザの要求をあげましょう。
デッキレシピ
デッキコード「EpXp2X-8tt3hP-2yRXpp」
採用理由
ミュウV4枚
スタートしたいポケモンになるので4枚採用しました。
試合中に2、3枚使いたいカードになる意味でも4枚採用です。
ミュウVMAX3枚
ワザ「クロスフュージョン」でベンチにいるフュージョンポケモンのワザを使えます。
- ゲノセクトVのワザ「テクノバスター」は基本的な攻撃
- ミュウVのワザ「サイコジャンプ」は回復兼攻撃
- ミュウVMAXのワザ「ダイミラクル」は貫通ワザ
- メロエッタのワザ「メロディアスエコー」は高火力ワザ
- コオリッポのワザ「ブロックスライダー」はベンチ狙撃
上記を考慮してワザを宣言しましょう。
ゲノセクトV4枚
特性「フュージョンシステム」が強力なポケモンになります。
ゲノセクトVを3体は展開したいので4枚採用しました。
ワザ「テクノバスター」もフュージョンエネルギーを採用しているので使用できます。
鋼弱点を突くときに育てましょう。
メロエッタ1枚
ワザ「メロディアスエコー」で高火力を出せます。
ミュウVMAXのワザ「クロスフュージョン」で使うもよし、メロエッタ自身で使用するもよしです。
コオリッポ1枚
ミカルゲやサーナイトexデッキに対して有効です。
ベンチ狙撃でミカルゲ、キルリア、ラルトスを狙えます。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目に盤面を完成させて、2ターン目の攻撃に備えましょう。
ハイパーボール4枚
ミュウVMAXや全てのポケモンを手札に加えられます。
手札が多いとゲノセクトVの特性「フュージョンシステム」で引ける枚数が減るので、ハイパーボールで2ターン目以降のバトルVIPパスなどをトラッシュするときにも使えます。
ネストボール2枚
ベンチにたねポケモンを出せます。
ベンチが5体いるときは使えず、手札がかさばる原因になります。
ベンチに展開したいデッキですが、手札を消費することも大事ですので2枚採用です。
いれかえカート2枚
たねポケモンしか入れ替えられませんがHPを30回復できます。
ゲノセクトVなどのたねポケモンを入れ替える事が多いので、2枚採用しました。
あなぬけのヒモ2枚
後攻1ターン目にメロエッタのワザ「メロディアスエコー」で相手ベンチポケモンを倒すときに使用します。
ウッウロボ4枚
グッズをトラッシュして使用します。ポケモンのどうぐはトラッシュしても使えないので、注意が必要です。
コイントスをしてオモテなら、自分の山札から好きなカードを1枚手札に加えられます。
ウラがでても手札を2枚少なくできます。
森の封印石3枚
Vポケモンに貼って、好きなカードを1枚手札に加えられます。
終盤に取っておきたい特性にはなりますが、序盤からベンチにポケモンを展開するのが最も大事なので惜しみなく使用しましょう。
パワータブレット4枚
フュージョンポケモンが使うワザのダメージを30増やせます。
フュージョンポケモンの強力なグッズになるので4枚採用です。
ロストスイーパー2枚
頂への雪道が弱点になるデッキですので2枚採用です。
こだわりベルト1枚
VポケモンやVSTARポケモンに対して、使うワザのダメージを30増やせます。
パワータブレットを節約するためにも1枚採用です。
ともだちてちょう1枚
使ったサポートを再利用するために1枚採用しました。
やまびこホーン1枚
ベンチからVポケモンやたねのexポケモンをベンチにだしてサイドを多くとりましょう。
ジャッジマン2枚
手札干渉サポートです。
相手の手札を流して、攻撃の要求をあげましょう。
ボスの指令2枚
ミュウVMAXは攻撃の要求が低いので、ボスの指令が使いやすいです。
カミツレのきらめき2枚
対策としてミカルゲを採用されている場合があります。
フュージョンエネルギーをゲノセクトVにつけて特性「フュージョンシステム」を使用しましょう。
ナンジャモ1枚
終盤で使える強力な手札干渉カードになります。
逆転するためなどに使いましょう。
頂への雪道2枚
サーナイトexデッキや様々なデッキへの対策カードです。
ロストシティ1枚
かがやくポケモンやサーナイトexデッキのラルトスラインをロストゾーンに送れます。
フュージョンエネルギー4枚
メロエッタやコオリッポの火力を出すために採用しました。
ダブルターボエネルギー3枚
ミュウVMAXがエネルギー1枚でワザが使えるので、3枚採用しました。
相性がいいカード
オドリドリ
フュージョンポケモンが受けるダメージを-20に軽減できます。
ミュウVMAXのHPが実質330となるので、耐えるワザも多くなります。
対策方法
- 頂への雪道+手札干渉
- 悪弱点を突く
- ドラピオンV
- ミカルゲ特性「しっこくのわざわい」
上記の対策方法が上げられます。
おわりに
ミュウVMAXデッキの回し方・動かし方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。