【ポケ神チャンネル】だんけつのつばさデッキ紹介

はじめに

こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はだんけつのつばさデッキ紹介します。
基本的な使い方、相性がいいカードについてもまとめたので、初心者さんにもわかりやすく解説していけたらなと思います。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

基本的な使い方

ワザ「だんけつのつばさ」をもったポケモンたちで、戦っていくデッキになります。

ワザ「だんけつのつばさ」はトラッシュにあるワザ「だんけつのつばさ」をもったポケモンの数×20ダメージを出せます。

だんけつのつばさをもったポケモンは3種類。(2023年6月現在)
拡張パック「スノーハザード」拡張パック「クレイバースト」から新しく登場した「ヤミカラス」「カラミンゴ」拡張パック「トリプレットビート」から「カイデン」が登場しました。

ヤミカラスは悪タイプ、カイデンは電気タイプなので悪・雷タイプの弱点をつくことが可能。

悪弱点はサーナイトexやミュウVMAX
雷弱点はルギアVSTARやネオラントVやイキリンコexなど
環境トップで使われているポケモンに弱点をつけるのが魅力です。

現時点ではだんけつのつばさを持つポケモンはデッキに計12枚まで入れられます。
なので、最大火力はMAX240ダメージです。

※全てトラッシュにポケモンを送ってしまうと、ワザ「だんけつのつばさ」を使うことはできないように思われますが心配無用!
特性「いきなりへんげ」のメタモンを使うことで、だんけつのつばさが使えるので最大ダメージの240ダメージを出せます。

デッキレシピ

▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)

デッキコード「XpyppM-tkKCSd-SypMXR」

採用理由

ヤミカラス4枚

ヤミカラス

ワザ「だんけつのつばさ」をもつポケモンになります。
悪弱点を突けるので、環境ポケモンに対して強力です。

カイデン4枚

カイデン

ワザ「だんけつのつばさ」をもつポケモンになります。
雷弱点を突けるので、環境ポケモンに対して強力です。

カラミンゴ4枚

カラミンゴ

ワザ「だんけつのつばさ」をもつポケモンになります。
特性「いっきにむれる」を使用して、カラミンゴを3枚手札に持ってこれるので、トラッシュしやすくなっています。

メタモン3枚

メタモン

特性「いきなりへんげ」でトラッシュにあるルールを持たないたねポケモンのワザを使えるので、だんけつのつばさを使用できます。

弱点ではないマッチアップでは基本的にメタモンで戦っていきたいです。

ラルトス3枚
キルリア3枚

キルリア

特性「リファイン」が手札を1枚トラッシュし、デッキから2枚ドローできます。
だんけつのつばさのポケモンを、トラッシュに送りやすく、かつドローまでできるのは、このデッキにおいてメリットが大きいです。

イキリンコex1枚

イキリンコex

特性の「イキリテイク」が優秀なので採用しました。
始めのターンに手札を全てトラッシュして6枚ドローという効果をもっています。
だんけつのつばさをもったポケモンもトラッシュできる可能性があるポケモンになります。

マナフィ1枚

マナフィ

HPが低いポケモンを並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイドを複数枚取られるので、マナフィの特性「なみのヴェール」でベンチ狙撃から守りたいので採用しました。

ハイパーボール4枚

カラミンゴの特性「いっきにむれる」は手札からベンチに出さないと発動しません。
そのためハイパーボールで持ってくる必要があります。
また全てのポケモンに触れる他にも、手札のだんけつのつばさを持つポケモンをトラッシュできるのも強力です。

レベルボール4枚

カラミンゴとイキリンコex以外に触れる優秀なボールになります。
HPが低いポケモンを大量に採用しているので、使いやすいボールになります。

ネストボール2枚

デッキからたねポケモンをベンチに出す事ができます。
弱点マッチではヤミカラスやカイデン、弱点マッチでなければメタモン、展開としてラルトスやイキリンコexとこちらの立てるプランによって選択できる優秀なボールになります。

ヒスイのヘビーボール2枚

たねポケモンが多く採用されており、だんけつのつばさをもったポケモンがサイドにいるとだんけつのつばさの火力はでないので、サイドから回収したいため採用しました。

レスキューキャリー2枚

トラッシュからカラミンゴとイキリンコex以外をもってこられる優秀な回収カードになります。
カラミンゴとイキリンコexはもってくることが必要ないカードなので、トラッシュにある全てのポケモンに触れると言っても過言ではないでしょう。

エネルギー回収1枚

ポケストップを採用しているので、エネルギーが落ちすぎたときに、悪エネルギーを回収できるカードとして採用しました。
ポケストップで反応してくれる点も優秀なカードになります。

ともだちてちょう1枚

エネルギー回収と同様にポケストップでサポートが落ちすぎたときに、サポートを回収できるカードとして採用しました。

やまびこホーン1枚

Vポケモンやexポケモンにサイドの有利トレードをしかけるために採用しました。
イキリンコex以外は倒されてもサイドが1枚のポケモンなので、相手のVポケモンやexポケモンを倒せば逆転できたり試合を有利に運ぶ事ができます。

あなぬけのヒモ1枚

そらをとぶピカチュウVMAXのワザ「ダイバルーン」で完封されるので1枚採用しました。
あなぬけのヒモからセレナorボスの指令を使用して、そらをとぶピカチュウVMAXを倒しましょう。

博士の研究4枚

だんけつのつばさを持つポケモンをトラッシュしたいデッキなので、最大枚数採用しました。

ヒガナの決意2枚

博士の研究とドロー枚数は劣ってしまいますが、5.6枚目の博士の研究と言ったところです。
手札を2枚しかトラッシュしなくていいので、リソースをトラッシュしない点は優秀なサポートと言えるでしょう。

ボスの指令2枚

ゲームエンドのために採用しました。
Vポケモンやexポケモンを倒すことも強力な動きと言えます。

セレナ1枚

ドロー効果とVポケモンを相手のベンチから呼べるカードになります。
両方とも強力な効果なので1枚採用しました。

ポケストップ2枚

デッキをどんどん掘りたいデッキなので採用しました。
だんけつのつばさはトラッシュにポケモンが行くことはメリットでもあるので相性が良く採用しました。

基本悪エネルギー4枚

ヤミカラスやメタモンにつけると、だんけつのつばさを使えます。
後攻1ターン目から攻撃できることも踏まえて、ダブルターボエネルギー込みで多めの8枚採用になります。

タブルターボエネルギー4枚

カイデンやカラミンゴがだんけつのつばさを使うために最大枚数採用しました。
逃げるエネルギーにもなるので4枚採用でもいいかと思います。

相性がいいカード

かがやくリザードン

かがやくリザードン

サイドが1枚しか進まないデッキなのでかがやくリザードンの特性「エキサイトハート」でワザを使えるタイミングがくるので相性がいいと思います。
ルミナスエネルギーを採用することでかがやくリザードンだけでなく、ヤミカラスやメタモンもだんけつのつばさを使えます。

対策方法

  • 手札干渉(ジャッジマンやツツジ)
  • そらをとぶピカチュウVMAXのワザ「ダイバルーン」でサイドを稼ぐor完封
  • ヤミラミのロストマインなどで複数枚取り

上記が対策方法になっており、だんけつのつばさと対戦することになると、念頭に置いてプレイしていただけるといいかと思います。

おわりに

だんけつのつばさデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ポケ神チャンネルとーま