はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ディンルーexデッキ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していけたらなと思います。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
基本的なデッキの使い方
ディンルーexの特性「じゅばくのだいち」で相手ポケモンにダメカンがのっているなら「ポケモンex以外」の特性を止めて戦うデッキになります。
基本的にディンルーexのワザ「ランドスクープ」を連打して戦いましょう。
ディンルーexの特性を活かしたいので、相手の場のポケモンにダメカンを載せなければなりません。
そのためにも、ルチャブルを採用しており、特性「フライングエントリー」で相手ベンチポケモン2匹にダメカンを1個ずつのせることでポケモン2匹の特性を止められます。
さらにワザ「ランドスクープ」を使うと、相手のバトルポケモンに150ダメージ、相手のベンチポケモン1匹にダメカンを2個のせられます。
相手ベンチポケモン1匹にダメカンを2個のせるというのは特性「なみのヴェール」をもったマナフィも貫通してダメカンをのせられるので、ディンルーと相性がいいワザです。
ワザ「ランドスクープ」も相手のポケモン2匹の特性を止めていると言っても過言ではないでしょう。
ワザ「ランドスクープ」は闘エネルギー3つで攻撃するので、少し要求は高いのですが、コライドンexの特性「ディノクライ」でその条件を達成ができます。
コライドンexは特性「ディノクライ」で、トラッシュにある基本闘エネルギーを闘タイプのたねポケモンに2枚まで好きなようにつけれます。
そのためディンルーexデッキと相性がいいポケモンですね。
デッキレシピ
デッキコード「8D4ccx-qg6rgl-cc8488」
採用理由
ディンルーex4枚
デッキのメインポケモンになります。
特性「じゅばくのだいち」が強力なポケモン。
ワザ「ランドスクープ」は150ダメージと少し火力が低いので特性「じゅばくのだいち」で相手のポケモンの特性をとめつつ戦っていきましょう。
特性「じゅばくのだいち」はポケモンexの特性は無くならないので注意が必要です。
コライドンex2枚
特性「ディノクライ」がディンルーexと相性がいいので採用しました。
1ターン目に特性「ディノクライ」を使用して、トラッシュから闘エネルギーをディンルーexに加速して、ディンルーexのワザ「ランドスクープ」を連打していきましょう。
他にもワザ「ワイルドインパクト」は220ダメージを出す事ができるので、たねポケモンのexポケモンやVポケモンであれば一撃で倒せます。
プテラV1枚
プテラVSTAR1枚
VSTARワザ「エンシェントスター」が相手のVポケモンの特性を無くせます。
エンシェントスターがミュウVMAXデッキに採用されているゲノセクトVや、ルギアVSTARデッキのルギアVSTARデッキの特性を消す事ができます。
この2つのデッキはディンルーexデッキが苦手とするデッキなので今回はプテラVSTARを採用しました。
他にも、そらをとぶピカチュウVMAXのワザ「ダイバルーン」がたねポケモンからワザのダメージを受けないという効果になっています。
ディンルーexデッキは完封されてしまうことが多いのですが、プテラVSTARのワザ「ロストダイブ」はそらをとぶピカチュウVMAXのワザ「ダイバルーン」の効果を受けないので、そらをとぶピカチュウVMAX対策にもなっています。
イキリンコex2枚
特性「イキリテイク」が強力で採用しました。
手札をトラッシュすることもコライドンexの特性「ディノクライ」とも相性がいいです。
特性「イキリテイク」は1ターンに一度しか使えません。
ですがサイド落ちでイキリンコexがサイドにいってしまうと、イキリンコexが使えないので2枚採用しました。
ワザ「きあいをいれる」トラッシュからも基本闘エネルギー2枚をディンルーexにつけることも相性がいいでしょう。
ルチャブル2枚
特性「フライングエントリー」がディンルーexの特性「じゅばくのだいち」と相性がいいので採用しました。
ベンチポケモン2体にダメカンをばらまくことでディンルーexの特性「じゅばくのだいち」で特性をとめられます。
かがやくフーディン1枚
特性「ペインスプーン」がディンルーexの特性「じゅばくのだいち」と相性がいいので採用しています。
ダメカンを自由に動かせるので相手の盤面をコントロールしやすいのが強みといえます。
かがやく枠はかがやくゲッコウガと選択になりますが、今回はかがやくフーディンを採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目にポケモンを用意してデッキを回して、盤面を作りたいデッキになるので4枚採用しました。
ハイパーボール4枚
ルチャブルの特性「フライングエントリー」は手札からでないと発動しないので、4枚採用しました。
他にもプテラVSTARを採用しているので、唯一プテラVSTARに触れるボール系統になります。
1ターン目に基本闘エネルギーをトラッシュできるカードとしても優秀です。
ネストボール2枚
1ターン目が重要なデッキになるので、1ターン目に盤面を完成させるために2枚採用しました。
トレッキングシューズ4枚
できるだけデッキを回したいので、4枚採用しました。
基本闘エネルギーをトラッシュに送れるのも相性がいいです。
ポケモンいれかえ2枚
2ターン目にバトル場がディンルーexで無い時などにベンチから入れ替えたいので採用しました。
あなぬけのヒモと合わせて3枚いれかえカードがあるので2ターン目に使える確率も高いかと思います。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえ同様に理由や、相手のベンチが1匹だとボスの指令と似た効果を使えるので1枚採用しました。
学習装置2枚
後続のディンルーexを育てるのが、このデッキの最大の難点なので学習装置を後続のディンルーexにつけて育てていきましょう。
博士の研究4枚
後攻1ターン目や準備ができていない先攻2ターン目には使いたいサポートなので4枚採用しました。
ジャッジマン3枚
序盤中盤で使って相手の手札を少なくして、ディンルーexの特性「じゅばくのだいち」で相手の特性をとめて戦いたいので、3枚採用しました。
ナンジャモ2枚
中盤終盤ではナンジャモを使って相手の手札干渉をしたので2枚採用しました。
相手のサイドが1、2枚のときに使用するナンジャモとディンルーの特性「じゅばくのだいち」は非常に相性がいいです。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンをバトル場のポケモンと入れ替えて削ったり、逃げるエネルギーが重たいポケモンを呼び出して攻撃すると相手は止まってくれることもあったり、ゲームエンドを狙えるので2枚採用しました。
キバナ1枚
後続のディンルーexを育てることが難しいのでキバナを1枚採用しました。
好きなカードを持ってこれるので、幅広くプレイができる1枚です。
ダイ木の丘4枚
相手にダメージを回復されるとディンルーexの特性が働かなくなるので4枚採用しました。
ピクニックバスケットやかがやくアマージョ対策になります。
基本闘エネルギー12枚
1ターン目にエネルギーを2枚落としたり、手札から毎ターンエネルギーをディンルーexに貼っていきたいので12枚採用しました。
おわりに
相手の特性をシャットアウト!ディンルーexデッキを紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。