れんげきインテレオンVMAX+れんげきウーラオスVMAXデッキ紹介!

はじめに

こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「れんげきインテレオンVMAX+れんげきウーラオスVMAX」デッキを紹介していきたいと思います。
優秀なれんげきポケモンをアタッカーとして採用して、れんげきウーラオスVMAXやインテレオンVMAXでダメカンをばらまいて多彩な攻撃をしかけることができます。
流行りのロストデッキ(キュワワー)などにダメカンをばらまいてサイドを1ターンに複数枚とることも可能です。キュワワーを回復させるためのカードが少なくなっているので、環境にささっているデッキかと思われます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

デッキレシピ

▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)

基本的なデッキの使い方

先攻が強いデッキになります。

1ターン目は最優先でインテレオンVやれんげきウーラオスVをベンチに出したいです。
弱点を突かれるようであれば、どちらかは出さずというプレイも大事になってきます。
対戦相手によってベンチに出すポケモンを選択しましょう。

基本的にはインテレオンVMAXの特性「ダブルシューター」で削り、インテレオンVMAXとれんげきウーラオスVMAXで戦っていくことが基本になります。
基本プランはこちらになりますが、前述したとおり相手のポケモンを見て弱点を突かれないように盤面を形成することが大事になります。

2ターン目にはインテレオンVMAXのワザ「キョダイウズマキ」や連撃ウーラオスVMAXのワザ「しっぷうづき」「キョダイレンゲキ」でダメージを与えていきたいです。
毎ターンこの動きを連打していきたいです。

ロスト系統が特に得意で、インテレオンVMAXの特性「ダブルシューター」を使うことで、キュワワーやヤミラミにダメカンを載せることでサイド複数枚取りすることができます。

他にもチャーレムVを採用しており、ワザ「ヨガループ」をしようすることで相手のマナフィが特性「なみのヴェール」でベンチを守っていたとしても、マナフィを倒し、相手にターンを渡さないので連撃ウーラオスVMAXのワザ「キョダイレンゲキ」が通るターンを作ることができます。

採用理由

れんげきウーラオスV

れんげきウーラオスV2枚

闘タイプのれんげきポケモンとして2枚採用しました。
とても強力なアタッカーではないですが、闘弱点を突けることができます。
環境にいるミライドンexデッキの弱点を突くことができます。
ミライドンexデッキなどには連撃ウーラオスVMAXを2体使っていきたいので最低限の2枚採用です。
インテレオンVMAXが環境にささっているカードなのでれんげきウーラオスの枚数は少なめになっています。

れんげきウーラオスVMAX

れんげきウーラオスVMAX2枚

ベンチ狙撃を狙えるポケモンになります。
キョダイレンゲキで盤面を崩壊させましょう。相手ポケモン2体に120ダメージはとても優秀です。
最近ではVSTARポケモンでVMAXポケモンを一撃で倒してくることもあるので使いどころが難しいポケモンでもあります。
マナフィが天敵ではありますが、インテレオンVMAXの特性「ダブルシューター」やチャーレムVのワザ「ヨガループ」を使ってワザ「キョダイレンゲキ」を通しましょう。

インテレオンV

インテレオンV3枚

インテレオンVMAXに進化するために3枚採用しました。
ワザ「アクアバレット」は非V、exポケモンを倒せる火力もあるので使いどころがあるので覚えておいて損はないかと思われます。

インテレオンVMAX

インテレオンVMAX3枚

このデッキに第二のメインアタッカーになります。
特性「ダブルシューター」が環境に刺さっていて低HPのポケモンにダメカンをのせて削り倒すことができます。
非V、非exポケモンの回復手段がDレギュレーションによって落ちたので特性「ダブルシューター」が刺さっているようになっています。
ワザ「キョダイウズマキ」もれんげきエネルギーで1エネルギーで140ダメージ出せる事も使いやすい点になっています。

チャーレムV

チャーレムV1枚

ワザ「ヨガループ」で相手のターンをスキップすることがとても強力です。
相手のターンをスキップしてインテレオンVMAXの特性「ダブルシューター」を次のターンも使ったり。
サポートを2連続で使えたりと相手のターンをスキップすることはカードゲームにおいて、非常に強力です。
一番はマナフィにヨガループを使って、ワザ「キョダイレンゲキ」でダメージを稼ぐことが強力な動きと言えます。

テッポウオ

テッポウオ2枚

オクタンに進化したいために2枚採用しました。
れんげきエネルギーでワザ「するどいひれ」などを使える事できるので覚えておきましょう。

オクタン

オクタン2枚

特性「れんげきサーチ」がれんげきデッキにおいて強力なので採用しました。
れんげきサーチでれんげきカードを手札に加えることができます。
れんげきウーラオスライン、インテレオンライン、チャーレムV、オクタンライン、コルニの気合、みずの塔、れんげきエネルギーともってこれるカードが大量にあるのが使いやすいです。

ドラピオンV2枚

主にミュウVMAXデッキ対策で採用しました。
ミュウVMAXを一撃で倒せるポケモンがいないので採用しました。
インテレオンVMAXとれんげきウーラオスVMAXは特にドラピオンVに弱く2枚採用しました。

ネオラントV

ネオラントV1枚

サポートを任意のタイミングで使いたいので採用しました。
ボールからサポートに繋がるのは様々なタイミングで使いやすいです。

かがやくフーディン

かがやくフーディン1枚

特性「ペインスプーン」でダメカンを動かしたいので採用しました。
ダブルシューターで相手のベンチポケモンにダメカンを載せたポケモンのダメカンをバトル場のポケモンに乗せ換えて、疑似的に火力を上げることができます。
他にもヨガループを発動させやすかったりと使い勝手いいカードになります。

ハイパーボール

ハイパーボール4枚

どのポケモンにも触れるために4枚採用しました。
現状一番便利なボール系統のカードになります。

ネストボール

ネストボール4枚

インテレオンVやれんげきウーラオスVを最低でも1ターン目にベンチに出したいため4枚採用しました。
他にもテッポウオなどをベンチに用意したいので最大枚数採用しました。
初動を安定させる札になっているので、多く採用してもいいカードだと思っています。

キャプチャーアロマ

キャプチャーアロマ2枚

たねポケモン、進化ポケモンをコインの結果によって持ってくることができます。
ウラだとたねポケモン、オモテだと進化ポケモンをもってくることができます。
選ぶことはできないのですが、コストがなく進化デッキにはいれてもいいカードなのかなと思っています。

ヒスイのヘビーボール

ヒスイのヘビーボール1枚

たねポケモンのサイド落ちをケアするために採用しました。
主要なたねポケモンをサイドから取りたいです。

エネルギー回収

エネルギー回収2枚

インテレオンVMAXの特性「ダブルシューター」を何回も使うために採用しました。

あなぬけのヒモ

あなぬけのヒモ1枚

いれかえ札がみずの塔と合わせて4枚採用しています。
他のデッキよりすくなめでいいかと思いこの枚数になっています。

森の封印石

森の封印石1枚

このデッキはVSTARパワーを使用しないのでVSTARパワー枠として1枚採用しました。
好きなカードを持ってこれるというシンプルかつ最強のカードなので採用してもいいかと思われます。

博士の研究

博士の研究4枚

ドローソースになります。手札をすべてトラッシュするデメリットはありますが、それ以上に強力なドローカードになります。

メロン

メロン2枚

れんげきウーラオスVMAXやインテレオンVMAXを1ターンでワザをうてるようにしたいので採用しました。

ジャッジマン

ジャッジマン1

相手を妨害したいので1枚採用しました。
こちらはオクタンもいるので。アタッカーさせ用意できれば妨害に切り替わることができます。

コルニの気合い

コルニの気合い1枚

オクタンがいるのでデッキが回らないときに保険としてコルニの気合いを採用しました。

クララ

クララ1枚

水エネルギーを加える事や一度トラッシュに送ったポケモンを回収したいので採用しました。

ボスの指令

ボスの指令2枚

セレナではポケモンex、非V、非exポケモンを呼べないですが、ボスの指令は全てのポケモンをバトル場に呼べる事ができます。

モミ

モミ1枚

進化ポケモンのHPを全員回復させるために採用しました。
インテレオンVMAXのワザ「キョダイウズマキ」はエネルギーを手札に加えることができるのでモミとの相性もいいです。

みずの塔

みずの塔3枚

れんげきポケモンのにげるエネルギーを2減らすことができ逃げやすくなります。

基本水エネルギー

基本水エネルギー7枚

ダブルシューターや攻撃するためのエネルギーとして強力なんで採用しました。

れんげきエネルギー

れんげきエネルギー4枚

れんげきポケモンが多いので最大枚数採用しました。

おわりに

れんげきウーラオスVMAXインテレオンVMAXはロストに強く環境に刺さっているデッキになります。
ロストに強く出たい方は作ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ポケ神チャンネルとーま