【ポケ神チャンネル】メガリザードンXexデッキ紹介!

はじまり

皆さんこんにちは!
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「メガリザードンXex」デッキについて紹介します!
ぜひ最後まで、チェックしてみてください!

デッキ解説

ポイント1:「メガリザードンXex」のワザ「インフェルノX」で相手のポケモンを一撃できぜつさせよう!

メガリザードンX

「メガリザードンXex」のワザ「インフェルノX」は、場についている炎エネルギーの数×90ダメージを与えられる強力なワザです。
青天井のダメージを出せるため、2進化のメガシンカexさえ一撃できぜつさせることもあり、サイドレースで引けを取らない点が大きな魅力です。

さらに、HP360の非常に高い耐久力を誇り、弱点を突かれない限りは相手のワザを耐える展開も十分に期待できます。
そのため、ワザ「インフェルノX」を通してサイドレースを優位に進めやすいでしょう。
ただし、ワザ「インフェルノX」は炎エネルギーをトラッシュしながら攻撃するため、毎ターンのエネルギー加速が欠かせません。
その課題を補うために、グッズ「スーパーエネルギー回収」やグッズ「大地の器」を多めに採用して、安定して火力を出せる構築にしています。

ポイント2:「オドリドリex」の特性「エキサイトターボ」でエネルギー加速をしよう!

オドリドリex

「オドリドリex」の特性「エキサイトターボ」は、炎タイプのメガシンカexが場にいるときに発動でき、ベンチの炎ポケモンへ手札から好きなだけ「基本炎エネルギー」をつけられる非常に強力な特性です。
この効果を利用して「メガリザードンXex」のワザ「インフェルノX」の条件を満たしたり、ダメージを増やしたりしていきましょう。

また、「タケルライコex」との対戦では、「イーユイ」などのサブアタッカーにエネルギーを加速し、相手に取られるサイドを計算しながら戦う動きも重要です。
ただし、「エキサイトターボ」でつけられるのはベンチのポケモンに限られます。
そのため、アタッカーをバトル場にいれかえる場面が頻繁に発生する点には注意が必要です。
そこで、スムーズに動けるようにポケモンのどうぐ「ふうせん」を多めに2枚採用しました。

ポイント3:「ブロロローム」の特性「ランブルエンジン」で山札を回そう!

ブロロローム

「リザードンXex」のワザ「インフェルノX」はエネルギーをトラッシュする必要があるため、グッズ「スーパーエネルギー回収」やグッズ「大地の器」と噛み合うドローソースとして「ブロロローム」を採用しました。
特性「ランブルエンジン」を使うことで、手札を継続的に補充でき、ワザを宣言するための要求を満たしやすくなります。

また、手札干渉に対しても強く立ち回れる点が魅力です。
ただし、「ブロロローム」はにげるためのエネルギーが2個と多いため、スムーズにいれかえができるようにポケモンのどうぐ「ふうせん」をつける工夫も大切です。

ポイント4:中盤、終盤は「リザードンex」を活用しよう!

リザードンex

特性「れんごくしはい」の強力なエネルギー加速や、ワザ「バーニングダーク」の中盤、終盤のダメージが非常に強力です。
また、HPも330と高く、「メガリザードンXex」と弱点を分散できているため、活躍の幅も多いでしょう。

「メガリザードンex」がきぜつするとサイドを3枚取られ、ワザ「バーニングダーク」で270ダメージを与えられます。
1進化exポケモンの多くのポケモンをきぜつさせられ、サイドレースを有利に運べるでしょう。

採用カード解説

グッズ「すごいつりざお」

すごいつりざお

トラッシュされたポケモンを山札に戻すために採用しました。
手札をトラッシュして使用するグッズが多く、デッキ全体に複数枚採用しています。
そうしたカードが多いため、使ったポケモンを山札に戻せるグッズ「すごいつりざお」と相性が良いです。

追加で入れたいカード

サポート「フトゥー博士のシナリオ」

フトゥー博士のシナリオ

このサポートは状況に応じて柔軟に使えるのが魅力です。
例えば、「ブロロローム」はワザを使用できないため、「マラカッチ」のワザ「おいつめる」によってバトル場からにげられず、ターンを稼がれる展開があります。
このような場合、「フトゥー博士のシナリオ」を使えば状況を打開できます。

また、ダメカンがのった「メガリザードンXex」を手札に戻すことで、回復手段として扱うことも可能です。
その他にも、相手の妨害や自分の戦略補助としてさまざまな使い方ができるため、採用を検討する価値が高いサポートです。

基本的なデッキの使い方

■先攻の理想的な動き

1ターン目:「ヒトカゲ」と「ブロロン」を場に並べて展開を始めます。
2ターン目:「メガリザードンXex」へ進化し、ワザ「インフェルノXex」での攻撃を狙いましょう。
もし進化が間に合わなかったり、取れるサイドが少ない場面では、ポケモンのどうぐ「ワザマシンエヴォリューション」を使って準備のターンに切り替える選択も有効です。
3ターン目以降:「メガリザードンXex」を軸にしながらサブアタッカーも展開し、取られるサイドを計算しつつ立ち回ります。

■後攻の理想的な動き

1ターン目:ポケモンのどうぐ「ワザマシンエヴォリューション」を使い、「ブロロン」と「ヒトカゲ」を進化させるのが理想です。
2ターン目:「メガリザードンXex」に進化し、ワザ「インフェルノXex」を狙います。
ただし、取れるサイドが少ない場合には無理に攻撃せず、他のアタッカーで相手をきぜつさせる選択肢も有効です。
3ターン目以降:サポート「ナンジャモ」などで相手の展開を妨害しつつ、「メガリザードンXex」の高い耐久力を活かして戦いましょう。

環境デッキにはこう戦え!

「タケルライコex」デッキが相手だった場合の対処方法

タケルライコex

対処方法:取られるサイドを計算しながら戦おう!

サイドを2-2-2と進める展開が理想です。
「メガリザードンXex」は「タケルライコex」デッキに採用されているすべてのポケモンを一撃できぜつさせられるため、サイドを2枚ずつ取る流れを作りやすいでしょう。

仮に「メガリザードンXex」がきぜつして相手にサイドを3枚取られたとしても、「リザードンex」に進化してワザを使用することで、サイドを2枚しかとられない盤面に調整できます。
また、先にサイドを取られた状況では「イーユイ」を活用し、「オーガポンみどりのめんex」をきぜつさせることで逆転を狙いましょう。

紹介デッキリスト

▶デッキリスト(ポケモンカード公式)
デッキコード「My33UR-vFydTo-pyMSyS」

まとめ

今回は「メガリザードンXex」デッキについて紹介しました!
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてください!
次回の更新もお楽しみに!

ポケ神チャンネルとーま