はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はクエスパトラexデッキを紹介します！
基本的な使い方や、相性がいいカードなど、初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね！
基本的な使い方
メインアタッカーはクエスパトラexで、ワザ「サイコボール」を使用して戦っていくデッキです。
ワザ「サイコボール」は素点30ダメージと、お互いのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ追加します。
お互いのバトルポケモンについているエネルギーの数分ダメージが上がるワザなので、クエスパトラexにエネルギーをできるだけ貼り、ワザ「サイコボール」で攻めましょう。
特性「まばゆいしせん」はこのポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンは、ワザを使うためのエネルギーが、無色エネルギー1個ぶん多くなります。
特性「まばゆいしせん」はワザ「サイコボール」と相性がよく、相手がポケモンを育てるための要求を上げられる強力な特性です。
基本的な回し方
序盤はヒラヒナやネイティを場に用意します。
2ターン目以降はヒラヒナやネイティを進化させて、クエスパトラexにできるだけ多くの超エネルギーをつけて、相手ポケモンを倒しましょう。
クエスパトラexと特性「みきわめ」を持ったクエスパトラは手札干渉サポート「ナンジャモ」と相性が良いです。
終盤はナンジャモと組み合わせて、相手がポケモンを育てるための要求を増やしたり、無敵のターンを作ったりしましょう。
デッキレシピ
▶デッキレシピ（ポケモンカード公式）
デッキコード「HH9LnL-02bcVc-nnQgNn」
採用理由
ヒラヒナ4枚
逃げるエネルギーが0のヒラヒナを4枚採用しました。
なかよしポフィンからベンチに出せる使いやすい進化前ポケモンです。
クエスパトラex3枚
特性「まばゆいしせん」はこのポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンは、ワザを使うためのエネルギーが、エネルギー1個ぶん多くなります。
ワザ「サイコボール」は素点30ダメージとおたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ追加します。
ネイティオの特性「アカシックセンス」を使用して、クエスパトラexに大量のエネルギーをつけましょう。
クエスパトラ1枚
特性「みきわめ」ワザ「グリッターアイズ」が優秀ですので、サブアタッカーとして1枚採用しました。
特性「みきわめ」は自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。次の相手の番の終わりまで、このポケモンは、相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けません。
特性「みきわめ」で相手はベンチ狙撃ワザなどを使わないとダメージを与えられません。
無敵のターンを作れる優秀なサブアタッカーです。
ネイティ3枚
ネイティオの特性「アカシックセンス」を使用したいので、3枚採用しました。
ネイティオ3枚
特性「アカシックセンス」で基本超エネルギーを加速でき、ドロー特性を持ったネイティオが優秀でしたので3枚採用しました。
ノノクラゲ1枚
リククラゲの特性「ねんきんコロニー」を発動させるために、1枚採用しました。
リククラゲ1枚
特性「ねんきんコロニー」でパオジアンexやサーフゴーexを対策するために1枚採用しました。
スーパーエネルギー回収やポケストップでエネルギーやグッズを手札に加えられなくなります。
マナフィ1枚
ヒラヒナなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
ジラーチ1枚
ヒラヒナなどはHPが低いので、ヤミラミの「ロストマイン」の対策として採用しました。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」を使いたいので採用しました。
なかよしポフィン4枚
このデッキでは、ヒラヒナやネイティなどのポケモンをベンチに出せます。
序盤～中盤の安定感を高めるために4枚採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートポケモンを手札に加えましょう。
キャプチャーアロマ2枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードです。
すごいつりざお1枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
プライムキャッチャー1枚
ACE SPECカードです。
相手のベンチポケモンとバトルポケモンをいれかえた後に、自分のバトル場のポケモンとベンチポケモンを入れかえられるグッズです。
序盤では相手がベンチで育てているポケモンを倒したり、終盤では自分の残りサイドが1枚の状態で相手バトルポケモンがHPの高いポケモンで倒せない場合に、ベンチポケモンを呼び出して倒し、試合を決められます。
ワザマシンデヴォリューション2枚
パオジアンexに採用されている「セグレイブ」を全て退化させて、ふしぎなアメを枯らせ、エネルギー加速させないプランをとりましょう。
ナンジャモ4枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤～終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
博士の研究3枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
リップ1枚
トラッシュにある基本超エネルギーと超タイプのポケモンを4枚まで手札に加えられます。
特性「みきわめ」をもったクエスパトラのワザ「グリッターアイズ」と相性がよく、1枚採用しました。
アタッカーの回収やネイティオの特性「アカシックセンス」とも相性がいいです。
ビワ1枚
相手の手札を見て、その中からグッズを2枚まで選び、トラッシュします。
リザードンexデッキやパオジアンexデッキの対策として1枚採用しました。
相手の手札が多いタイミングで使用し、ふしぎなアメをトラッシュしましょう。
ポケモンリーグ本部3枚
おたがいの場のたねポケモンがワザを使うためのエネルギーは、それぞれ無色エネルギー1個ぶん多くなります。
クエスパトラexのワザ「サイコボール」と相性が良いので、3枚採用しました。
基本超エネルギー12枚
ネイティオの特性「アカシックセンス」を多く使いたいため、12枚採用しました。
相性がいいカード
ミュウex
特性「リスタート」ワザ「ゲノムハック」逃げるエネルギーが0で全て優秀です。
今回はクエスパトラexの耐久力と特性「まばゆいしせん」を活かしたかったので、倒されるとサイドが2枚取られるミュウexは不採用にしました。
対策方法
かがやくリザードンを採用しているデッキであれば、クエスパトラexを一撃で倒せるので、サイドレースの有利交換ができます。
手札干渉をして、ネイティオの特性「アカシックセンス」が使いにくい状況を作るのも有効です。
おわりに
今回はクエスパトラexデッキを紹介しました！
大会でも活躍できる見込みがあるデッキですので、ぜひ作って遊んでみてください！
次回の更新もお楽しみに！
