はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はカイロス入りロストバレットデッキを紹介します!
基本的な使い方や、相性がいいカードなど、初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね。
基本的な使い方
規定の枚数になれば、優秀なロスト専用カードを使えるので、- キュワワーの特性「はなえらび」
- アクロマの実験
を使用して、ロストゾーンを貯めていきましょう。
ロストゾーンがたまればミラージュゲートを使い、エネルギー加速をしていきます。
基本的な回し方
前述した通り、序盤はロストゾーンを貯めていくのが重要です。- 4枚でウッウのワザ「おとぼけスピット」
- 7枚でミラージュゲートの使用
- 10枚でヤミラミのワザ「ロストマイン」の使用
ロストゾーンがたまると戦術の幅も増えてくるので、ロストゾーンをためながら状況に合わせてアタッカーを変えていきましょう。
タイトルにもある通り今回はカイロスを採用しています。
ワザ「がむしゃらなげ」でサイドが相手の方が少ないと、180ダメージ出せて、弱点を突いてリザードンexを一撃で倒せます。
デッキレシピ
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)
デッキコード「8c8Yc8-ovpCJX-48DYca」
採用理由
キュワワー4枚
手札補充と、ロストゾーンを溜めるのが同時にできる強力なポケモンです。
最初のドローと合わせて、特性「はなえらび」で山札を3枚見られるので、スタートできると手札事故を解消しやすいです。
序盤から終盤にかけて2~3枚使用したいので4枚採用しました。
ウッウ1枚
特性「ロストプロバイド」でロストゾーンが4枚以上なら、このポケモンが使うためのエネルギーはすべてなくなります。
ワザ「おとぼけスピット」は0エネルギーで110ダメージを与えられる使いやすいワザです。
ヤミラミ1枚
ワザ「ロストマイン」が強力です。
ジラーチが登場してから向かい風ですが、ジラーチを採用していないデッキもあるので、優秀なロストアタッカーといえます。
ギラティナV1枚
ワザ「アビスシーク」が優秀です。
ロストゾーンを溜めつつ手札を補充できます。
サイドがとられないデッキであれば、アビスシークからはいってもいいでしょう。
ギラティナVSTAR1枚
ワザ「ロストインパクト」ワザ「 スターレクイエム」共に最強クラスのワザです。
HPも280と高く、耐久に優れたポケモンです。
大体の相手に使っていいアタッカーでしょう。
トドロクツキex1枚
ワザ「くるいえぐる」は、リザードンexなどの高耐久ポケモンを一撃で倒せます。
ワザ「カラミティーストーム」も優秀で、条件を満たすと、220ダメージ出せます。
220ダメージであれば、たねのexポケモンや、Vポケモンを一撃で倒しやすいです。
テツノカイナex1枚
相手の場のポケモンがワザ「ごっつあんプリファイ」で倒せるポケモンであればテツノカイナexを積極的に育てましょう。
カイロス1枚
リザードンex対策に採用しました。
ワザ「がむしゃらなげ」でサイドが相手の方が多いと、180ダメージ出せて、弱点を突いてリザードンexを一撃で倒せます。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」とワザ「げっこうしゅりけん」を使いたいので採用しました。
マナフィ1枚
キュワワーなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
ネストボール4枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
アタッカーやサポートポケモンをベンチに出しましょう。
なかよしポフィン2枚
自分の山札から、HPが「70」以下のたねポケモンを2匹まで選び、ベンチに出します。
このデッキでは、キュワワーやマナフィなどのポケモンをベンチに出せます。
序盤~中盤の安定感を高めるために2枚採用しました。
ヒスイのヘビーボール1枚
たねポケモンのサイド落ちをケアするために1枚採用しました。
いれかえカート4枚
キュワワーの特性「はなえらび」と相性がよく、たねポケモン専用のいれかえ札ですが、HPを30回復できるカードとして優秀ですので、4枚採用しました。
ポケモンいれかえ2枚
キュワワーの特性「はなえらび」と相性がよく、2枚採用しました。
ミラージュゲート4枚
ロストデッキ専用のエネルギー加速手段です。
ロストゾーンを7枚以上ためて、さまざまなポケモンを育てましょう。
すごいつりざお3枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、ロストするタイミングに気をつけましょう。
カウンターキャッチャー1枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンを呼べる強力なグッズです。
プライムキャッチャー1枚
ACE SPECカードです。
相手のベンチポケモンとバトルポケモンをいれかえた後に、自分のバトル場のポケモンとベンチポケモンをいれかえられるグッズです。
序盤では相手がベンチで育てているポケモンを倒したり、終盤では自分の残りサイドが1枚の状態で相手バトルポケモンがHPの高いポケモンで倒せない場合に、ベンチポケモンを呼び出して倒し、試合を決められます。
ポケギア3.0 1枚
序盤からアクロマの実験を使いたいので、1枚採用しました。
終盤でもツツジを手札に加えられる可能性があるグッズです。
緊急ボード2枚
このカードをつけているポケモンは、にげるためのエネルギーが1個ぶん少なくなります。
そのポケモンの残りHPが「30」以下なら、にげるためのエネルギーはすべてなくなります。
キュワワーの特性「はなえらび」と相性がいいので、2枚採用しました。
アクロマの実験4枚
ロスト系統の優秀なドローサポートとして採用しました。
山札の上から5枚見て、3枚を手札に、2枚をロストゾーンに送ります。
手札がどれだけ増えても使える優秀なサポートです。
ロストデッキにおいてロストゾーンに送る効果も、メリットになりえるので、規定の枚数をためるまではアクロマの実験を使いましょう。
ツツジ2枚
サイドをコントロールしやすいので採用しました。
終盤に手札が多いと動きやすいので、相性がいいサポートです。
ボスの指令1枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
ボウルタウン2枚
キュワワーやウッウを序盤から用意したいので2枚採用しました。
基本悪エネルギー3枚
トドロクツキexを育てるために3枚採用しました。
基本水エネルギー3枚
かがやくゲッコウガを育てるために採用しました。
基本草エネルギー3枚
カイロスとギラティナVSTARを育てるために採用しました。
基本超エネルギー2枚
ヤミラミやギラティナVSTARを育てるために採用しました。
基本雷エネルギー2枚
テツノカイナexを育てるために2枚採用しました。
相性がいいカード
かがやくリザードン
構築初期はたねの強力なexポケモンが多く、かがやくリザードンを採用していました。
しかし安定感はかがやくゲッコウガのほうが高く、ワザ「げっこうしゅりけん」も強力なので、今回は採用を見送りました。
たねの強力なexポケモンが増えれば、かがやくリザードンに変更してもよいでしょう。
対策方法
ジャッジマンなどの手札干渉で、相手の動きを鈍らせましょう。
サイドが1枚しかとられない高いHPを持ったポケモンがいるデッキでしたら、積極的に使っていきましょう!
おわりに
今回はカイロス入りロストバレットデッキを紹介しました!
リザードンex対策としてカイロスを入れていますので、「リザードンに勝ちたい!」と強く思っている方はぜひ今回紹介した構築を使ってみてください!
次回の更新もお楽しみに!