はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はディンルーexデッキを紹介します!
基本的な使い方や、相性がいいカードなど初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね。
基本的な使い方
メインアタッカーはディンルーexです。
特性「じゅばくのだいち」で、ダメカンがのっているポケモンex以外の特性をなくしつつ戦いましょう。
ダメカンをのせる方法として、テツノブジンexの特性「タキオンビット」を使用しましょう。
基本的な回し方
序盤からのディンルーexにエネルギーを貼り育てましょう。1ターン目はコライドンexの特性「ディノクライ」を使用して、ディンルーexにエネルギーを加速させたいです。
コライドンexの特性「ディノクライ」でトラッシュからエネルギーを2枚つけたいので、
- 博士の研究
- 大地の器
- イキリンコex
などを使用して基本エネルギーをトラッシュへ積極的に送っていきます。
ディンルーexのワザ「ランドスクープ」はワザを使うための闘エネルギーが3個必要です。
そのため終盤にかけての闘エネルギーの加速手段は少ないため、ヘビーバトンを使用してディンルーexを育てやくすしましょう。
デッキレシピ
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)
デッキコード「iggNgQ-ocHkra-nnggHg」
採用理由
ディンルーex3枚
メインアタッカーで、特性「じゅばくのだいち」が強力です。
相手のダメカンがのっているポケモンex以外の特性がなくなるので、ビーダルなどの優秀な特性を持ったポケモンの特性をとめられます。
ワザ「ランドスクープ」はバトル場に150ダメージと、相手ベンチポケモン1匹にダメカンを2個のせます。
ワザ「ランドスクープ」の150ダメージで2進化exポケモンを2回の攻撃で倒せなければ、テツノブジンexの特性「タキオンビット」で倒しましょう。
コライドンex2枚
特性「ディノクライ」がディンルーexと相性がよく、2枚採用しました。
1ターン目に使用して、トラッシュから闘エネルギーを2枚ディンルーexに加速しましょう。
テツノブジンex4枚
特性「タキオンビット」がディンルーexの特性「のろいのじゅばく」と相性がよく4枚採用しました。
先攻であれば相手のポケモンが1匹しかでておらず、HP60以下のポケモンであれば先攻1ターン目での勝利も可能です。
イキリンコex2枚
特性「イキリテイク」で最初のターンであれば手札をトラッシュして6枚引けます。
序盤に準備をするためには、特性「イキリテイク」を惜しみなく使いましょう。
サイド落ちをケアして2枚採用です。
かがやくフーディン1枚
特性「ペインスプーン」でダメカンを2個動かし、ディンルーexの特性「のろいのじゅばく」を発動させられます。
他にもダメカンを移し変えて、そのままポケモンを倒せる器用なポケモンです。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートポケモンをベンチに出しましょう。
ハイパーボール3枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートポケモンを手札に加えましょう。
テクノレーダー1枚
手札を1枚トラッシュして、「未来」ポケモンを2枚まで手札に加えられます。
テツノブジンexを展開したいので、1枚採用しました。
いれかえカート4枚
たねポケモン限定のいれかえ札です。
しかし、いれかえたポケモンのHPを30回復できるメリットもあります。
非exのデッキに対して強力で、受けたダメージを回復することで、相手からのワザに耐えられる可能性があります。
テツノブジンexを採用したデッキですので、4枚採用しました。
ポケモンいれかえ3枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいとき、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
テツノブジンexを採用したデッキですので、3枚採用しました。
大地の器4枚
序盤からエネルギーを手札に加えて、トラッシュに送ったり、手札からエネルギーを貼りたいので、採用しました。
プライムキャッチャー1枚
ACE SPECカードです。
相手のベンチポケモンとバトルポケモンをいれかえた後に、自分のバトル場のポケモンとベンチポケモンを入れかえられるグッズです。
序盤では相手がベンチで育てているポケモンを倒したり、終盤では自分の残りサイドが1枚の状態で、相手バトルポケモンがHPの高いポケモンで倒せない場合にベンチポケモンを呼び出して倒し、試合を決められます。
ヘビーバトン2枚
ディンルーexの逃げるエネルギーが4なので、2枚採用しました。
アタッカーが途切れにくくなります。
ワザマシンデヴォリューション2枚
相手の進化しているポケモンをはがして、アタッカーをなくしたり、進化前のポケモンのHPに調整してダメージをのせ、退化させた相手ポケモンを倒したりできます。
ブーストエナジー未来1枚
このカードをつけている「未来」のポケモンは、にげるためのエネルギーがすべてなくなり、そのポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+20」されます。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動しやすくなるので2枚採用しました。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤~終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ペパー2枚
グッズとポケモンのどうぐをデッキから手札に加えられます。
グッズとポケモンのどうぐを多く採用したデッキで、どちらも確定サーチしたいカードが多数あるので、2枚採用しました。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
ロストシティ2枚
おたがいのポケモンがきぜつするたび、そのポケモンはトラッシュせずに、ロストゾーンに置きます。
すごいつりざおを前提としたデッキに強く、アタッカーなどを再利用させないために採用しました。
シンオウ神殿1枚
おたがいの場のポケモンについている特殊エネルギーの効果はすべてなくなり、エネルギー1個ぶんとしてはたらきます。
ミストエネルギーをつけられているとワザマシンデヴォリューションが効かないので1枚採用しました。
基本闘エネルギー9枚
ディンルーexを育てるために9枚採用しました。
相性がいいカード
スナノケガワex
特性「じりょくきゅうしゅう」で自動的に育つアタッカーです。
アタッカーが途切れた際に役立つ1枚です。
対策方法
ディンルーexの特性「じゅばくのだいち」はバトル場の限定の特性です。
ボスの指令などでディンルーex以外のポケモンを呼び出して、特性をなくしながら戦いましょう!
おわりに
今回はディンルーexデッキを紹介しました!
非常に使っていて面白いデッキですので、ぜひ作って遊んでみてください!
次回の更新もお楽しみに!