はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ギラティナVSTARデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
古代未来環境に入っても、強力なデッキですので、使い方を把握しておきましょう。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
ロストゾーンをためながら戦いましょう。
規定の枚数になれば、優秀のロスト専用カードを使えるので、キュワワーの特性「はなえらび」やアクロマの実験を積極的に使用します。
ロストゾーンがたまれば、ギラティナやヤミラミを育成して、強力な盤面を形成しましょう。
基本的な回し方
ロストギラティナデッキは基本的にロストゾーンが増えるごとにできることが増えるので、基本的にロストゾーンをためていきましょう。
- 4枚でウッウのワザ「おとぼけスピット」
- 7枚でミラージュゲートの使用
- 10枚でギラティナVSTARのワザ「スターレクイエム」の使用、ヤミラミのワザ「ロストマイン」の使用
ロストゾーンが増えるにつれ戦術が増えてくるので、ロストゾーンをためながら状況に合わせてアタッカーを変えていきましょう。
デッキレシピ
デッキコード「FVwwFf-GNPjqV-kkdvfV」
採用理由
ギラティナV3枚
ワザ「アビスシーク」「ひきさく」共に強力です。
ワザ「アビスシーク」は後攻1ターン目で目指すことも多く、ロストゾーンを2枚ためる目的と、手札を2枚増やせる目的のため使用します。
後攻1ターン目にワザ「アビスシーク」を使う目安として、先攻2ターン目にワザを使われても、ギラティナVが1度攻撃を耐える。
ギラティナVが倒れても、後攻2ターン目に盤面の復帰が可能な相手などの目安があります。
もちろん、相手のデッキが先攻2ターン目に攻撃できなさそうであれば、後攻1ターン目のアビスシークが最も強力な動きでしょう。
ワザ「ひきさく」も優秀です。
相手ポケモンにかかっている効果を計算しないで、160ダメージ与えられます。
ミミッキュの特性「しんぴのまもり」や「Vガードエネルギー」の効果を受けず相手ポケモンにダメージを与えられます。
ギラティナVSTARは一回の攻撃にリソースを割くのに対し、ワザ「ひきさく」はデメリットなしで連打が可能です。
ギラティナVSTAR3枚
ワザ「ロストインパクト」「スターレクイエム」共に強力です。
ワザ「ロストインパクト」は場にあるエネルギーを2個ロストゾーンに送り、280ダメージを与えられます。
現在の環境で280ダメージは強力で、VMAXや2進化のexポケモン以外を一撃で倒せます。
ワザ「スターレクイエム」はロストゾーンが10枚以上のときにしか使えません。相手ポケモンを気絶させます。
シンプルかつ強力なワザです。
どれだけHPが高いポケモンでも気絶できるので、詰み盤面を作りやすいです。
キュワワー4枚
特性「はなえらび」が強力です。
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使えます。自分の山札を上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加えられます。残りのカードはロストゾーンに置く。
手札補充、ロストゾーンをためる、デッキ圧縮全てを行えるカードです。
特性「はなえらび」で手札を増やせるので、スタートできると手札事故を解消しやすいポケモンです。
バトルが始まるときに、スタートした事や試合中に2、3枚使用したいので4枚採用しました。
ウッウ2枚
優秀なロストアタッカーです。
特性「ロストプロバイド」でロストゾーンが4枚以上なら、このポケモンが使うためのエネルギーは全てなくなります。
ワザ「おとぼけスピット」は0エネルギーで110ダメージを与えられる使いやすいワザです。
ヤミラミ1枚
ワザ「ロストマイン」が優秀です。
ジラーチが登場してから向かい風ですが、ジラーチを採用していないデッキもあるので、優秀なロストアタッカーといえます。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」とワザ「げっこうしゅりけん」を使いたいので採用しました。
特性「かくしふだ」はエネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
ワザ「げっこうしゅりけん」は相手ポケモン2匹に90ダメージとたねポケモンながら、破格のワザを持っています。
ベンチに置くだけで、相手にマナフィとジラーチの両方を置かせられます。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール3枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
いれかえカート4枚
キュワワーの特性「はなえらび」と相性がよく、たねポケモン専用のいれかえ札ですが、HPを30回復できるカードとして優秀ですので、4枚採用しました。
あなぬけのヒモ2枚
いれかえカートと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ミラージュゲート4枚
ロストデッキ専用のエネルギー加速手段です。
ロストゾーンを7枚以上ためて、盤面の状況を見てさまざまなポケモンを育てましょう。
すごいつりざお2枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、ロストするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、ロストしましょう。
カウンターキャッチャー1枚
サイドが負けていると相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられるグッズです。
ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンを呼べる強力なグッズです。
ナンジャモorツツジと合わせることで、相手の盤面と手札を一気に崩して逆転を狙えます。
アクロマの実験4枚
ロスト系統の優秀なドローサポートとして採用しました。
山札の上から5枚見て、3枚を手札に、2枚をロストゾーンに送ります。
手札がどれだけ増えても使える優秀なサポートです。
ロストデッキにおいてロストゾーンに送る効果もメリットになりえるので、規定の枚数をためるまではアクロマの実験をプレイしましょう。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きが可能です。
ナンジャモ2枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
ロストギラティナデッキは序盤アクロマの実験を使いたいですが、どうしようもない手札の場合はナンジャモを使用しましょう。
ツツジ1枚
サイドをコントロールしやすいので採用しました。
終盤に手札が多いと動きやすいので、相性がいいサポートです。
頂への雪道4枚
序盤から妨害するためや、終盤にゲームを捲るために採用しました。
ルールを持ったポケモンの特性に依存したデッキも多く、現環境ではスタジアムの中でも最も妨害にすぐれているスタジアムです。
基本超エネルギー4枚
ギラティナとヤミラミを育てるために採用しました。
基本草エネルギー3枚
ギラティナを育てるために採用しました。
基本水エネルギー3枚
かがやくゲッコウガでワザ「げっこうしゅりけん」を使うために採用しました。
ジェットエネルギー3枚
キュワワーの特性「はなえらび」やギラティナがワザを使うために相性がいいので3枚採用しました。
相性がいいカード
マナフィ
特性「なみのヴェール」でこのポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のワザのダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでベンチ狙撃ワザからベンチにいるポケモンをまもれます。
対策方法
- 序盤のジャッジマン、終盤のツツジやナンジャモによる手札干渉。
- ロストゾーンがたまる前に押し切る。
ロスト軸のデッキは手札にカードを溜め込んでプレイを行うので、手札干渉を行い選択肢を狭めるプレイが効果的です。
おわりに
ギラティナVSTARデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。