はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「イッカネズミexデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはイッカネズミexです。
イッカネズミexでワザ「がっつくまえば」と特性「いっちだんけつ」を使用して、相手ポケモンにダメージを与えていきましょう。
特性「いっちだんけつ」はイッカネズミexがバトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けたとき、自分の場の「ワッカネズミ」「イッカネズミ」の数×3個ぶんのダメカンを、ワザを使ったポケモンにのせます。
場に多くイッカネズミとワッカネズミを並べましょう。
基本的な回し方
序盤から、ワッカネズミ、ゾロアを並べましょう。
イッカネズミexに進化させて、ワザ「がっつくまえば」や特性「いっちだんけつ」を活かして、相手ポケモンにダメージを与えます。
中盤、終盤はナンジャモやボスの指令で相手の手札を減らしたり、相手ベンチポケモンを倒したりしましょう。
相手のデッキが中打点のデッキであれば、チェレンの気くばりで全回復をねらいましょう。
デッキレシピ
デッキコード「yMSypy-BkyqnM-S2pyXR」
採用理由
ワッカネズミ4枚
イッカネズミexに進化させるため4枚採用しました。
イッカネズミex4枚
メインアタッカーです。
ワザ「がっつくまえば」特性「いっちだんけつ」で相手にダメージを与えていきましょう。
イッカネズミexの特性「いっちだんけつ」を強く使うために、盤面にはできるだけワッカネズミかイッカネズミexを並べましょう。
ゾロア2枚
ゾロアークの特性「げんえいへんげ」を使用したいので、進化前のゾロアを2枚採用しました。
ゾロアーク2枚
特性「げんえいへんげ」でトラッシュにいる、イッカネズミexにかわり、特性「いっちだんけつ」を強く使うために採用しました。
状況に応じてビーダルやヤドランにもかわります。
ビッパ1枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
ヤドラン1枚
ゾロアークの特性「げんえいへんげ」でかわるために1枚採用しました。
ワザ「たそがれのきらめき」で相手のサイドが1枚のときサイドを2枚とれるという効果が強力です。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ワッカネズミなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
ジラーチ1枚
このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のたねポケモンが使うワザの効果で、ダメカンがのりません。
イッカネズミexの進化前のワッカネズミはHPが低いので、ヤミラミの「ロストマイン」の対策として採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
キャプチャーアロマ4枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードです。
進化ポケモンかたねポケモンを選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。
レベルボール3枚
HP90以下のポケモンが多く採用されているので、3枚採用しました。
ワッカネズミ、ゾロア、ビッパ、マナフィやジラーチを手札に加えられます。
すごいつりざお2枚
ポケモンを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、トラッシュするタイミングに気をつけましょう。
アタッカーやエネルギーが足りているなら、トラッシュしましょう。
ロストスイーパー1枚
手札を1枚ロストして、場のポケモンのどうぐかスタジアムをロストゾーンに送れます。
相手のスタジアム「頂への雪道」をロストしたいので採用しました。
他にも耐久力を上げる、ポケモンのどうぐ「勇気のおまもり」や「ブーストエナジー古代」をロストゾーンに送れます。
ガチガチバンド3枚
1進化ポケモンが受けるワザのダメージを30軽減できます。
イッカネズミexの耐久力を上げられるので、イッカネズミexの特性「いっちだんけつ」の攻撃回数を増やせます。
ナンジャモ4枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
イッカネズミexやワッカネズミをできるだけ育てたいので、トラッシュせず山札を進められるのは相性がよいです。
博士の研究3枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きが可能です。
チェレンの気くばり1枚
ダメカンがのっている自分のポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、手札にもどせます。
イッカネズミexへの回復札として優秀ですので、1枚採用しました。
ダブルターボエネルギーで前線への即復帰が可能なので非常に相性がいいです。
ネジキ1枚
マナフィやジラーチでスタートした際に、ワッカネズミに変えられるように採用しました。
マナフィやジラーチを使わない試合でスタートすると、場のイッカネズミの数が少なくなってしまいます。
イッカネズミexの特性「いっちだんけつ」を強く使うためにネジキを1枚採用しました。
ボウルタウン3枚
ワッカネズミを序盤から用意したいので3枚採用しました。
ルールを持つポケモン(Vポケモン、exポケモン、かがやくポケモン)はベンチに出せないので、注意が必要です。
ダブルターボエネルギー4枚
イッカネズミexのワザ「がっつくまえば」が無色エネルギー2個で使えるので4枚採用しました。
Vガードエネルギー3枚
イッカネズミexの耐久力をあげるため3枚採用しました。
ジェットエネルギー3枚
入れ替え兼エネルギー枠として採用しました。
イッカネズミexは逃げるエネルギーが0ですので、まだ育っていないイッカネズミexにはり、逃げて、育っているイッカネズミに交代することもできます。
キルリアなどがボスの指令で縛られた時に便利です。
相性がいいカード
エイチ湖
闘エネルギーと水エネルギーをつけているポケモンの受けるダメージを20軽減できます。
対応するエネルギーとセットで採用するとイッカネズミexの耐久力をさらにあげられます。
対策方法
- ワザや特性の効果でダメージを与える
- 頂への雪道でイッカネズミexの特性「いっちだんけつ」を消しながらワザのダメージを与える
- セイボリーや崩れたスタジアムでベンチを圧迫させる
おわりに
イッカネズミexデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
